【第37回例会】桜が満開の千鳥ヶ淵。この時期はここの夜桜を見ると、日本人に生まれて良かった!!と思うのです

桜が満開の千鳥ヶ淵。この時期はここの夜桜を見ると、日本人に生まれて良かった!!と思うのです。

第37回の例会は、この満開の桜のもと、九段生涯学習館で行われました。
今回は日本語スピーチコンテストのクラブコンテスト。
コンテストに先立ち、コンテストチェア(CC)Y口さんによるコンテスタントのためのブリーフィング、チーフ・ジャッジH口さんによるジャッジのブリーフィングが行われ、それぞれルールおよび審査基準の確認が行われました。
 
そしていよいよCCによるコール・トゥ・オーダーが行われ、コンテストの開始。
近郊のクラブからも大勢のゲストが参加されています。

最初のスピーカーは、くじで1番を引いたTM Kのさん。英語のコンテストに引き続いての登場です。スピーチタイトルは、「眼鏡、めがね、メガネ」。子供のころからずーっとメガネを掛けていたKのさんがレーシックの手術を受けて、視力の良かったころに逆戻りした、夢のような体験をスピーチされました。

2番目のスピーカーは、O原さんで、テーマは、「お父さんスウィッチ」。生活のすべてをトーストマスターズクラブに捧げているO原さんが、自らの不注意で子供を骨折させた思いから、改めて親子の関係を築くという、心あたたまる話でした。

そして最後のスピーカーは、S山さん。「ランニングの決算書」と名付けられたスピーチは、S山さん趣味であるマラソンをお金の収支で評価しようとした一風変わった内容で、興味深く面白い内容のものでした。

その後S本さんのインタビューがあり、各コンテスタントに参加証が授与され、審査の結果が、H口さんからCCに渡されました。

「優勝は、(ダダダダだ~ん)TM O原さんです。」

O原さんが代表に選ばれましたが、あろうことかO原さんは4月19日のディビジョン・コンテストに出席できず、次点のS山さんもマラソン大会と重なるとのことで、Kのさんがクラブの代表となることに決定しました。
Kのさん、頑張ってください。応援しています。

クラブコンテストの後は通常の例会に戻って、T代さんのテーブル・トピックス。ゲストのTMを次々にあてていくT代さん、千代田からはエースのY田さんとI原さんが、立ち向かう形になりました。この二人、凛々しかった。

締めくくりは、N松さんの入会式を行い、感動の内に第37回例会はお開きになりました。

コンテストを陰で支えてくれたスタッフのみなさん、お疲れ様でした。
そして4月19日はみなさん、渋谷でKのさんを応援しよう!!

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