第279回例会

千代田トーストマスターズクラブ第279回例会
2018年12月20日(木) 19:00~21:00

本日はクリスマス例会。
神田駅近くの居酒屋の二階を貸し切り、食事やお酒を楽しみながらの例会となりました。
居酒屋さんの照明の都合で、お顔がちょっと暗くなってしまう写真があるので、ご勘弁ください。

会長のF川さんが鉄道大幅遅延のため、VPEで、今回の会場も予約してくれたT永さんが開会のあいさつ。
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今夜の総合司会、トーストマスターは、クリスマス例会ということで立候補されたS田さん。
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今夜の言葉は「Miracle」。日本語では「奇跡」
ドレスコードは赤か緑のクリスマスカラー。
メンバーのT川さんのパートナーのEさんが参加し、彼がフランス人ですので、できるだけ英語で進行しました。
バイリンガルクラブの利点ですね。

お酒を飲む例会ですが、ちゃんと進行のヘルパーもいます。
タイマーは、最近ご結婚されたK谷さん。
集計はVPMのN村さん。
会計は、海外研修のため、当面は最後の例会になるF岡さん。

スピーチは日本語1本、英語2本。

1.T中さん:「クリスマス」
 上級マニュアルStorytellingから「物語の展開 民話」。
 サンタでなく、和風なシンデレラが頑張る、ユーモラスなお話し。
 半は英語スピーチでした。
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2.F野さん:”My Mentors” Pathways “Innovative Plannning” Level 2 “Introduction to Plannning”
 トーストマスターには、助言者が新会員につくメンター制度があります。
 自分のスピーチのメンターである元メンバーのN谷さんとのやりとりを情感たっぷりに語りました。
 また、ランナーとしてのメンターであるS山さんとのエピソードも会場を沸かせました。
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3.T川さん:”Le saucisson est cout mais bon” Pathways Level 1 “Evaluation and Feedback”
 タイトルのsaucissonはフランス語でソーセージのこと。ちょっと大人な、艶っぽい話でした。
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お酒を飲んでますが、論評もちゃんとやりました。
総合論評は会長のF川さんの予定ですが、まだ到着しないので、ピンチヒッターをお願いしました。
なんとゲストのJ.Kさん。
韓国の日本語&英語のバイリンガルクラブ、JETMCのメンバーでこの秋から日本で働いています。
日本語も達者ですが、英語で進行され、きりっとまとめました。
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T中さんへの論評はI藤さん
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F野さんへの論評はR.Hさん
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T川さんへの論評はS山さん。
それぞれ、「シンデレラと自分の比較」、”critical and practical”、”face expression”
といったキーワードを使って、スピーカーにアドバイスされました。

そのあとは、アトラクションとして、TMOEのS田さんの発案したジェスチャーゲーム。
T永さんがゲームマスターとしてさばきました。
参加者を3つのグループにわけて、与えられたお題を身ぶりだけで伝えるというもの。
それも大変でしたが、その進化形のジェスチャー伝言ゲームは、抱腹絶倒の伝言結果となりました。

表彰は、やっと到着したF川会長。
■ベストスピーカー=F野さん
■ベスト論評=I藤さん、S山さん
■ベストパフォーマー(ゲームの部)=F岡さん

今年も1年、たくさんの楽しいスピーチ、役に立つ論評、おもしろい即興スピーチで、千代田TMCは盛り上がりました。
平成も残り少ないですが、来年は全国大会のホストの一つでもあり、ますます充実したクラブ活動になりそうです。
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(文責:K)

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