第105回例会

日本語スピーチコンテスト

トーストマスターズクラブでは年に2回のスピーチコンテストがあります。今回のスピーチコンテストは、「日本語スピーチマラソン」という名称で実施しました。 小雪がちらつくとても寒い日にもかかわらず、3名のゲストと7名の見学書を含め、総勢23名が参加されてのコンテストです。今夜は、6名のトースト・マスターがスピーチマラソンに挑戦しました。

当日来られなかったトーストマスターの皆様や、千代田トーストマスターズクラブにご興味のある皆様に向けて、このコンテストの様子をレポートします!

最初のスピーチは、Kさんによる、「苦労人スティーブ・ジョブスに行き方とプレゼンを学ぶ」というタイトルのスピーチです。特に、あれほど上手なプレゼンテータでも、100時間のリハーサルをしていたということと、3つのポイントに絞ってスピーチをした上で、最後に“One more thing, “と言って盛り上げるテクニックの話はとても参考になりました。

次のスピーチは、S山さんによる、「量の神話」というタイトルのスピーチです。30年前と比較すると、PCの普及で生産性があがり、残業が減ったかというと、そうではないという事実を取り上げて、高機能なPCで、体裁を整える新たに無駄な作業量が増えて、みな、仕事をしたつもりになっているのではないか、いわゆる、「仕事をしていたつもりーマン」でないかと。。。とても考えさせられるスピーチでした。

つぎのスピーカのT石さんは、実際に水仙を持ち込んで、いけばなについてのスピーチを行いました。平安時代から徐々に始まり、室町時代に各流派が確立されていった、いけばなの歴史から、各流派の相違点、「ミニマリズム」を掲げる池坊についてのお話、さらに、フラワーアレンジメントの違いなど、興味深い話を伺うことができました。

次のスピーカーは、Nさんです。「親愛なる隣人」というタイトルにかかわらず、隣人は、赤の他人ですという切り出しで聴取を引きつけ、ご本人の幼少時代の思い出をまるで映像を見ているかのように、描写されました。その後、その親愛なる隣人からお別れの際に、もらった贈り物の話で終わり、とても心温まるスピーチでした。

次は、I田さんのスピーチです。当クラブにまつわる「7つの質問」を設定し、スピーチを構成するという、とても独創的な構成のスピーチでした。一問ずつ、質問を掲げて、聴取に適度に質問を振りながら、ご自身の意見をユニークに話をされていました。その中でも、このクラブで得られたものは、即興力であると言われていたことが、とても印象に残っています。

ラストバッターは、前回、入会されたばかりで、最初のスピーチをこのスピーチマラソンにて行われた、Yさんです。このチャレンジが象徴するかのように、「人生は、冒険である」とうタイトルでスピーチが始まりました。ご自身の趣味、資格獲得の経験、職業の変遷を具体的に話なされて、「すべて挑戦である」という、ご自身の生き方を、とても上手にまとめてスピーチをされていました。スピーチの中で、使用するキーワードを毛筆で書かれた半紙を持参して、利用されていたことも、とてもよかったと思います。

さて、今回のスピーチマラソンの投票の結果は、以下のとおりとなりました。

第1位: Nさん

第2位: S山さん

第3位: Yさん

おめでとうございます。

Nさんは、次にエリアコンテストに進まれます。頑張ってください。

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