第265回例会
千代田トーストマスターズクラブ第265回例会
2018年7月5日(木)19:00~21:00@千代田スポーツセンター8F第三集会室
例会レポート担当:N村
新しい年のスタートです!トーストマスターズは7月~6月のサイクルなので、今回が新年度初めての例会。そして、新役員体制の始まりでもあります。皆さん、今年もよろしくお願いします。そんな初例会に、ゲスト、ご見学に、何と9名の方が来てくださいました。
まずは、我らがF川 新会長の初めての会長挨拶により、例会が始まりました。前回のワークショップから、新年度の千代田TMCへの意気込みが素晴らしいです。
今夜のトーストマスター(TMOE)は、初めての役割を担うW辺さんです。
今夜の言葉(Word of Evening)は「初めて(first time)」です。

サポート係は、計時係と「えーと・文法」係の2役をT永さん、集計係はN條さん、そして、例会レポーターは私N村です。

おススメの本を3分程度で紹介する今夜の一冊はRさん。
書名:Finding My Virginity
著名者:Richard Branson
音楽産業、航空産業、その他様々なビジネスを手掛けるヴァージングループの創設者でもあり、会長でもあるリチャード・ブランソンの本。我々の今期スローガン「Overcome our emotional barrier.」で、著者までとはいかなくても、色んなことに挑戦していきたいですね。
テーブルトピックス(即興スピーチ)のファシリテーターはF岡さん。
サッカーワールドカップに関連したお題を考えていただきました。
① 最近悔しかったことは? →N條さん ダンスが難しい!
② ワールドカップの出場選手になれたら? →F川さん モテたい!
③ 4年に一度しかなかったら困るものは? →S山さん 東京マラソン!
④ チャンピオンになれそうな競技は? →K村さんウソをつくこと!
準備スピーチの部です。
一人目は私、N村。
題名:ICE BREAK
言語:英語
プロジェクト:Pathways Level1
Pathways初めてのスピーチです。トーストマスターズに入会し、1年と半年。これまでの経験と成長について振り返る内容でした。
二人目はO倉さん。
題名:今夜の一冊ロングVer〔Work Rules!〕
言語:日本語
プロジェクト:CC5
千代田名物今夜の一冊のロングバージョン。
人事評価制度という本を紹介しつつ、本を活用し、職場を変えていくことができる可能性について語られました。
三人目はT川さん。
題名:The connective tissue throughout the body
言語:英語
プロジェクト:CC9
いつも元気なT川さん。実はヘルニア持ちだそうで、筋膜が大きく影響しているとのこと。
日ごろからの姿勢、運動とマッサージも大切なのですね。
休憩時、大人数で会話も弾みます♪
後半は論評セッションから。三人の方よりそれぞれ個人論評いただきました。
私N村への論評は前会長のF野さん。
良い点:構造、話の仕方、トーストマスターズについての話だったので、特にゲストの皆さんに理解してもらえる内容だった。
改善点:ユーモアを入れることをアドバイス。
O倉さんへの論評はF岡さん。
良い点:最初の呼びかけで興味を引き、夢を与える話の展開、数字を分かりやすく説明していたこと。
改善点:ファイルを手に持たない。ボディランゲージをアドバイス。
T川さんへの論評はT中さん。
良い点:理解しやすい。スライドが素晴らしい。英語の流暢さなど。
改善点:英語がスムーズなため、少しゆっくり話すことをアドバイス。
そして、総合論評はベテランK野さん。
最初のF川会長へのツッコミから、初TMOEへの労い、今夜の一冊、テーブルトピックスまで丁寧かつ的確に論評いただきました。また、今回のように準備スピーチに英語が多いときは、個人論評との間にテーブルトピックスをセットすれば、個人論評を用意する余裕が生まれるのではとアドバイスいただきました。
お待ちかね、表彰者発表です!
ベストテーブルトピックス賞:S山さん
ベスト論評賞:F岡さん
ベストスピーカー賞:T川さん
いつもの例会はここまで‥ですが、今夜は特別。F川新会長の教育セッションです。
本当盛りだくさんですね。
お題は『千代田トーストマスターズ2018-2019期基本方針』!
タイトルは硬いですが、内容は…運営の最適化と方針、要するに、今年度が会員の皆さんにとって、とても楽しく共に成長していけるプログラムとなること間違いなしの発表でした!
今年度は色んな行事が盛りだくさん、飽きることのない新鮮かつ大胆な内容となっています。興味を持たれた方は、是非千代田トーストマスターズクラブに!!
会員一同熱烈歓迎いたします☆

二次会がさらに盛り上がったのは言うまでもありません☆彡

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