2023年例会記録

第412回例会レポート

第412回 年末飲みながら例会

2023年最後の例会は、いつもの会場を飛び出して飲食のできるレンタルスペースでの開催。

ピザとビールを片手にトースト!で例会スタートです。

 

今夜の言葉は

言葉のマジシャンFさんより

琴線に触れる

Heartstring

普段口語では触れない言葉をうまくスピーチに織り込めるか?!

そして本日の役割

誰からともなく、急遽オフライン参加になったメンバーやゲストの参加を考慮し

臨機応変に役割をふりわけ直しです。

できるだけメンバーが気持ちよく例会を進められるように配慮できるのもさすがです。

そして例会レポートはゲストの私が拝命しました。ゲストなのに大役を任せてくれるのと千代田のいい加減にいいところです。

 

 

<< What’s new >>

国内出張の話やらインドに出張にいく話、両親をつれてヨーロッパ旅行に行った話などアクティブでグローバルな話題にワクワクです。

<<準備スピーチ / Prepared speech >>

3名

Y.H.さん 日本語

The most valuable time has come

トーストマスターズを7年精力的に活動されてるY.H.さん。転職先でトーストマスターズで学んだスピーチの技を使い、高い評価をされた話です。200名の参加者を前に、Y.H.さんのスピーチ力で聴衆を巻き込み会を盛り上げました。英語力云々より、堂々と話せた事が成功につながったと分析します。そして、とっておきのフレーズをみんなに教えてくれました。社長スピーチの前のこの一言

The most valuable time has come 出世間違いなしです。

 

Y.S. さん 英語

Friends

Yellow magic ,リージェス,池田大作,島崎俊郎, マシューペリ近年惜しまれながらこの世を去った有名人を紹介。その中から今の自分に最も影響を与えたマシューペリとその代表的な映画を紹介。英語の堪能なY.S.さんにも英語で苦労した時期があったのだと励みになるエピソードでした。

 

S.O. さん 英語

Wall Street

現在進行形でN.Y.で駐在されているS.O. さんからは、Wall Street の歴史と現在の姿をエピソードやデータを交えて楽しくわかりやすいスピーチ。Wall Street にはかつて本当に壁があった!のような、わかりやすいけど知られてない面白いエピソードにN.Y.に行った事あるメンバー含めて皆、N.Y. に行きたーい!!と声をあげてました。

 

 

<<テーブルトピックス / Table topic>>

K.I. さん

お題は以下の3つから選択です。3はChatGPTから選んでもらったお正月にまつわる単語です

1, 今年の振り返り

2, 来年の目標

3, 準備した単語をランダムに2つ選ぶ

 

M.F. さん

門松&再開

テスラを充電できる家に引っ越したいなぁ。そこで昔の彼女に再会したい

 

M.M. さん

年越しそば&変化

年越しそばを食べて振り返りする日本の文化に言及

 

T.K. さん

来年の目標

不要な服を高く売れる媒体をしりたい!

 

M.F. さん

来年こうなったらいいな

サブスリーーーーーー!!!!!

 

M.T. さん

帰郷と年賀状

昔年賀状配達のバイトをしていた時に、猛犬がいる会社には時間調整をしていってたなあぁ。

年末年始はインドです!

 

 

S.S. <- 私です!

今年の振り返り

トーストマスターを卒業してからの会社での苦労話。もっと続けたかったなぁ

 

 

<<えーっと文法係>>

T.K. さん

えっと少なかったですねー。飲んだ方がえーっとが少ない傾向にありますね。

琴線に触れるも意外に使った人が多くて使いやすい言葉だと実感した

 

 

<<論評 / Evaluation>>

M. K. さん

聴衆奮い立たせるよいスピーチ!

 

H.K. さん

Use days resume and sadness なスピーチ

色々な例をあげたが、その中で取り上げられたものの1つだけに言及しているのが気になった

 

M.N. さん

声や人柄でたスピーチでした。Informatie でInfluenceなスピーチ

今後のReal sole life への期待

 

<<総合論評 / General Evaluation>>

M.T. さん

臨機応変に役割分担ができたところがよかったですねー、

Chat GPTに頼らず、人間はちゃんと考えましょう

アイメッセージを使うことで、聴衆の心を開くことに成功しました。

 

<<表彰>>

Best Table Topics Award

S.S. さん←しつこいですが私です!!!

Best Evaluator Award

M.N.

Best Speaker Award

Y.H.

 

今年最後の千代田TMC飲みながら例会はしっかりプログラムをこなしながらも楽しい雰囲気がでた素晴らしい例会でした

第 411回例会 レポート

第 411回例会 レポート

2023年12月7日(木) 19:00-21:00

 

今回のレポート担当はSです。

 

通常実施している千代田区スポセンではなく、九段下生涯学習会館での開催です。1階の案内には、千代田TMCだけ手書きで書かれていました。

常連の団体が多いのでしょうかね。他にも面白そうなセミナーとかがありました。

いつものT1会長挨拶の後、今夜の例会のTMOEのK1さん登場です。今夜の言葉はナウい。英語では“Trendy, Now”。皆忘れていたような言葉で、今時こんな言葉使う人いるのですかね・・・何とか駆使して使ってみましょう。

ゲストの方はいないので、会員同士ゆるく始まります。

今夜の役割紹介の後に、一人30秒で英語プレゼンを行う“What’s new?” を行いました。

 

次に準備スピーチに移ります。

先頭はF1さん。タイトルは「お金の増やし方」です。タイトルに皆、興味津々です。

さて、どうしたらお金を増やせるのか・・・・。皆さん集中してスピーチを聞いていました。

ビジュアルエイドや聴衆への質問の投げかけ等、典型的な聴衆を引き付けるスピーチでした。

 

次はT2さん。タイトルは「Bike Shinjuku Gems」通常のプロジェクトよりも長い15分のスピーチです。

直前まで日本語でやるか英語でやるか迷った末、英語でのスピーチになりました。

新宿の魅力が伝わったでしょうか?

何故、都庁は新宿に建設されたのかとか、建築者の丹下健三の話とか、

都知事の執務室は何階にあるかとか、とても興味深い話でした。

地震・災害を想定して建てられた建物である事を改めて痛感しました。

個人的には歌舞伎町が好きですが、Bikeで行くにはちょっと混雑しすぎかもしれませんね。

 

3番目はT1さん。タイトルは、「人生相談」。 多忙だったようで、即興でのスピーチです。

まあ、これがT1さんの真骨頂でもあります。会社でのタウンホールの話です。

即興とはいいながらしっかり“落ち”があって教訓もある話にまとめあげる所は流石!

日本人の会議で、「質問は?」って言われて、「(シーン)・・・・」ってのは、あるあるです。

後から、「何であんな質問するんだ!」なんて怒られかねないですし・・・笑。

でも、そうした所から少しずつ変わっていくと良いですね。

出すぎる杭は打たれなくなります。

 

次はテーブルトピックス、F2さんの登場です。

そろそろ2023年も終わりを迎える頃なので、2023年に経験した“一番”です。

一番美味しかった食べ物、一番嬉しかった事、感動した事、驚いた事などです。

嬉しかった事、確かに給料大幅に上がったら嬉しいですよねー。

感動した事の話では、今年他界された伊集院静さんの話が出ました。

最も好きな作品は「少年譜」だそうです。

僕は伊集院さんの本は読んだ事は無いのですがこの機会に読んでみようかと思いました。

 

次に総合論評です。K1さんが実施して下さいました。

Mさん、F2さん、K2さんが各々の準備スピーチに対する論評を行いました。

 

今夜の投票結果は、準備スピーチ及びテーブルトピックT2さん、論評K2さんでした。

T2さん2冠です。丁寧な話し方と、ストーリー性を重視した話が勝因かと思います。

 

さて、最近会議案内がAI作成で届きました。

丁寧で特に違和感なく、言われるまで気づきませんでした。

410回の例会レポートの様子の絵はAIで作成したようですが、

例会レポート自体もそのうちAIで簡単に済ませるようになるのかもしれませんね。

 

 

 

 

411th regular meeting report

Thursday, December 7, 2023 19:00-21:00

 

Reporter, tonight, is S.

 

The event will be held at the Kudanshita Lifelong Learning Hall instead of the usual Chiyoda Sport center in Chiyoda Ward.

On the information board on the first floor, only Chiyoda TMC was handwritten and others printed version.

I assume that there are many groups of regulars. There were also other interesting seminars.

After the usual T1 as chairman’s greeting, Mr. K1 from TMOE appeared for tonight’s regular meeting.

Tonight word is “Trendy” or “Now”.

It’s a word that everyone seems to have forgotten, but I wonder if there are people who use it these days.

Let’s try to use it somehow.

There will be no guests, so the meeting will start slowly among the members.

After tonight’s role introduction, we held “What’s new?”, where each person gave a 30-second English presentation.

 

Next, move on to prepared speech.

The first one is F1. The title is “How to make more money”.

Everyone is intrigued by the title. Now, how can I make more money? Everyone was concentrating on listening to the speech.

It was a typical speech that attracted the audience, including visual aids and asking questions to the audience.

 

Next is T2. The title is “Bike Shinjuku Gems.” This is a 15-minute speech, which is longer than a normal project.

T2 was wondering whether to give the speech in Japanese or English until the last minute, but T2 decided to give the speech in English, eventually.

T2 was effectivtly conveyed the charm of Shinjuku.

The stories were very interesting, such as why the Tokyo Metropolitan Government Building was built in Shinjuku, the story of its architect, Kenzo Tange, and what floor the Tokyo governor’s office is on.

I once again realized that this building was built with earthquakes and disasters in mind.

Personally, I like Kabukicho, but it might be a little too crowded to go there by bicycle.

 

The third person is T1. The title is “Counseling about lift”.

It seems like he was busy, so this is an impromptu speech.

Well, this is the true value of T1. This is a story about a Town Hall Meeting at work.

Even though it’s called improvisation, it’s amazing how he manages to wrap it up into a story which is laughing with lessons learned!

At a meeting with Japanese people, when someone asks me, “Do you have any questions?”, People often say nothing.

Later on, Boss might get angry and say, “Why did you ask such a question?”

But it would be good if things started to change little by little.

A stake that sticks out too much will not be beaten.

 

Next up is Table Topics by F2.

Since 2023 is almost coming to an end, this is the “best” I experienced in 2023.

The most delicious food, the thing that made you happiest, the thing that moved you, the thing that surprised you, etc.

With regards to happiest, it was really happy if  salary increased significantly.

When it came to things that touched most, there was a story about Shizuka Ijuin, who passed away this year. Most favorite novel for colleague was “Shonenfu.” I haven’t read any of Ijuin’s books, but I thought I’d take this opportunity to read it.

 

Next is a commentary session. This was carried out by Mr. K.

M, F2, and K provided commentary on each prepared speech.

 

Tonight’s voting results were prepared speech and table topic T2 and commentary K.

T2 won 2 crowns. I think the reason for T2 success was her polite way of speaking and her emphasis on story-telling.

 

Recently, I received a meeting guide created by AI.

It was polite and didn’t make me feel particularly uncomfortable, and I didn’t notice it until I was told.

It seems that the picture of the 410th regular meeting report was created using AI, but the regular meeting report itself may also be easily completed by AI in the future.

 

 

第410回例会レポート

千代田TMC例会レポート

(名前は全て仮名です)
今回のレポーターは今期会長の竹中です。

さて。千代田トーストマスターズクラブは毎週第一、第三木曜日の夜7時からとなっておりますが、なんと本日は7時時点で参加者が「3人」という前代未聞の事態!今期のスローガンは「ゆるくやる」ですが、さすがにこれは緩すぎではないのか?

 

というわけで、ある程度のメンバーが集まるのをまって15分遅れで開始となった本日の例会。先程第一第三木曜日開催と書きましたが、本日のように第5週目にも木曜日のある月には五週目は特別例会と称して色々なイベントを企画しています。
今期初めての五週目となる本日は、残り二回の特別例会で実施する企画のプレゼン大会でした。

 

開始時には3名しかおらずどうなることかと思いましたが、最終的にはビデオ出演と代読を含めて10名の参加があり個性あふれるプレゼンばかりとなりました。

 

プレゼンされた特別例会の企画は。。。

1. 自分自身ではなく、他人を紹介する「他己紹介例会」 by 福島さん
2. 実際の旅行ではなく想像で紡ぐ「架空旅行記例会」 by 井伊さん
3. ノー インポーテッド ワード 「外来語禁止例会」 by 服部さん
4. 「むかしむかし」から順に無茶振りでストーリーをつなぐ「むかしむかし例会」 by 竹中
5. 王道の書評大会「ビブリオバトル例会」 by 西郷さん
6. 甘酸っぱいあの日々を思いだせ「青春例会」 by 武田さん
7. たまには知的なところも「知の探索例会」 by 不破さん
8. NYのことも聞きたいぞ「大友さんNY例会」 by 源さん
9. 秘密の味は蜜の味「黒歴史例会」 by 毛利さん
10. 「会員限定ないしょの例会」 by 知りたければ僕と契約して会員になってよ!

でした。
10番目の例会に興味がある方は、ぜひ千代田トーストマスターズクラブに参加して会員になってください。お待ちしております。

 

当日の例会写真がないため、AIに書いてもらいました(by 竹中)

第408回例会レポート

千代田TMC第408回例会レポート

2023年11月2日(木)

 

会場オンラインどちらからでも参加できる我が千代田TMCの例会、今夜はオンラインが大勢を占めたようです。

会場参加のITマスター、T会長の開会宣言でいつものように例会がスタートします。

今夜は開錠の会場じゃなかった、会場の開錠が若干遅れて数分遅れのスタートでした。

 

司会のTMOE(ToastMaster Of the Entertainer じゃなかった Evening)は、今例会レポートを書いているこの僕Fの一人娘と同い年の最若手Iさん。

ゲストでお越しいただいたSさんの1/3以下の年齢!ではありませんが、それに近いほど多様性に富むメンバー構成が、我が千代田TMCの特徴の一つです。

Iさんが選んだ今夜の言葉は、Unique 唯一の 特異な

溌溂としたIさんの進行に則り、ヘルパーの説明スピーチ、全出席者が英語で近況を語るWhat’s newと進み、準備スピーチを迎えます。

 

1人目に組み込まれたMさんが現れない(平日夜の例会なのでよくある事です)、プログラムで2人目のKさんが最初にスピーチ、タイトルは「Researching of South Korea’s anti-Japanese roots」英語スピーチです。

She introduced one book as a resource for her research of the speech title and expressed some anecdotes and historical facts related to South Korea’s people’s view of Japanese people. The current president is very favorable to Japan, but this also means low favorable rates among South Korean people; this is very ironic, I thought. We learned a lot of new things about the closest foreign country from her speech.

 

2人目はOさん、タイトルは「リーダーって何する人?」。

そもそも日本ではリーダーシップと言う概念が薄い→でもリーダーシップにはいろいろなタイプがある→あるアセスメントをすると8つのタイプに分かれる→48の質問を経てOさんが該当したのは3つのタイプ→OさんがNPOの現場で発揮したリーダーシップの実話→私は今後も〇〇なリーダーシップを発揮してメンバーを輝かせたい

ん~、ティラミスな(聞いている人を元気にする)スピーチでした。

 

3人目は何とか間に合ったMさん、タイトルは「理想は言葉不要なコミュニケーション」。

僕(例会レポーターのFです)なりに彼女のスピーチを解釈すると、意思疎通をするためのコミュニケーションは少ないほど良い。言葉やコミュニケーションで伝われば良いし、それらがなくても伝わればそれが理想。でも理想通りに事が進む事はとても少なく、Mさんが好意を持つ人とそうでない人とでコミュニケーションの深度は全く異なる。

最長7分30秒だった制限の倍の時間語ったMさん、アツかったです。

 

休憩を挟んで、Table Topics のセッション。お題を出すKさんに指名された5人が即興スピーチをします。今夜のお題は「Special Event」。

お正月、クリスマス、家族旅行、ハロウィン、ゴールデンウィークなど、皆さん楽しそうに?思い出を英語で語って下さいました。

 

毎回米国からオンライン参加して下さっているOさんの仕切りで、論評セッションに入ります。最初は準備スピーチ女性3名に対する、野郎3名の論評。

F1 suggested kind but pointing evaluation such as K’s speech was based on research of single source, his insights about K’s feeling as a Japanese. Political topics are generally avoided at social party situation but we Toastmasters sometimes argue such touchy topics, it is very professional situation, I think.

F2さんは、Oさんのスピーチの流れやわかりやすさを褒めつつ、「このスピーチを誰に聞かせたい?」と振ります。NPOでリーダーシップを執るOさんは、難しい年ごろのお嬢様をお持ちの、いわば家族のリーダー。そこを察した論評はOさんに届いたでしょうか。

Tさんは、Mさんのスピーチを正攻法で論評します。Mさんの「イケメンの人とのコミュニケーションは言葉不要」とのスピーチ内容に対し、卵が先か鶏が先かの視点で論評を展開します。お仕事?でTさんの論評をリアルタイムで聞けなかったMさん、録画なり後でTさんから話を聞くなり、是非この深い論評を噛みしめて下さい。

今夜の言葉を使った?

話の最中で「えーと」など不要な言葉を何回使った?

今夜のスピーチで珠玉の表現は何かあった?

などなどを耳ダンボで聞いてくれていたヘルパーが紹介し、ベスト〇〇賞の表彰へ。

 

ベストテーブルトピックスピーカー: Tさん

ベスト論評: Tさん(またしても!)

ベストスピーカー: Oさん

 

話すチャンスのなかったHさんが感想を述べ

新幹線車中から耳だけさんかのOさんがチャットにコメントを下さり

今宵も時間通りに例会がお開きになりました。ちゃんちゃん。

 

 

 

第407回例会レポート

皆様、こんにちは。

本例会のレポーターを務めます、M脇です。

 

本年の会の“モットーである、”ゆるくやる“会の始まりです。

会長、T中さんのユーモアあふれる開会宣言で、早くも

場内は和やかな雰囲気に包まれます。

 

TMOE(例会の進行役)は、F川さんです。

今夜の言葉は、“やりたい”、英語では、”want”です。

F川さんは、実業家です。前向き姿勢全開です。

 

サポート係 計時係(タイマー)は、O河内さん

      集計係は、KMさん

      えーと文法は、I藤さん

      例会レーポター 私、M脇です。

 

ウオーミングアップコーナーとして、各自、30秒程度で

近況を英語で皆様に伝えます。

 

このコーナーが終わりますと、本日のメンエメントである

準備スピーチが始まります。

 

トップバッターは、3年振り会場参加のKさんです。

お題は、語り継ぎたいコロナ遺産

コロナ禍をいかにうまく利用したかの話で、

ディズニーに3回も行ったとの事

理由は、コロナの影響で、客数が少なく、待ち時間はゼロだったそうです。

なんと、ユニークな利用方法でしょう。

 

ネクストバッターは、T川さんです。

お題は、24時間働きますか

スピーチの中で、ストレスは人間がひよわで、まだ猛獣に襲われていた頃

に逃げる手段として、獲得されたものだそうです。

勉強になります。

話は、飛躍しますが、男女で、交感神経、副交感神経の使いかたに差が

あることも紹介され、具体例が、男女の機微に触れる点はありましたが、

会場を多いにもりあげてくれました。

 

ラストバッターは、S藤さん

お題は、英語のスピーチで、“Inconvenient Truth”です。

この言葉は、米国の元副大統領である、アールゴア氏の言葉で、地球の環境破壊

に警鐘を鳴らしたものです。

これをお読みの皆様、千代田のスピーチは多様性に溢れています。

テーマは、多岐に渡り、高尚な話もあります。

S藤さんの説明によりますと、IQ指数が一番高いのは、東アジア人(日本も含む)だそうです。

もっと自信をもちましょう!

 

休憩を挟んで、テーブルトピックの時間です。

質問された問に、その場で答えなければなりません。

 

トピックスマスターは、N村さんです。

N村さんは、よく睡魔におそわれます。

会議中にねむくなったときに眠気を回避する方法はと、問いかけます。

NY駐在のO野は、5-10分トイレで仮眠したことがあるそうです。

なんと、勇気ある行動でしょう。

 

N村さんは、家事をうまくする方法はないかと問いかけます。

O河内さんは、おばあちゃん(義理の母)をうまく使うとの事です。

これも、勇気ある行動です。

 

N村さんは、最近太り気味です。

解消方法を、A坂さんにたずねます。

A坂さんは、名古屋に長期単身出張中です。

ずばり、自炊をすることです。

5kgも体重がやせたそうです。

奥様の有難みを身に染みて感じているようです。

 

N村さんは、身近な人との関係をよくする方法を問いかけます。

KMさんは、新婚ほやほやです。

夫とうまくやるために、月の初めに、実行すべき項目をお互いに

提出し、月の終わりに検討会を開くそうです。

パートーナーとの人間関係に悩んでおられる方、実践してみてはいかがですか

 

N村さんは、このトピックスに使用出来るネタはないかと聞きます。

F野さんは、あえて、ネタは何かと見つけることはない。

自分自身を冷静に観察し、第三者の自分に問いかければ、自ずと

ネタは見つかる。なんと、意味深なコメントでしょう。

 

 

次のセッションは、準備スピーチの論評者への論評です。

Kさんへの論評は、Hさん

T川さんへの論評は、K木さん

S藤さんへの論評は、T中さんです。

 

いよいよ、会も終盤にかかってきました。

えーと文法係は、I藤さんです。

日本語では、えーと、あの、英語ではand, so, but等、

冗長な言葉を使った人へ注意をうながします。

目立ったのは、K木さんのあのが、14回、S藤さんのSoが、10回使用との事でした。

 

 

総合論評は、F野さんです。

例会の総括を行います。

本日の例会のTMOEのF川さんに、アジェンダの作成で誤字が

見受けられたと注意をすると同時に、例会の進行はスムーズで

時間通りに終わったと、きちんとフォローするところはさすがです。

千代田の兄貴分といったところでしょうか

 

 

さて、待ちに待った各賞の発表の時間です。

今夜のテーブルトピックス賞は、KMさんです。

   ベスト論評賞は、Hさんです。

   ベストスピーカー賞は、S藤さんです。

 

受賞者の皆様、おめでとうございます。

会員の皆様、お疲れ様です。

 

本日も、無事例会は終了いたしました。

これで、M脇のレポートを終わらせて頂きます。

 

第 406回例会 レポート

第 406回例会 レポート2023年10月5日(木) 19:00-21:00

今回のレポート担当はOです。
ゆるーくT会長の挨拶が始まりました。
今日は秋らしく少し気温も下がった夕べですが、T会長は「天然のミートテック」のせいでまだ暑い。と
オチが滑ったところで

今夜の例会のTMOEはMさんです。
Mさんは久々のTMOEでちょっと緊張しています。との前置きではじまりました。
今夜の言葉は“実り多い Fruitful or Productive”

「天高く 馬肥える秋」の故事について本当は、匈奴という騎馬民族の警戒をすることわざであると解説がありました。さすが、歴史小説が大好物のMさん。いろいろためになります。

 

さて今夜のゲストはSさん。以前千代田トーストマスターズの会員で、今は世界を仕事で飛び回る有能なビジネスウーマン!

 

今夜の役割紹介の後は、一人30秒で英語プレゼンを行う“What’s new?”の時間です。
・秋の訪れでスイーツを食べた
・映画を見た
・地方の鉄道に乗った
・仕事に追われた
など、それぞれが最近の身の回りで経験したお話を英語で披露しました。

 

 

次に準備スピーチのコーナーです。

一番目のスピーカーはNさん。
タイトルは「○○の海に溺れたい」
なんともそそるタイトルからスピーチに引き込まれます。
Nさんは、子供のころの大好きだった絵本「ぐりとぐら」、そして「ちびくろさんぼ」の表紙をパワーポイントで私たちに見せました。
その共通点はなんと「バター」
そう。彼女は「バター」が大好物なのです。

バターの消費量を比較したグラフでは
日本人一人当たりの年間消費量3箱に対してフランスでは13倍の40箱
と聞いて、日本とフランスのバター格差があることを思い知らされます。(笑)

さらに、彼女はバターを使った商品を次から次へと紹介します。
・丸の内の美瑛放牧酪農場のたっぷりバターのパンケーキ
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13284751/
・エシレメゾンデブール
https://www.kataoka.com/echire/maisondubeurre/
・しあわせバター ポテトチップス カルビー
・バター愛がすぎるポテトチップス カルビー
などなど

とにかく「バター」を極める「バターヲタク」っぷりを披露。
聞いているこちらも、今度買ってみようかな、と思ってしまうほどの熱の入ったスピーチ。
ああ、バターが解けそうな熱さです。
そうか、スピーチのタイトル〇〇は「バターの海に溺れたい」だったのね。

 

 

次のスピーカーはTさん。
タイトルは「合同例会がしたいです。」
タイトルはそのまんまの内容でひねりもありませんが
柏TMC+香港TMC+千代田TMC+印西TMCの4つのクラブの合同でTMCの例会開催案を準備スピーチで会員に提案しました。

合同例会の実施をするといいことがある。とパワーポイントで力説。
じつは、Tさんは、現在3つのクラブの会長をされています。(ここは驚くところです)
しかも、アニメオタクでコスプレも大好き。
きっとユニークで楽しい例会になるはずです。

・会長という立場と告知の両立
・説得力と巻き込み力の両立
・ユーモアとわかりやすさの両立
3つの両立を同時に可能にしてしまう、彼のスピーチ力に脱帽です。
改善点は、私の誕生日に実施日が重なったことですね。

 

 

 

3人目のスピーカーはHさん。
タイトルは「朝活とそばーきゅりあす」
ん?そばーきゅりあすとはなんだ?

そばを食べることか? とタイトルだけでスピーチに引き込まれます。

ソバーキュリアスとは《soberは「しらふ」、curiousは「…したがる」の意》
つまり、お酒を飲める人が、あえて飲まないこと。また、そのような人やライフスタイルのこと。
だそうです。

現在、このソバーキュリアスは若い人を中心に増えているそうです。
お酒を飲んでしまうとその後突っ伏して寝てしまうこともありますが、あえてお酒を飲まないことでポジティブに時間を使いたい人に人気なのだそうです。

じつは、Hさん。血液検査をすると、γGTP+中性脂肪の値が甚だ高かったのがずっと気になっていました。
朝はぎりぎりまで寝て、お酒をよく飲む生活が続いていたそうです。
ところが、最近仕事の関係で強制的に早起き生活をすることになり、本人も不安だった禁酒さえも実現できてしまった上に、5キロも痩せることができた!と報告。
たしかに、見た目も「シュッ」となっています!

ご本人は、こうした経験から、やればできるんだと自信もついたとのこと。
早寝早起きは良いことだとはわかっちゃいるけど、なかなか実行できないというあなた。(私のこと)
みなさんも、ソバーキュリアスで健康的な生活に切り替えてみませんか?

 

 

次はテーブルトピックスのコーナーです。
テーブルトピックは、ふいに出されたお題に対して素早く自分の考えをまとめ1~2分でスピーチする訓練になります。
今日のテーブルトピックマスター(お題を出す人)はKさん。


最近自宅の洗濯機が壊れてしまったというエピソードから
さまざまなトピックが繰り出されました。
「壊れた洗濯機からピーの音が鳴った。ピーといえば放送禁止用語。放送禁止用語を使った時事ネタ」
「池袋のビックカメラで洗濯機を買ったが、池袋にまつわる自身の経験は何」
「性能と価格のバランスで失敗した経験」
「こんなはずじゃなかった予想外の経験」
など、ユーモアたっぷりのお題と、それに応えるかのような皆さんの即興スピーチはワクワクの連続でした。

 

 

休憩の後は、論評のコーナーです。
論評は、トーストマスターズには先生がいません。会のメンバーが準備スピーチに対してスピーチの良いところやスピーチがよりよくなるための改善点を3分半以内でスピーチします。

今日は総合論評担当のMさんによる司会です。


Nさんの論評をOさん
Tさんに対する論評をOさん
Hさんに対する論評をFさんが行いました。

総合論評担当のMさんは、今日の会の運営や素晴らしい貢献をした人を丁寧にとりあげ、みんなの前で称賛します。

すばらしいところはちゃんと認める。こういう点がトーストマスターズクラブの特徴でもあります。

 

今夜の投票結果は、準備スピーチNさん、Hさん(ダブルウィナー)、テーブルトピックSさん、論評Fさんでした。

ゆるい、と言いながらみんなそれぞれが成長できている素敵な回でした。

第 405回例会 レポート

第 405回例会 レポート

2023年9月21日(木) 19:00-21:0

 

今回のレポート担当はSです。

 

T会長挨拶の後、今夜の例会のTMOEのOさん登場です。今夜の言葉は“Heartful”。心温まる英語です。

今夜はゲストの方もいませんし、会員同士ゆるく始まります。

今夜の役割紹介の後は、一人30秒で英語プレゼンを行う“What’s new?” を行いました。

 

次に準備スピーチに移ります。

先頭はOさん。タイトルは「全仏オープン失格騒動」。ニューヨークに在勤のOさん。テニスの全米オープンを観に行ったそうです。その時に注目したのが加藤未唯選手。しっかり写真も撮っていらっしゃいました。

全仏オープンの失格騒動は、僕も何となくニュースのヘッドラインは知っていましたが、詳しくは知りませんでした。Oさんはこの件を詳しく取り上げられ、色々と考えさせられるスピーチでした。要旨は、“頑張って欲しい”という加藤選手への応援でした。

日本人らしい対応といえばその通りですが、色んな事が起こるのですね・・・これぞ国際社会。思い立ってと全米オープンを観に行けるOさんの環境が羨ましい!

しかし、シングルスとダブルスであれ程賞金金額が違うとは・・・・。

 

次はF1さん。タイトルは「誰かに仕事をお願いする場合に想定外を軽減する方法。」

タイトルだけ聞いても魅力的ですよね。

実業家のF1さん。自身の実体験に基づいたスピーチです。沢山の失敗例が出てきて、それだけでも、とっても深みがあって面白い。とても6~7分の準備スピーチで語りつくせるような内容ではありません。意識的に騙そうとする人と、意識的ではない人に分けて説明して頂きました。「相手に頼りたい心」がスキを生む事になるそうです。そうですよね。誰でも他人に頼りたくなるものです。一人で何でもやるなんて無理ですし。それがスキを生むそうです。とっても勉強になりました。

 

3番目はF2さん。タイトルは、“My looking back for ten years.” レベル5の終了スピーチです。終了スピーチなので、通常の準備スピーチよりも長い、10~12分のスピーチです。凄い!Toast MastersのF2さんの10年間の歩みです。個人的な話あり、エピソードあり、パフォーマンスあり、哲学あり。次の目標を立てないというのは1日1日を大事にして、その瞬間を精一杯生きるF2さんらしいと思いました。

 

 

次はテーブルトピックスです。

体調不良のため参加できなくなったK1さん。それでもトピックスは“旅”のテーマでしっかり考えてくれてTMOEのOさんに伝えていただきました。

OさんもK1さんのトピックスを上手にさばきました。

「旅先で出会ったよだれが出そうな食べ物。」「旅先で出会った苦手な食べ物。」「旅先での心温まる交流の思い出。」「旅先でのムカつくエピソード。」回答者も、時間内に自分の考えを述べました。

「苦手な食べ物」で出てきた、スウェーデンの「シュールストレミング」初めて知りました。凄い食べ物なんですね。世界は広い!

 

休憩の後、論評です。Mさんの司会のもと、準備スピーチに対する論評です。

Oさんの論評をNさん、F1さんに対する論評を私、F2さんに対する論評をTさんが行いました。

 

えーと文法係は最近スリムなHさんです。皆さんの“えーっと”をカウントしてくださいました。いくら経験を積んでも、意識しないと“えーっと”なかなかなくなりません。私もかなり言っていたようで、反省しきりです。これがToast Masters の良さです。自分では気づかない事を気づかせてくれます。

 

今夜の投票結果は、準備スピーチF2さん、テーブルトピックK2さん、論評Tさんでした。

 

ゆるーくやっている割には、とっても盛りだくさんで、中身の濃い405回となりました。

こんな中身の濃い会は中々無いぞ!と宣伝してレポートを締めたいと思います。。

 

 

 

405th regular meeting report

Thursday, September 21, 2023 19:00-21:00

 

Reporter, tonight, is S.

 

After Chairman T’s speech, Mr. O, Toast Master Of this Evening (TMOE) , made a speech.  The word for tonight is “Heartful”. What a heartwarming word in English!

There will be no guests tonight, so the meeting will begin casually among the members.

After tonight’s role introduction, we held “What’s new?”, where each person gave a 30-second English presentation.

 

Next, move on to “prepared speech” session.

Mr. O is in the first. The title is “French Open Disqualification Riot.” Mr. O works in New York. He went to the US Open tennis tournament. At that time, the player he noticed was Miyu Kato.

I was somewhat aware of the news headlines about the French Open disqualification scandal, but I didn’t know the details. Mr. O described this issue in detail and gave a speech that made me think about many things. The gist of the speech was to support Kato and say, I want her to do her best.”

We could say that it’s a typical Japanese response, but a lot of things included. We are living in an international society. I’m jealous of Mr. O’s environment where he can go and see the US Open in person on a whim!

Furthermore, it is hard to believe that the prize money for singles and doubles is so different!

 

Next prepared speech is F1. The title is “How to reduce surprises when asking someone to do a job.”

Just hearing the title alone is appealing.

As a businessman F1, this is a speech based on his experience. There are many examples of failures, and these are very profound and interesting. This speech is too short to  be covered in a 6-7 minute, due to full amoungt of contents. He explains this, saying a difference between those who consciously try to deceive and those who do not consciously try to deceive. According to him, “the desire to rely on the other person” creates a room to be decieved by the other person. It is quite natural.  Everyone wants to rely on others. It’s impossible to do everything alone. But this mindset sometimes creates a room to be decieved by others. His speech means a lot.

 

The third speaker is F2. The title is “My looking back for ten years.” This is the final speech for Level 5. Since it is a closing speech for pathway, it takes a 10-12 minute, which is longer than a normal prepared speech. Well done! F2 speaks Toast Masters’  10-year journey. There are personal stories, anecdotes, performances, and philosophy. It’s typical of F2 that they don’t set a next goal, valuing each day at a time and living each moment to the fullest.

 

Next are table topics.

K1 was unable to participate due to sudden poor health conditon. Hence, Ms. O from TMOE carefully conveyed the topic of “travel. ” Ms. O handled Ms. K1’s topics very well.

“Foods you encountered while traveling that made me drool.” “Foods you encountered while traveling that you didn’t like.”  “Memories of heartwarming interactions while traveling.” “A story that made you feel annoyed while traveling.” Everyone assigned expressed his/her thought within time limits.

This is the first time I’ve heard of Sweden’s “surströmming,” a stuffed food that I didn’t know. The world is still wide and full of the things unknown !

 

After the break, there will be a commentary session. This is a commentary on the prepared speech, moderated by Mr. M. Mr. N gave a review for Mr. O, I gave a review for Mr. F1, and Mr. T gave a review for Mr. F2.

 

Well, the grammar clerk is Mr. H, who has recently become slim. We counted everyone’s “um”s. No matter how much experience you have, if you don’t become conscious of it, you won’t be able to get rid of that annoying words. I seem to have said this quite a lot, and I’m really reflecting on it. This is the beauty of Toast Masters. It makes you realize things that you don’t realize on your own.

 

Tonight’s voting results were F2 for best prepared speech,  K2 for best table topic speaker, and T for best commentator .

 

Although it was done slowly, there was a lot of content, and the 405th episode was very rich.

You won’t find many meetings with this kind of content! I would like to conclude my report by promoting Chiyoda Toast Masters.

 

第404回例会レポート

千代田トーストマスターズクラブ 第404回例会 2023.9.7

 

残暑厳しい中、今日は初参加のNon-TMのゲストを迎えての熱い例会になりました。

新しい方がいらっしゃると新鮮で良いですね!

 

本日のTMOEは大ベテランで全国大会出場経験もあるF野さん。

今日の言葉はF野さんのセレクションによるEvacuate。

EscapeよりもAggressiveに逃げるニュアンスとのこと。とても勉強になりました。

F野さん、いつもありがとうございます。

千代田名物What’s upセッションで英語の近況報告の後に準備スピーチへ。

 

一人目のスピーカーはOさんによる『人生劇場』。

ご自分の感情の波を時間軸にして説明するという興味深いスピーチでした。

グラフや紙芝居での説明はとても分かりやすくOさんの人柄のわかるスピーチでした。

 

二人目のおスピーカーはMさんよる『What is creature』。本日唯一の英語スピーチです。

いつもお魚の話をしてくれるMさん、今日も興味深い生物たちについて語ってくれました。

サクラマスとヤマメが同じ種だと初めて知りました…勉強になりました。

 

そして最後は最近入会されたばかりのKさんによるプレゼン、『センスは磨けるもの?』。

具体的なフォント・配色等の具体例についてとても分かりやすく説明されました。

Kさんの資料はこういった工夫によってわかりやすくなっているんだなぁと実感しました。

 

準備スピーカーのみなさん、ありがとうございました。

 

テーブルトピックではNYから参加のOさんよりLabor Day関連するお題が出され、

4人のスピーカーが即興スピーチを披露しました。

アメリカの祝日についてのOさんの説明で異文化理解を深めることが出来ました。

 

論評セクションでは最近別人のように真面目になってしまったFさん、いつも論理的なKさん、元気いっぱいのTさんによるスピーカーの役に立つ建設的な論評が行われました。

 

とても千代田らしい、楽しくて学ぶことの多い回でした!有難うございました!

 

今日のベストスピーカー:Oさん

今日のベスト論評:Tさん

今日のベストテーブルトピック:Sさん、Sさん(元会員、ゲスト)

 

 

第403回例会レポート

千代田TMC403回例会 8月31日

 

毎日暑い日が続きますが、8月も終わりですね・・。第5週目の木曜日ということで、今月3回目の例会です。

第5週目例会は、いつもの例会とは少し異なり、短めの例会と暑気払い!今年の千代田のスローガンのとおり、ゆる~く例会が始まりました。

どこまでもゆるくとも、何とかまとまるのは千代田のいいところ。そんな例会を仕切ってくださるのは、TMOE Iさん。今夜の言葉も「ゆるく(easily, at ease)」です、笑。

 

まずは、ウォームアップのwhat’s new?全員で近況などを報告しました。

準備スピーチは1本!しかし、パネルディスカッションの司会という30分を超える長いプロジェクトです。

そんな難しいプロジェクトも易々とやってのけるのは、我らがKさん、前期会長です。

Kさんの司会で、3名のパネリストが前に出てのお題は「千代田TMCのこれから」。

楽しかったイベント、印象に残ったスピーチなどをみんなで話し合いました。

私も例会出席率は低くとも、イベント参加率は高し!熱海、日光も楽しかったですね。

大好きな千代田TMC、これからも、ゆるく、楽しくやっていきましょう!

早く2次回行こうよ~とわがままなことを言いましたが、TMOEIさんよりテーブルトピックスもきちんと行っていただきました。

 

なんやかんやと、ゆるいながらもきちんと例会を行い、いつもより少しゆっくり2次会を楽しみました☆彡

#402nd Meeting Report

#402nd Meeting Report

Chiyoda Toastmasters Club #402nd Meeting Report

17th of August, 2023

 

Our Club President MT declared the opening remark at just 7 pm.

As it was in the middle of summer holiday (so called “Obon”) season, we have relatively small attendees today, total 12 members (7 on site, 5 online). I (“SO”) joined from New York as usual ever since being transferred to NY office in April.

 

ToastMaster Of the Evening (TMOE), facilitator, and overall timekeeper of today’s meeting is also MT. MT set the word “refresh” as the “word of this evening”, which everyone is expected to intentionally use during the meeting. It is quite timely & seasonal word as many should have “refreshed” during this summer holiday season.

MT introduced tonight meeting helpers respectively: Timer, Ballot counter, Ah Counter & Grammarian, and the Meeting reporter (which SO was assigned).

 

First session was “What’s new,” all attendees provide a short speech in English; This is an excellent opportunity to share recent topics (personal events, happenings, my boom, etc.) among members. Quite a few members, including myself, talked about topics related to summer holidays.

 

Second session was prepared speech. Tonight, we had three prepared speakers.

The first speaker is HK; he made a speech in Japanese titled “会長はもっと〇〇(Chiyoda President should be more 〇〇).” “Chiyoda, more 〇〇” was the club slogan during HK’s presidency between July 22 till June 23, encouraging members to challenge in various manners. Today, HK recapped his past one year as a president and asked attendees their respective “more 〇〇” in past one year. Answers from members were various, such as “more English speech”, “more instant speech capability”, “more alcohol (drinking) after the meeting given the post covid”, “more originality”, “more participation to the meeting”, “more special meeting events”. HK recapped his speech by wishing next (current) president MT to lead the club with “more 〇〇” spirit.

 

The second speaker is SK; she provided a speech in Japanese under the title of “忘れもの(Lost and Found)”. She talked about her experiences of losing her mobile phone three times in past! She managed to find for the first two losses, because of incredibly kind and sincere persons (i.e. on next day, there was a memo in the public toilet, anonymous person leaving a message to her in where she can receive her lost mobile phone). In her third time, she was not able to find her phone and had to wait for one week until she receives a new one. During the one week, her old friend even contacting her mother in her hometown to find out whether SK is doing OK as she didn’t respond to the call several times. She understood she has such a wonderful friend. It was very heart warming and enjoyable speech.

 

Third speaker is MF, English speech titled “Book publishing paid off”? He published a book in 2017 (how to win/grab ideal jobs), based on his experiences of surviving his entire career in foreign capital (non-Japanese) companies, despite being fired twice and changed his job once by his own decision (total three job changes since 2009, after working his first company for a quite long period). He summarized the outcome of publishing a book in five points, (1) profitable or not, answer is No, (2) whether be able to connect with target readers, answer is Yes or No, (3) Any side effects, answer is Yes (his book sometimes serves as a good table topics), (4) beneficial experience for him? Definitely Yes as writing a book helped him to look back & summarize his life and experiences, (5) beneficial for his family, definitely Yes as he was able to overcome his difficulties with strong family support, and this book would remind the importance of his family all the time. He is now having a happy professional and personal life after overcoming difficulties, and determined to continuously to do so.

 

After the short break, we moved to the third session, “Table Topics”, an instant speech training.

As Table Topics Master KM had a technical problem to connect via online, MT replaced her role and he requested an instant speech to members related to “Full Moon (i.e. what you have done perfectly like a full moon, any legendary achievement like a full moon legend, anything you felt not a full moon as you didn’t follow your heart)”

After three instant speeches, KM was finally able to connect, so she provided two questions related to disaster recovery/prevention. All appointed speakers, total 5, managed to promptly comments although some questions were tough to respond.

 

After the three sessions, General Evaluator today, KI, led the evaluation session. Providing feedback comments to speakers through evaluation process is unique practice in TMC, which I am personally not good. Through this evaluation process, speakers can look back their respective speech objectively. Also, this is very good training for evaluators, as evaluation skill is necessary in every social occasion, encouraging speakers by raising good points, while providing some humble suggestions (improvement points) in a constructive manner.

All three evaluator, YS (evaluation to the first speaker, HK), TK (to the second speaker, SK), AF (to the third speaker, MF), provided quite analytical, constructive feedback to the prepared speakers.

Then KI analyzed and summarized the overall meeting with a very enjoyable manner.

 

Award presentation:

The Best Table Topics Speaker: SO

The Best Evaluator: YS and TK (AF was disqualified due to time over)

The Best Speaker: SK and MF (HK was disqualified due to time over)

Surprisingly, voting among members were tie for best evaluator and best speaker!

 

Why don’t you come and see our enjoyable and stimulating (thought-provoking) meeting? We are looking forward to meeting you anytime.

 

 

 

 

第401回例会レポート

今回も、定刻通りスピーチ会始まりました。10名の方々に参加いただきました。

会の開始の挨拶は、カナダからzoom参加中の会長T中さんにやっていただき、その後、今回のTMOE (Toast Master Of the Evening)であるT川さんが司会進行を行いました。ゲストには、当千代田トーストマスターズのチャーターメンバーであるS山さんが参加頂きました。TMOE T川さんから”今夜の言葉”として、「空っぽ」”empty”をいただきました。

最初の準備されたスピーチは、新入会員のKさんに日本語で発表頂きました。タイトルは、「私が”話す”ことに興味を持ったこと”についてお話しいただきました。中国の歴史に興味をもたれ、中国留学されて、メキシコにもいかれ、そこでは言葉だけではなくダンスとかでもコミュニケショーンがとれるというのを感じたそうです。とてもきれいでわかりやすいプレゼンテーション資料とわかりやすいストーリーラインなスピーチでした。

二人目のスピーチは、I藤さんに英語でやっていただきました。
The speech title was “Research and I”.  He was amazed by what science could achieve after he watched anime titles like Doraemon and Ghost in the shell.  Watching those seemed to have inspired him pursue his study in computerized intelligence, AI, at a University and post graduate schools.  He currenly majors in computer science and AI related matters, which lets him study in analysis of human brain, especially about inception of time and emotion.  He seems to really like doing research in that field now.

 

三人目のスピーチは、S藤さんにやっていただきました。英語でやっていただきました。
He delivered a speech about “Yakult”, which is a brand name of beverages and not a name of a baseball team.  He  explained that he was “trapped” with the manufacture’s marketing tactics and being involved to buying it – he didn’t have other choices at a vending machine since all of the other beverages were sold out at the time.  He explained that it helped him sleep well.  Drinking Yakult improved his intestine environment with help of some type of ingridients contained in Yalukt.  He indicated the change of his feeling – he no longer regrets being trapped in the marketing strategies.  Although many listeners reacted in the way that the Yakult might not improve sleeping, he seems to be happy being able to sleep well.

 

次はテーブルトピック(準備なしのスピーチ)のセクションの司会進行をO内さんにやって頂きました。N村さんからは、楽しい日光の思い出を話していただきました。Hさんからは、体育祭について話していただきました。子供の頃の思い出についてで、”なんでこんなことをやる必要があるんだろう”と思っていたということでした。その後はT中さんから、”夏の終わりまでにやりたいこと”について話していただきました。その内容ですが、”有給休暇を取る”ということでした。どうやら今の会社は休暇日を会社の事情で強制的に変更する権利があるそうで、それで強制的に変更されてしまったので、別の機会に有休をとりたいそうです。その後は、「暑い夏は、冬のニュージーランドにいって、バンジージャンプを2万円でやってみてください」とのことでした。その次はK木さんから、”家の近くの近くの住民があまり食べない高級羊羹”の話をいただきました。

各スピーカーには、それぞれ論評者が割り当てられますが、スピーカーの皆様のスピーチの出来が良くて、あまり改善点がないという感じの論評が多かったです。

なんだかとても楽しい例会でした。今回の例会レポート担当は、F川でした。

 

第400回例会レポート

 本日は、会員限定で特別記念例会を行いました。

 

 千代田トーストマスターズは、2007年10月18日に第1回例会を開催(http://chiyodaspeech.org/2007/10/)、2008年5月27日に国際本部から正式なクラブとして認定され、本日で第400回目の例会を迎えました。

 

 千代田TMCの創立者、OB/OG、その他ゆかりの深い方をお招きし、東京神田駅近くのレストランにてディナー形式の例会を行いました。

 

 今回は、主にお写真にて当日の雰囲気を感じ取ってください!

 

・オープニングの乾杯のスピーチは、若手代表の元クラブ会長、I藤さん

 

 

・千代田TMCの創立者、Kさん!

 

・千代田TMCの共同創立者にして日本トーストマスターズ発展の功労者、O江さん!

 

・今日は参加者全員にしゃべってもらいます!テーブルトピックスの司会者のS藤さんとF野さん!

 

 

 

 

・クラブ在籍暦15年のF川さん!

・記念例会でも論評はやります。総合論評のN村さん!と論評のHさん!

・ベストテーブルトピックスピーカーは、N村さん、新入会員のKさん、OGのS田さん、I上さん!そして、スピーカーの3人と新会長!

・最後に、全員で記念撮影!

 

 創立者Kさんの言葉にあったように、千代田TMCが第500回、第1000回と続くように、皆で頑張っていきたいと思います!

 

第399回例会レポート

 本日のTMOE(司会役)はS藤さん。今日はとにかく暑い!!!

 そこで、「今夜の言葉」(キーワード)は、気分だけでも、ということで「Cool/涼しい・かっこいい」。

 サポート係の紹介後、”What’s New”(近況などを自由に話す30秒英語スピーチ)が行われました。

 

 続いて、準備スピーチ。一人目は、O内さんのスピーチ「人間不信の私が救われた一言」。

 かつて住んでいた地元で、自身が立ち上げたNPOでトラブルに見舞われ、その他様々な事情を経て千葉に単身引っ越すことになったO内さん。その地で入会することになったトーストマスターズクラブで一生懸命披露した最初のスピーチの後、論評者に

「あなたは、聴衆を信頼して話していますか?」

という、直球の一言に目が冷めたというエピソード。自分の長年の人間不信・モヤモヤから放たれ、救われた気分になったそうです。

 二人目のスピーチは新会長T中さん。スピーチタイトルは「それ意味あります?」(日本語スピーチ)。

 トーストマスターズのプログラム『自分のリーダシップスタイルを理解する』について、自分を理解した所で意味があるのか?との疑問。自分が職場にスカウトした元同僚について、自分とはやり方が違っているけど仕事はうまくこなしているとうエピソードを披露し、人はそれぞれのやり方があるのだな、と。

 ”他人を知ることは自分を知ること”。新会長とした所信表明も兼ねたスピーチでした。そして、新会長による今期のクラブスローガンは

『ゆるくやる』

と相成りました。

 

続いて、テーブルトピックス(即興スピーチ)。この司会(Table Topics Master)はHさんでした。最近ペット(ハムスター)を飼い始めたことにかけて、「動物」に関するトピックでした。「好きな動物は?」→ダチョウ(の交尾のダンス)/「自分を動物に例えると?」→うさぎ/「生まれ変わりたい動物は?」→ウイルス?/「なりたくない動物は?」→細菌?、など・・・。

 

 

 

次は、論評セッション。一人目のO内さんのスピーチに対してはO野さん、二人目のT中さんのスピーチに対してはI藤さんそれぞれ個人論評を行いました。O野さんはスピーチにおける自己開示の重要性やメッセージ性について、I藤さんは、トーストマスターズのプロジェクト内容を咀嚼した上で独創性のあるスピーチをした点について指摘をしました。

 

 

 

次に、「えーと文法係」(M脇さん)による印象的な言葉の紹介の後、総合論評のF川さんによる例会全体レビューが行われました。

 その後、各セッションの表彰者発表が行われました。

・ベストスピーカー賞:O内さん

・ベスト論評賞:I藤さん

・ベストテーブルトピックススピーカー賞:Kさん

 これで例会の本セッションは終了。

 次に、新入会員、KMさんの入会式が行われました。久しぶりの入会者です。人前で話すのに慣れていないとのことですが、こつこつ続けていけばOK!共に学んでいきましょう!!

 

 

 そして最後に、今期(7月~)の新役員の就任式が行われました。1年間、クラブ運営を担ってくださる8人の皆様です。よろしくお願いします!!

 

第398回例会 レポート

第398回例会 レポート

2023年6月15日(木) 19:00-21:00

 

今回のレポート担当はSです。

 

さて、記念の400回まであと2回に迫る今夜の例会のTMOEはKさんで、今夜の言葉は“Ambitious”、日本語では、大志、意欲、野心、野望。

この言葉を選択するに至るまでの過程が凄い!

最近話題の広末涼子の不倫騒動からは何のインスピレーションも受けず、“てっちゃん(鉄道好きおたくのこと)”のKさんの情報では、東海道新幹線のJR東海管区で流されるチャイム音が2023年7月20日から変更になるそうです。西日本管区の「いい日旅立ち」は変わらず。

ちなみにこれです。

https://www.youtube.com/watch?v=iKeqk6SkLpc

 

何気なく新幹線の中で聞いていましたが、この曲の題名がTOKIOの“Ambitious Japan.”

そんなマイナーなニュースてっちゃんしか知らないです。

 

さて、役割紹介の後は、一人30秒で英語プレゼンを行う“What’s new?” です。

血圧が気になったり、体重が気になったり、株主総会があったり、給与交渉があったり、皆様々です。

 

次に準備スピーチ。

先頭はOさん。タイトルは「No pain, no gain」。日本語では“虎穴に入らずんば虎子を得ず”ですかね。最近の赴任の様子を生き生きとした描写を交えて語って下さいました。

アメリカでの雇用は、

  • Job description が全てでそれ以上の事はしない。
  • ボスの評価で全てが決まる
  • いつでも頸と隣り合わせ

とまとめてくれました。アメリカ人の給料が高いにはそれなりの理由があるのですね。個人的には、労働法規に守られすぎる日本もどうかな・・・とは思います。

 

次はFさん。タイトルは「自分のリーダーシップを見つける」です。リーダーシップに関する考察です。リーダーシップはスキルではなく、結果としてにじみ出るものではないかと。コミュニティに属するのは楽しいが、同調圧力や必要に巻き込まれず、“変人”でいる事が重要と力説します。最後に、「幸せは自分の中にある。」・・・と。

普段は無勝手流のF1さん。今日はしっかりまとめてきました。まさに“能ある鷹は爪を隠す”です。

 

次はテーブルトピックスです。

急遽、15分前に今夜のテーブルトピックスマスターになったベテランF2さん。慌てることなく、「子供の頃の思い出は?」「子供の頃と今どっちが良い?」「戻れるなら何歳に戻りたい?」「子供の頃好きだった場所は?」回答者も、時間内に自分の考えを述べました。

子供の頃、確かに秘密基地みたいなところあったなぁ・・・・竹やぶの中とか、木材置き場とか・・・。今はそうした場所、少なくなっているのでしょうね。

 

次は論評です。Hさんの司会のもと、準備スピーチに対する論評です。Oさんの論評をMさん、F1さんに対する論評をT1さんが行いました。特にT1さんは、今日のスピーチを絶賛するだけではなく、示唆に富んで次につながる論評を行いました。

 

投票結果は、準備スピーチOさん、テーブルトピックT2さん、論評T1さんでした。

 

さて残りの30分で時期役員の選出を行い終了となりました。

Kさんはじめ1年間役員を務められた方々大変お疲れさまでした。新しい役員の方々皆さんで一緒に盛り上げていきましょう。

 

 

 

398th regular meeting report

From 19:00 to 21:00, June 15, 2023 at Chitoda Sports Center

 

Hi, this report is written by S.

 

Mr. K is the TMOE for tonight’s regular meeting, which is two times away from the 400th anniversary, and the word tonight is “Ambitious.”

The process of choosing this word is amazing!

Ryoko Hirosue’s adultery scandal, which has become a hot topic recently, did not receive any inspiration to him, and according to the information of Mr. K, who is “Tecchan (a railway lover)”, the chime played in the JR Tokai district of the Tokaido Shinkansen will be changed from the 20th, July, 2023, whereas Japan District’s “good day departure” remains unchanged.

By the way, this is it.

Everone casually listened to it on the bullet train, but the title of this song is TOKIO’s “Ambitious Japan.” Tecchan only knows such minor news.

 

Now, after the role introduction, it is “What’s new?” where each person gives a presentation in English in 30 seconds.

There are many topics, such as being worried about blood pressure.

 

Then prepared speech.

Mr. O is the first. The title is “No pain, no gain”. In Japanese, it means “If you don’t enter the tiger’s cave, you won’t get a tiger cub.” He told us about his recent assignment with lively descriptions.

Employment in US

  1. Job description is everything and nothing more.
  2. Everything is decided by the boss’s evaluation
  3. Easily being fired

Summarized. There’s a reason why US people have such high salaries. Personally, I don’t think Japan is too protected by labor laws.

 

Next is Mr. F1. The title is “Find Your Leadership”.according to him, leadership is not a skill, but something that oozes out as a result. He stresses that while it is fun to belong to a community, it is important not to get caught up in peer pressure or need, and to be “weird”. Finally, “Happiness is within yourself.”

Mr. F1 who doesn’t usually care about formalty, alignes with procedure,surprisingly. It’s just like “A wise falcon hides his talons”.

 

Next are table topics.

Veteran F2 who suddenly became the table topics master for tonight 15 minutes ago. He doen’t panic, of course, and ask “What are your childhood memories?”, “Which do you prefer when you were a child or now?” “If you could go back, how old would you like to be?” “Where was your favorite place when you were a child?”

When I was a kid, there were certainly places like secret bases, such as in bamboo groves, wood storage places. There are fewer places like that now.

 

Next is the commentary. Commentary on the prepared speech under the moderation of Ms. H. Mr. M commented on Mr. O, and Mr. T1 commented on Mr. F1. In particular, Mr. T1 not only praised today’s speech, but also gave a thoughtful commentary for further better speech.

 

The voting results were O for prepared speech, T2 for table topic, and T1 for commentary.

 

Well, in the remaining 30 minutes, the election of  2023 club officers was completed.

Thank you very much for your hard work, who served club officers for a year. Let’s do together with all the new 2023 club officers for better organization.

 

#397th Meeting Report

Chiyoda Toastmasters Club #397th Meeting Report

1st of June, 2023

 

Our Club President K declared the opening remark at just 7 pm; the Chiyoda Toastmasters Club #397th Meeting started on time.

Today we have nine members and one guest on site, and two members online.

 

ToastMaster Of the Evening(TMOE), facilitator, and overall timekeeper of today’s meeting is O; he is joining online from New York. He touched on his recent life in the US; last weekend, one of our club members, T, visited and had lunch with O in New York; what fantastic news!

O introduced meeting helpers individually: Timer, Ballot counter, Ah Counter, Grammarian, and the Meeting reporter. I worked as Ah counter as well, so during my role instruction speech, I introduced one attractive YouTube, a very famous person’s video from thirteen years ago; she said “ya know” filler words so many times that I warned everyone not to use filler words during speech.

 

The next session was “What’s new,” each club member, including guests, provided a short speech in English; it was an excellent opportunity to express their feeling in a foreign language regardless of their English speaking level.

 

Today we had three prepared speakers.

The first speaker is S; he made a speech in English titled “Omotenashi.” His interpretation of the word “Omotenashi” as “Unconditional hospitality” was unique and exciting. Recently, another club member’s speech inspired him, and he took some action; S emphasized the definition of good speech from his experience.

The second speaker is M; he provides a speech in Japanese under the title of “Wabi-Sabi-Moe,” which content correlates with S’s speech. He talked about his recent trip to Europe, the cross-cultural experience between Japan and Europe, and the deep meaning of each word, Wabi, Sabi, and Moe, which has deep significance in Japanese culture.

 

Since the third speaker, H had yet to arrive at the venue due to overtime work, TMOE O changed the meeting program flexibly, and we moved to the next program, the Table Topics session.

Table Topics Master T mentioned that he did not make sufficient preparation, but his talk and session procedure were very smooth and professional because he recently made a business trip to India, where everything was quick and fast.

Five appointed speakers talked promptly.

  1. A for “What did you eat today?”
  2. Guest K for “Where will you go for relaxing?”
  3. O for “Your favorite book.”
  4. F for “Your favorite type of girl.”
  5. K for “Real story which is never a fake.”

Everyone summarized their speech within the allocated time; it was good.

 

Then the third speaker, H, arrived and served a fascinating speech titled “Oshigoto,” which means not work but the fun activity of specific artists/celebrities.

Her passion for this topic was tremendous, and we laughed many times.

From now on, General Evaluator A took meeting facilitation.

The first evaluator, K, provided very analytical feedback to the first speaker S.

The second evaluator, F, gave thought-provoking advice to the second speaker, M.

The third evaluator O did a fun and passionate evaluation of the third speaker, H.

Then A analyzed and summarized the overall meeting with a very calm and gentle speaking style.

 

Award presentation:

The Best Table Topics Speaker: K

The Best Evaluator: O

The Best Speaker: M

Today’s guest K declared that she decided to join our club after her second attendance at our meeting today and some other club visits as a comparison; we are happy to hear that!

 

Why don’t you come and see our passionate but enjoyable meeting? We are looking forward to meeting you anytime.

 

 

第396回例会レポート

第396回千代田例会レポート  2023/05/18

 

今日も会長K木さんが開会あいさつで例会がスタート。未だ五月ですが、暑い日が続きます。

TMOEはA坂さん!今夜の言葉は暑い日にぴったりの「夏」”summer”です。

 

各サポート係の紹介を終え、What’s new!のセッション! みなさん近況を報告しました。

 

次はいよいよ準備スピーチです。

 

1番目のスピーカーはF野さんによる「My Lifelong Volunteer」

F野さんが16歳からされている「献血」、”Blood donation”について、献血をすることでの3つのメリットとF野さん自身の経験談を私たちにスピーチしました。

1.友達ができる、2.自分の健康を調べてくれる、3.飲み物やお菓子をもらえる。献血を始めたきっかけを話され、F野さんの家族思いの心が垣間見えました。

 

2番目のスピーカーはT中さんによる「どうしよう」

本例会の直前に欠席者の代わりにとつぜんスピーチをアサインされたT中さん、ベテランのT中さんのTMC入会のきっかけを改めて話されました。

インド人との仕事をしていく上で上司におすすめされました。

そして、「今」のTMCをしている理由「準備無しで何とかする」というT中さんのポリシーを語られ、それには「慣れ」が必要というまさかのごり押し!

そして「慣れ」を得るための一番の経験はインドに行くことというT中さんにしかできない提案をされ、しっかり聴衆の笑いを誘いました。

 

3番目はM月さんによる「自分の軌跡を振り返る」

久しぶりにスピーチをされるM月さん、最初に「私もはじけようかな」と話され、まさに話したいことを話し「私の様なスピーチがあっても良いじゃないか」と、会員にとても勇気の与えるスピーチをされました。

普段私もかなりビビりながらスピーチをしていますが、とても励まされました。

内容としては、M月さんの明るい口調から語られるのは、複雑な家庭環境や、悲惨な住居環境を転々とした軌跡というまるで小説の様な闇が垣間見えるスピーチ。

このような背景から今のM月さんの精神的なタフさが形成されていったと言います。

M月さんはかなり謎に包まれた人物だったので、今回少し種明かしされてますます興味がわきました。

 

次はテーブルトピックスセッションです。

M脇さんがマスターを務めました。

テーマは「母の日」”Mother‘s Day”.

 

一人目はゲストのTさん「母との思い出は?」

厳しく育てられたというTさんはご両親との関係や変遷を語られました。その中でも中国への旅行がとても印象に残ったと話されました。

 

二人目は私I藤「母の日のプレゼントは何を渡しましたか?」

3年前に母の日にカーネーションを渡しました。少し気恥ずかしいながらもやはりド定番のカーネーションを日頃の感謝とともに渡しました。

 

三人目はO野さん「カーネーション以外にどんな花をあげますか?」

いつも母の日には「バラ」をあげるというO野さん、また花以外にも良いワインやビールを送ったりすることもあるようです。またこの話をきっかけに奥様にバラをあげますと格好よく宣言されました!

 

四人目はHさんで「やはり母親は偉大だなと思った瞬間は?」

そういった瞬間は「ないですね」とはっきり語ったHさん、ご両親の仲が良いながらにもどこか分かりあえていない関係の間に挟まれる娘Hさんのもやもや感を語られました。

 

 

次は論評セッションです。総合論評はK木さん。

一人目のスピーカーに対する論評はS藤さん

F野さんの家族思いや、藤野さん自身が長く続けてきた活動を知る機会はなかなかないと話され、絶賛されていました!

 

二人目のスピーカーに対する論評は私I

波乱万丈の人生を歩むT中さんにはとてもとても遠すぎて追いつけない!と論評しました。

 

三人目のスピーカーに対する論評はO内さん

M月さんのスピーチにとても勇気づけられたと話し、”すごい気持ちが分かる”とM月さんに寄り添う優しい論評をされました!

 

最後に表彰者発表です。

ベストTTはゲストのTさん

ベスト論評者は私I

ベストスピーカーはT中さん

 

みなさん、今日も大盛り上がりでした、お疲れさまでした!

 

第395回例会レポート

千代田TMC第395回例会レポート

2023年5月11日(木)19:00~21:00 @千代田区立スポーツセンター7階第2集会室

レポート作成者藤野

 

千代田TMCは通常毎月第1第3木曜日開催ですが5月第1木曜日はゴールデンウイークど真ん中の5/4、という事で一週間延期され準備万端の今夜も例会が始まる…

と思いきや、現場オンラインハイブリッドの設定をいつも担当して下さるKさんが開始5分前になっても現場に現れない!これじゃあ、オンライン参加の人が例会を楽しめないじゃないかぁ~~~

 

…と思っていましたが、そこはリーダーシップの塊である我が千代田TMCの面々は「今あるリソースで何とかする」精神で、FさんのPC・ギリギリ間に合ったKさんのスマホ駆使し、何とか5分遅れで開始されました。

例会を取り仕切る司会TMOE(ToastMaster Of the Evening)はSさん。彼女が選んだ今夜の言葉は、我々の例会仕様でもあるHybrid。聞きなれた英語ですが、これを日本語に訳すと「雑多な」という意味になるのですね。

そんなハイブリッド例会で、例会レポート作成Fの記憶の限り初めてではないか、と思う事が2つありました。

一つ目は会員Tさんがお母様を見学に連れて来た事、二つ目は熟年の会員Mさんが新たに調達したPCを駆使してオンライン参加してくれた事です。

 

一人30秒~1分英語を話すWhat’s newの後は、準備スピーチ。

一人目Kさんのお題は「スピーチコンテスト体験談」。

週末に控える全国大会日本語コンテストの一歩手前で敗れたKさんが話したのは、 英語コンテストの体験。彼のノウハウは守秘義務に抵触するので開示は差し控えます。聞きたい方は、見学にいらして下さい 笑.

二人目Tさんは、英語で「Tips for street negotiations」。学生時代からパックパッカーで世界中を旅するフットワークの塊Tさんが公開するTipsも日常生活に生かせる内容満載でうならされます、やはり秘密情報。教えて欲しい人は、見学にお越しください。

三人目はゲストのIさん。一発稔輝して日本のトーストマスターズマネジメント組織の要職に立候補したIさんが、3日後に控えた選挙で「私に投票して!」と訴えるスピーチの練習でした。

 

 

10分休憩の後は、オンラインでアメリカから参加してくれたOさんによる「日本」をテーマにしたテーブルトピックスの数々。即興のお題に対し、ゲストを含めた4人が各人各様のパフォーマンスを披露します。

なかでもゲストT母さんによる、娘に対して「遊んでくれなきゃグレてやる」のスピーチは会場の爆笑を買いました。

 

続いて論評。準備スピーカー3名に対し「あそこは良かった。ここはこうすると良い。」とフィードバックする場です。

Kさんに対しては、2日後の論評コンテスト全国大会に出場予定のゲストK2さん。誰かが「NHKのアナウンサーを連想させる」と評した美声で納得の着眼点、さすがです。(後日談: K2さんは全国大会で見事入賞しました。この練習が奏功したのでしょう。)

Tさんに対してはHさん。「T節」との絶妙なネーミングで楽しそうな論評でした。

Iさんに対しては、I2さん。制限時間わずか2分のためか早口で話したIさんに対し「分量を減らして間をとってはどうか」とのコメントでした。(後日談: I2さんのアドバイスと取り入れたIさん、見事に狙ったポジションに当選しました。)

 

オンライン参加のOさんによる若干長めのえーと文法報告の後は、論評セッションを取り仕切った総合論評のOさんが楽しそうに振り返っていたのが印象的です。

 

ベストテーブルトピックス賞: ゲストSさん(外国籍)

ベスト論評賞: ゲストK2さん

ベストスピーカー: Kさん

 

落ち着いた雰囲気のTMOE Sさんによる抜群の時間マネジメントのおかげで、定刻に例会が終了しました。

 

 

第 394 回 例会レポート

 本日のTMOE(司会役)は、N村さんでした。「今夜の言葉」(キーワード)は、4月は多くの人にとって新年度であるから、「新しい/New」でした。

 サポート係の紹介後、”What’s New”(近況などを自由に話す30秒英語スピーチ)が行われました。

 

 続いて、準備スピーチ。一人目は、S藤さんの英語スピーチ「To new grads」。30年たった今も覚えているという、新入社員のときにきいた会社の訓示スピーチの話でした。「ルールに従わなくて良い」「今日できることは明日やれ」「プライベートを楽しめ」。今きいても色あせない内容の訓示スピーチでした。

 二人目のスピーチはO内さんで、スピーチタイトルは「お茶会」(日本語スピーチ)。子供の頃口うるさくて嫌いだった母親であったが、ご友人とお茶会をしたことをきっかけに、母親の気持ちがわかったとのエピソードを紹介しました。親の心子知らず、という言葉を思い出しました。

 

 三人目のスピーチはT中さんで、スピーチタイトルは「異世界に転生したけどチートスキルなんてなかった」(日本語スピーチ)。ご自身の大学時代から数々の転職をへて現在に至るまでのエピソードを、今流行の「異世界転生モノ」のストーリー仕立てで紹介しました。

 

 続いて、テーブルトピックス(即興スピーチ)。この司会(Table Topics Master)はF川さんでした。常にマイペースなF川さんは、準備したのかその場で考えたのかわからない質問をゆるゆると投げかけました。「GWの予定」、「NYの話」(現在、NYからオンラインで参加されているメンバーに向けて)、「過去の休暇のエピソード」、「日本にいて印象的なこと(韓国出身のゲストメンバーに向けて)などなど。

 

 

 

 次は、論評セッション。一人目のS藤さんのスピーチに対してはT川さん、二人目のO内さんのスピーチに対してはO野さん、三人目のT中さんのスピーチに対してはA坂さんがそれぞれ個人論評を行いました。T川さんは主にスピーチの構成について、O野さんはボディランゲージやボーカルバラエティについて重点的に、A坂さんはご自身の経験と重ね合わせながら、それぞれ特徴的な論評をしました。

 

 

 次に、「えーと文法係」(A坂さん)による「今夜の言葉」の使用状況や各スピーチの単語チェックの後、総合論評のF野さんによるレビューが行われました。(前回の例会と異なって)全体としてゆったりとした進行だったこと、参加者のほぼ全員にスピーチをする機会が与えられていたこと、などを指摘されました。

 

 

 

最後に、各セッションの表彰者発表が行われました。

・ベストスピーカー賞:T中さん

・ベスト論評賞:O野さん(NYからオンラインで参加!)

・ベストテーブルトピックススピーカー賞:Pさん(見学者)

 

 

第 393 回 例会レポート

千代田 TMC 第 393 回 準備 ・例会レポート
2023年4月6日 (木)

 

 

 

最終的に、例会レポーターになったF です。
今回は趣向を変え、トーストマスターズで学べる”リーダーシップ”のプロセスをご紹介します。
前回のメンバー限定特別例会が3/30 。
翌日の3/31 に教育担当副会長の N さんから役割割当のメールが配信されました。

この時点で14 の役割に対し 11 人出席予定。という事は最低3つの役割は兼任されます。慣れるまでは結構しんどいです。

 

その後4/3 に T さんの、 4/4 に I さんの、そして例会当日の 4/6 に M さんの欠席が 判明し、二転三転どころか五転六転。
最終的に出席者は3 人減って 8 人。 Sa さんと Ka さんがトリプルロール、 F さんと S さんがダブルロールを引き受け、つつがなく例会が執り行われました。

 

私F の考える”リーダーシップ”とは、
「笑顔で、つべこべ言う暇があったら考えて自分が出来る事をする」です。
3/31に始まったメールのやりとりは計 36 通。誰かが欠席しても落ち着いて対応する。欠席した人の役割は出席する人がカバーする。引き受けたからにはまっとうする。
嫌がうえにもリーダーシップが身に着くぜ。

 

 

そうして迎えた本番の例会は…
論評の全国大会に参加するKi さんが1 年ぶりにゲスト参加
3 日後のディビジョンコンテストに参加するKa さんはリハーサルスピーチ見学者3 名にもお越しいただき、うち2 名は会場参加&二次会も参加!
今宵も楽しかったです。

 

第392回 特別例会レポート

第392回 特別例会   3月31日開催

 

今回は、特別例会ということで、会員のみの特別なテーマで開催する例会となりました。

特別例会とは、千代田トーストマスターズクラブの会員が自分のやってみたいテーマで例会を開催することができる特別な例会となります。

 

 

コロナ以降、他のトーストマスターズクラブでは会員数が激減したり、例会に参加する人数が減ったため運営が厳しくなるクラブもあります。
しかし、千代田トーストマスターズクラブは、コロナもなんのその、明るく元気に運営する不思議な「しぶとさ」があります。
そんな千代田トーストマスターズクラブの様子を他のクラブの人に話すと、とても羨ましがられます。

その秘訣は、人とは違う個性を歓迎し、メンバーが個性をあたたかく見守り、つながり、支えようとする「心理的安全性」があること。
そして、なにより一人一人が例会を楽しんじゃっている点です。

 

もし、あなたが、仕事で組織のリーダーを任させているのであれば、生産性の高いチーム作りのコツを学ぶには千代田トーストマスターズクラブは最適な場となるはずです。
ご興味があればぜひ見学にいらしてくださいね。

 

 

さて、話を戻しましょう。
この「特別例会」ですが、例会が実現するまでにいくつかの段階があります。

 

ざっと<<特別例会開催までの流れ>>をご紹介しましょう。

 

ステップ①はじまり

年度が切り替わると、特別例会の年間開催日程と回数が教育担当者から発表されます。
今年度の特別例会回数はたったの2回!

この時点で会員はすでにワクワク・ソワソワしています。

 

 

ステップ②企画案募集

特別例会の企画案を教育担当が募集します。
会員から企画案がぞくぞくと案が寄せられます。
今回はなんと、8件! 会員20人中、約半数が企画提案をする元気のよさ(笑)

 

 

ステップ③プレゼンスピーチ

例会にて企画応募者が企画内容についてプレゼンテーションスピーチを行います。

今回はプレゼンスピーチは昨年の8月に行われました。

それぞれ温めていたアイディアを披露する暑い夏に繰り広げられた熱い例会でした!

 

 

ステップ④投票
③で行われたプレゼンスピーチの内容を聞いた参加会員がどの企画に賛同するか投票します。
投票数が多い順に特別例会を開催する権利が与えられます。
今期の特別例会は
・9月 ふるさと自慢例会 (昨年開催済)
・3月 ●●例会(テーマはひ・み・つ)

 

 

ステップ⑤特別例会実施

実施当日は、提案者が当日の企画運営司会(TMOE)を行います。

開催当日までのスケジュール、アジェンダ作成、担当指名(お手伝い担当者、スピーチ者、論評者)などの準備は企画提案者を中心に進められます。

 

こうした一連の流れを経て特別例会が開催されます。

 

 

特別例会の企画提案者は企画だけでなく実際に例会のプロデュース・実行まで責任をもつため、リーダーとしてのマネジメント能力は否が応でも向上してしまう、とても貴重な機会となるのです。

 

 

3月31日に行われた特別例会は ●●例会(テーマはひ・み・つ)でした。
内容はひ・み・つなのでお伝えできないのが残念ですが、他クラブのゲストを含む20人以上が参加し、会場は都内の某億ション(高級マンション)で開催されました。

 

会場は、広いリビングダイニングの窓は全面ガラスで、都内の夜景が美しくきらめくのが見え、室内はおしゃれなオブジェや高価なテーブルソファーでしつらえてありました。

ダイニングは大きなテーブルに豪華なお料理が所狭しと並べられました。

こんなに素晴らしいシチュエーションを手配してくださったT川さんありがとうございました。

 

 

 

「乾杯」の合図とともに特別例会が開催され、会長の挨拶、そして、準備スピーチが始まりした。

自分達が学び楽しみながら、みんなにも学び楽しんでもらおうという気持ちが、会の盛況に大きく影響を与えます。

この際に、私は、「4つのエネルギーが伝説をつくる」と発見したのです。

 

❶スピーチする人

❷聴衆

❸プロデュースする人(TMOE)

❹共に場を創り上げようとする参加者全員

この4つのエネルギーのベクトルがすべてそろった時に、時間と空間を超えて語り継がれるレジェンド(伝説)となるんだな。と強く感じたのです。

 

 

・スピーチする人は、赤裸々な自己開示をする勇気、そして聴衆を成長・楽しませようとする限界突破に挑戦する。

・聴衆は、スピーチする人の自己開示を傾聴し受け止め、いつくしみ、感謝と賞賛でスピーカーに返す。

・プロデュースする人は、時間と空間を使って人の幸福を演出する。

・参加者は、全員で時間と空間をより素晴らしいものに共に創り上げようとする。

 

 

2023年3月31日という特別な例会。

TMOEのF野さん、そしてスピーカーの皆さん、論評してくださった皆様、特別例会に駆けつけてくださったゲストの皆様ありがとうございました。

モナリザもびっくりするほどの熱い盛り上がりは、まさにレジェンドな特別例会だったと思います。

 

 

第391回例会レポート

本日のTMOE(司会役)は、前会長のI藤さんでした。「今夜の言葉」(キーワード)は、WBCでのチェコの選手になぞらえた「陽気な/Cheerful」でした。

 

サポート係の紹介後、”What’s New”(近況などを自由に話す30秒英語スピーチ)が行われました。

 

続いて、準備スピーチ。一人目は、F川さんの日本語スピーチでした。ご多忙でスピーチを準備する時間が無かったので、最近話題の「ChatGPT」に、スピーチトピックを「ITインフラの重要性」と決めてもらい、ご自身の経験(IT会社経営)から感じた感想などを、ほぼ即興で語されました。

 

 

二人目のスピーチはM脇さんで、スピーチタイトルは「石巻 Now」(日本語スピーチ)。漁業関係の会社を経営されているM脇さんと関わりの深い宮城県石巻の漁業の現状や、日本漁業が抱える構造的な問題点などを話されました。

三人目のスピーチはO内さんで、スピーチタイトルは「さかさまなリーダーシップ」(日本語スピーチ)。O内さんも会社経営をされており、組織のリーダーとしてのあるべき姿を、その組織の形態(ピラミッド型、ネットワーク型)とからめて、ご自身の成功例及び失敗例を交えながら持論を述べられました。

今日は、奇しくも3人のスピーチ全員が会社経営者という巡り合わせでした。

 

続いて、テーブルトピックス(即興スピーチ)。この司会(Table Topics Master)はS藤さんでした。「何をもって春を感じるか」、「お勧めしたい桜のスポット」、「花見後の宴会の幹事になったら薦めたいレストラン/料理」、「ポストコロナというべきこれからの自分の生活は、コロナ前及びコロナ禍とどのように変わると思うか」といったトピックが提供されました。見学者の方も含め指名された方々による思い思いの回答がなされました。

 

 

次は、論評セッション。一人目のF川さんのスピーチに対してはT中さん、二人目のM脇さんのスピーチに対してはF野さん、三人目のO内さんのスピーチに対してはS水さんがそれぞれ個人論評を行いました。T中さんは、F川さんに倣って(?)、ChatGPTを用いた論評を行いました。F野さんは、スピーチの良かった点に加えて、M脇さんのスキルに応じた改善点として、スクリプトなど無くてもスピーチが充分にできるレベルに達している旨指摘されました。S水さんは、O内さんの経験則に基づくスピーチで説得姓が高く、また、使用する単語が洗練されていることなどを指摘されました。

 

 

次に、「えーと文法係」による「今夜の言葉」の使用状況や各スピーチの単語チェックの後、総合論評のHさんによるレビューが行われました。具体的には、テーブルトピックスの他、個人論評については、準備が充分にできなかったF川さんへの励まし方の巧妙さ(T中さん)、論理的な論評(F野さん)、スピーチの細やかな分析(S水さん)について指摘されました。

 

 

 

 

最後に、各セッションの表彰者発表が行われました。

・ベストスピーカー賞:O内さん

・ベスト論評賞:S水さん

・ベストテーブルトピックススピーカー賞:Sさん(見学者)

 

 

第390回例会レポート

千代田TMC第390回例会レポート
2023年3月2日(木)19:00-21:00
ハイブリッド

 

本日は、夜は少しひんやり冷たい風を感じますが、昼間はぽかぽか陽気、そして春一番が吹いたそうで、完全に春はすぐそこですね!
何となくわくわくする気分の中、総勢12名参加のハイブリッド例会。オンサイトが9名、オンラインが3名、計12名で例会が始まりました。

 

本日のTMOE(司会)は、T中さん。
少し風邪気味とのことでオンライン参加でしたが、タイムコントロール、ウィットの効いたMCなどいつもながらスムーズな進行をして下さり、おかで楽しく充実した例会となりました!
本日の言葉(Word of the evening)は、3月というシーズンにちなんで、「出会いと別れ(Hello and Good bye)」。

 

まずは、お待ちかね準備スピーチのコーナー。
本日は、4名のスピーカーが参加されました!

 

1人目のスピーカーは、O野さん。
タイトルは、「Thank you 千代田TMC」

4月からNY転勤が決まり、惜しくも千代田TMCを離れることになったO野さんですが、今日がオンサイト最後ということでフェアウェルスピーチをされました。
千代田TMC、メンバーに対する感謝を表すちょっぴり涙腺にささるメッセージでした。

3年半前に入会されたO野さん。
入会のきっかけは海外赴任から帰国後、周囲から少し浮いた存在になっているように感じ、コミュニケーションで悩んでおられた中で、先に入会されていた大学の先輩からのお誘いだったそうです。
TMCでポジティブなフィードバック、プレゼン能力など学び、それを仕事に活かせるようになってから、どんどん周囲との関係も良くなり、私生活も含め、充実した人生が送れるようになったのこと。
コミュニケーション能力の開発によって、人生が好転するというのはメンバーとしても聞いていてとても嬉しいストーリーですね。NYでもさらなるご活躍をお祈りしています!

 

2人目のスピーカーは、K木さん。

小学校時代の仲良しの友人の話し。
運動も記憶力もすごいと認めるクラスメートが、ある日、実はその友人が「知的障害児」であったことを知る。
それを知ってからというもの、何となく、徐々に疎遠になっていってしまった。人生には知っていた方が良いことと、知らなくて良いことがあるのではないかとふと考えることがある。
もし彼が知的障害児だと知ることがなければ、あの時に友情はそのまま続いたのではないか。。

ボーカルバラエティ、声のトーンを巧みに操り、さらにユーモアも交え、でも何か人間の「偏見」という性に対する不条理さや少し怒りのような、悔しさのようなものを感じさせる珠玉のスピーチ。
また、K木さんの優しさ、温かい人間性を同時に感じさせるものでもありました!

 

3人目のスピーカーは、F野さん。

タイトルは、「Shall we take days off?」(英語)

有給休暇の取得をめぐり、良い会社、良い上司の仕事に対する考え方とは何かを考えさせるユーモアあふれるスピーチ。
働き方改革が求められる日本社会にとってもタイムリーなトピックですね。

私たちの有給休暇中の仕事は誰のもの?
過去に勤務した会社の上司が、「Your cutomer」、「Our customer」とそれぞれ180°異なった発言する2つの対照的なコントラストによって、仕事のモチベーションと充実感の差を感じた自身の体験から、「Which boss do you want to work with?」とはたらきかける。
ドイツの外資系企業に勤めるF野さんの直近の上司はなんと9ケ月ものパタニティリーブを取得したそう。上司が率先して休暇を取得するのが、社風を変えるのに最も効果的ですよね!

長時間労働、かつ低生産性が社会問題の日本全体に対して、もし「Shall we take days off?」という質問を投げかけたら、その答え方からいろいろとヒントがあるかも知れませんね~。

 

4人目のスピーカーは、I藤さん。
タイトルは、「時間の認識」

「時間認識」を研究する現役大学院生、I藤さんのプレゼン及びQ&A方式のスピーチ。
時間認識という概念は、脳や心理と密接に結びつき、時間の濃密によって、時間は早くも長く感じることがある。
海馬、ミラーニューロン、セロトニンなどの脳生理学、またこれをさらに発展させていくと、認知症、アルツハイマーなどの社会問題の解決の手がかりをつかめるのではないかと工学的な切り口で、人類の謎に迫る。
普段から不思議に感じている時間というものを研究する、時間認識という学問があるとは新鮮な驚きです。
このように自分の想像を超えた、新しい知的刺激を受けることが出来るのもありがたいTMCの魅力ですよね!

休憩を挟んでテーブルトピックスのコーナー。
こちらは、指名された方がお題に合わせて1分-2分程度の即興スピーチを行うハラハラどきどきのひととき。

テーブルトピックマスターは私M瀬より。
3月ということでタイムリーなシーズン、「卒業」をテーマに選びました。

 

1人目は、Hさん。
2人目は、F野さん。
3人目は、Kさん。
4人目は、K木さん。
5人目は、T川さん。

 

あなたにとっての恩師とは?、最近卒業したもの?、今卒業旅行に行くとしたらどこ?
などやや難易度高め(ムチャブリ気味)のお題だったと思いますが、皆さん、どなたも素晴らしい反射神経で、面白いスピーチを披露して下さいました。

 

続いては、総合論評のコーナー。
本日に総合論評は、S藤さん。

個人論評のコーナー
1人目は、F川さん。
2人目は、A坂さん。
3人目は、O内さん。
4人目は、T川さん。

 

それぞれの切り口で、準備スピーチ4名のスピーカーにフィードバックをして下さいました。
-ボーカルバラエティは、スピーチスタイルによって必要性が変わる。
-言いたかったことを最も効果的に伝えるスクリプト構成のアドバイスについて。
-自分自身が一番熱意を持って楽しそうに話すことで、聴衆にも伝播する。

などなど、前向きかつ鋭いフィードバックで次の改善に繋がる論評フィードバックによって、スピーカーは貴重な気づきと次のスピ―チにチャレンジするモチベーションが得られます!

 

そして本日の締め、表彰のコーナーです。

ベストTT賞は、Kさん!
ベスト論評賞は、T川さん!
ベストスピーカー賞は、I藤さん、O野さんのダブル受賞!

 

皆さんおめでとうございます!

 

2次会は、NY転勤のO野さんの壮行会を兼ねて、NYには(おそらく)ないだろう神田駅近くのドメドメチックな海鮮居酒屋で盛り上がりましたよ~。

第387回例会レポート

第387回例会

 

千代田TMC第387回例会 クラブ選考会 レポート

2023年1月19日(木) 19:00-21:30

 

今回のレポート担当はSです。

 

今夜はいつもの例会と異なり、地区大会に向けたスピーチのクラブ内での代表選考会です。

日本語・英語両方で上位1位と2位の計4名が地区大会参加できます。

 

通常よりもスピーチ人数が多く、時間がかかる事が想定されるため、いつもの千代田区スポーツセンターではなく、神田公園区民館です。

間違えずにたどり着けて良かったー。

会場10名、オンライン2名、ゲスト1名オンラインで参加して下さいました。

 

選考会は日本語は4人、英語は5人での競争です。お、参加者、皆おっさんじゃないか・・・次は女子の挑戦に期待!

いつもの例会スピーチと違って、かなり練られていました。皆、勝ちに来ています。これじゃないとコンテストは盛り上がりません。

 

日本語1番手はKさん。タイトルは「優等生」。小さい頃の友人の話。驚きあり、話の構成の妙あり。

日本語2番手はOさん。タイトルは「Life with a Dog」。犬の思い出と父親としての愛情あふれる話。感極まる場面も・・・。

日本語3番手はF①さん。タイトルは「新年の抱負」・・・と言いながら新年の抱負を皆に開示せず。その中で聴衆に興味を抱かせながら、見事にまとめ上げました。

そしてトリはAさん。タイトルは「新たな挑戦!」。笑いあり、シリアスあり、楽しい話でした。新たな挑戦を始める愛妻家Aさん、凄い!

 

休憩後、英語の部。

英語1番手は僕。タイトルは「An Enemy is attacking me, harder this year!」敵って何だ??このスピーチは友人と一緒にトレッキングした時の会話の中から生まれました。色々な所に話のタネはあるものですね。アウトプットの場があるという事は本当にありがたい。

 

英語2番手はKさん。タイトルは「みーちゃん」。小道具の活用とテンポの小気味よさ、しかも話がまとまっている。終始大爆笑!個人的にツボにはまりました。これくらい作り込まないと駄目なんですね・・・大変勉強になりました。

 

英語3番手はF②さん。タイトルは「Move Abroad!」。日本の良い点、悪い点をまとめながら、海外に住むならどこが良いか分析的に考察。いつもの“ゆるい”スピーチとは異なり、論点を整理するなど、すっきりしていました。金がないと海外移住は難しいんだなぁ・・・・。

 

英語4番手はF①さん。タイトルは「Shall we take days off?」前回のスピーチを更に洗練して来ました。声色を変えた寸劇、わかりやすい対比、メーッセジ性と言い、大会常連組の貫禄。間の取り方が絶妙でした。

 

英語の部トリはAさん。タイトルは「New challenge」。日本語でのスピーチを英語でも発表です。最後は時間の関係で端折りましたが、わかりやすい英語とジェスチャーを使い、丁寧に最後までやり遂げました!

 

結果は、日本語Kさん、F①さん、Aさんの順。英語F①さん、Kさん、僕の順でした。

 

Kさん、F①さんが日本語・英語両方で地区大会進出です。

会員みんなで応援するとともに、次回はこの2人の牙城を崩しましょう!

さて、途中からですが、久しぶりのMさんが会場から参加しました。健康に気をつけて、仕事無理せず、また参加して下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Chiyoda TMC 387th Regular Meeting Club Selection Competition Report

Thursday, January 19, 2023 19:00-21:30

 

Hello, this is S and report tonight meeting.

 

Unlike an usual meeting, tonight is a selection competition for the club representatives toward an area convention.

The top 1st and 2nd place winners in both Japanese and English can participate in the area competition.

 

Since there are more speakers and expected overtime beforehand, the venue was not the usual Chiyoda Ward Sports Center, but the Kanda Park Community Center.

10 members on site, 2 members online, and 1 guest participated online.

 

The selection is a competition between 4 people for Japanese speech and 5 people for English one. Oh, the participants are all men, aren’t they?

Unlike the usual prepared speeches, it was quite elaborate. Everyone is here to win. Otherwise, the contest will not be exciting!

 

Japanese session began.

Mr. K was the first speaker. The title was “Honor student”. A story about his memorable friend in his childhood. There was a surprise, and good composition in his story.

Mr. O was the second speaker. The title was “Life with a Dog”. A story filled with memories of a dog and a loving fatherhood to his daughter. He was a bit emotional and almost burst into tears when he talked about his dog.

Mr. F① was the 3rd speaker. The title was “New Year’s resolution.” He never disclosed his new year’s resolution to everyone. He kept audience’s interested high, well summarized in the end.

Mr. A was a last speaker. The title was “New Challenge!”. There was a mixture of laughter and seriousness. Successfully composed. Mr. A, who is starting a new challenge, is amazing!

 

After the break, the English selection start.

I was a first speaker. The title is “An Enemy is attacking me, harder this year!” What was an enemy for me? An ides of this speech was born from a conversation with my friends while we went hiking in the mountain. Speech idea was born anywhere and anytime. I am grateful that there is a place for speech.

 

Mr. K was the second speaker. The title was “Mi-chan”. The use of props and the tempo of the story were super. An audience laughed from beginning to end of the story! I personally fell in love with his speech. Well planned! … I learned a lot.

 

Mr. F② was a 3rd speaker. The title was “Move Abroad!”. While summarizing the good points and bad points of living in Japan, he analyzed where to live abroad best. Unlike his usual “loose” speech, it was refreshing, such as organizing the points of discussion. I realized that it is difficult to move abroad without money.

 

Mr. F① was a 4th speaker. The title was “Shall we take days off?” A short play with different voices, easy-to-understand contrasts, and a strong message to the audience, which was the dignity of a regular participant of tournaments!

 

Mr. A was the last speaker. The title was “New challenge”. Speech given at Japanese session was translated to English. he used easy-to-understand English with gestures, and he was able to complete his speech eventually!

 

The winners of Japanese session were K, F①, and A in that order. The winners of English session were F①, K, and me in that order.

 

Mr. K and Mr. F① would go to an area contest in both Japanese and English.

Let’s all support and break down these two strongholds next time!

 

By the way, Ms. M, our TMC member, came to the venue after long period of absence. I hope that she takes care of her health, don’t overdo your work, and join us again.

 

 

 

 

 

 

第386例会レポート

新年あけましておめでとうございます。

新年初の例会は、2023年1月5日に、千代田スポーツセンター7階にて開催されました。会場には7名、オンラインは3名参加となりました。参加人数は少な目でしたが、楽しい例会でした。インドから参加のメンバーがいたりと、グローバルな例会でした。

今回のすべてのスピーチは、英語で行われそうでしたが、1名急遽日本語に切り替えた方がいらっしゃいました。

最初のスピーチOさんで、九官鳥のcuteなお話いただきました。フォントにもこだわったセンスの良いスライドを使われながらで、上品なスピーチでした。二人目はSさんは、頭の上がらない優秀なメンターの話をいただきました。三人目はFさん、休みを取りづらい日系企業と外資企業であるドイツ会社の上司の反応を交えてお話しいただきました。大変面白い残念ながら、Sさんはタイムオーバーとなってしまいました。

その後は、会場近くで食事会を行いました。今回も大変楽しい会となりました。

例会レポーターF川

 

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