【第34回例会】父さん、今日僕は初めて司会をやったわけで・・・

前略 S本です。H口教育担当の万全のサポートの下、何とか終えることができました。見学者は女性5名が来場され、またロシア出身のイケメントーストマスター、Aさんがゲスト参加されました。当日はトラブルの連続でしたが、ベテランメンバーに幾度となく助けてもらいました。

今夜の言葉は「親切/nice」。準備や当日、まさに肌身に感じたからです。今夜の一冊では、T代さんに「続・レモンをお金にかえる法 ”インフレ⇒不況⇒景気回復”の巻(河出書房新社)」をご紹介頂きました。絵本のような見た目でしたが、経済の本質は案外シンプルなのかもしれませんね。あ、少しナマイキでしたかね。

英語テーブルトピックはM井(ま)さん、四季にあわせて「海と山」「犬と猫」など、シンプルな2択を4つ用意され、回答する側にとって答え易さが配慮された良質な内容と感じました。

スピーチは日本語3本(Y田さん、W田さん、F川さん)、英語2本(Y先さん、O友さん)の充実の内容でした。うち3名は2回目のスピーチ(プロジェクトNo.2)、2名はプロジェクトNo.6と、聞く側にとって整理しやすい構成。それぞれの目標を意識してスピーチ、論評されている姿が印象的でした。

各スピーチから、キーワードと感じた一言をご紹介します。
Y田さん:音痴のダイバーシティマネジメント。W田さん:事実に基づいた情報の“伝え方”。F川さん:本当にデジカメが大好き。楽しくお話しされる姿に私も幸せになった。Y先さん:ファッションビジネスもダイバーシティ傾向です。O友さん:次のディナー例会でフラメンコ?

余計かもしれませんが、論評も、いきます。
I原さん:“Y田ワールド”の表現は秀逸。I田さん:さすがに例会中にハグはしないと思う。Y口さん:ヴォーカルバラエティの表現例が、○ャパネットのT社長のように感情がこもっていた。K田さん:流暢で、とても緊張しているようにみえない。K会長:隣で論評の事前原稿の精緻さに驚きました。Oンビさん(総合論評):論評に父さんのような厳しさと温かさがありました。

父さん、僕はしっかり準備して臨んだつもりだったのに、いざフタを開けたら、スピーカーの名前は飛ぶは間違えるわ・・・次こそは!

ベストTT(英語)賞 Aレクセイさん(大和バイリンガルTMC)
ベスト論評者 K田さん
ベストスピーカー Y田さん「題名:音痴・音痴er・音痴est」
おめでとうございます!!

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