早速の入会式で幸先の良い船出♪第3回（11/1）例会報告
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■早速の入会式で幸先の良い船出
第3回の例会は、千代田トーストマスターズクラブとして初の入会式を冒頭に行いました。
会長のKが会員担当副会長を兼ねて、入会式を執り行いました。
響クラブ（休会中）から移籍のH口さん、ご夫婦で入会されたM井家のお二人、合わせて3名が初めてのpuremembersとして入会されました。
当クラブは見学2回以上で入会有資格となるルールなので、早速の入会です。チャーターにむけて幸先の良い船出となりました。
■日本語セッション
◇初心者向けのプログラム「スピーチクラフト」を実施
今回の日本語セッションは、日本のトーストマスターズクラブとしては珍しく、初心者向けのプログラム「スピーチクラフト」に取り組みました。
見学者など初心者とベテランがペアを組んで、自己紹介をした後、初心者が皆の前で１分間の「他己紹介」をする内容です。
人前で簡潔に話すことと、アクティブ・リスニングの勉強にもなる一石二鳥のプログラムで、Ｏ江さんのコーディネートのもと、和やかな雰囲気で進みました。
スピーチクラフトの流れの中で、Ｈさんがテーブルトピックス・マスターとして、見学者や新会員を指名しました。
皆さん、そつなく応えて、スピーチクラフトの成果を発揮しましたね。
◇準備スピーチ
響クラブからのゲストであるＹ村さん。上級マニュアル「聴衆をたのしませるスピーチ」の#1で、タイトルは「千年かけてつくられた箸」。
屋久島での自己の体験から醸し出されるユーモラスな内容でした。
論評は、論評コンテストを控えた溝の口クラブのＴ木さんでした。
■英語セッション
◇英語もがんばりましょう！
会長のＫが総合司会、そして教育担当副会長のＯ江さんが総合論評に挑戦しました。二人とも日本語トーストマスターとしはベテランですが、英語ではチャレンジャー。四十の手習いというところですが、トーストマスターは何歳になっても刺激が一杯です。
◇準備スピーチ
武蔵小杉クラブのS川さんが登場。プロジェクトは基本#7″Reserchyourtopic”、タイトルは”HowITisusefulforlife”.
多くのグラフなどをビジュアルエイドとして、インターネット時代ならではのトピックを論じました。
プレゼンーションツールを多用するスピーチはタイムマネジメントが難しく、内容は良かったのですが、大幅なタイムオーバーとなりました。
論評は、同じく論評コンテストを控えた輝クラブのＳ井さんでした。わずかですがタイムオーバーでした。
◇テーブルトピックス
クラブメンターのＦ山さんがテーブルトピックス・マスター。”favorite”をテーマに、英語ビギナーにも応えやすいコーディネートをされました。
■ベスト表彰
・準備スピーチ Ｙ村（響クラブ）
・論評 Ｔ木（溝の口クラブ）
・テーブルトピックス（日本語） Ｎ谷（見学）
・テーブルトピックス（英語） Ｏ地（江戸クラブ）
■ぞくぞくと入会表明
今回も見学者３名、サポーター７名と多くのゲストを迎え、賑やかな例会となりました。
例会中にＴ川さんが入会を表明。また例会後、Ｙ川さん、トーストマスタークラブに最近入ったばかりのＩ部さんが入会を表明。
チャーターに向かって、また一歩近づきました。
（番外編）二次会
10名近くが大手町サンケイビルのお洒落な居酒屋「吉今」で歓談。
一分間スピーチも盛り上がりました。酔っぱらっても、タイムマネジメントがしっかりしているのは流石です。
気がつくと、あっという間に１１時近く。
次回はもうちょっと早く帰りましょう
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