第154回例会
2014年3月6日(木)に開催された第154回例会では,英語スピーチマラソンが行われました。
定刻になるとM井会長が開会を宣言し,この日が「啓蟄」であることなどを盛り込んだM井会長の温かい挨拶でこの日の例会は始まりました。
ゲスト・見学者の紹介がなされた後,Fさんのコントロールの下,O澤さんの入会式が執り行われました。
英語スピーチマラソンのコンテストは,S鹿さんのコントロールの下,進められました。
この日は8人もスピーチする人がいるので大変な役割でしたが,S鹿さんは落ち着いて役割を果たすことができました。

1人目は,入会したばかりのO澤さん。題名は,”An unexpected journey”。
きれいな英語で最後まで落ち着いてスピーチすることができました。

2人目は,N谷さん。題名は,”Humor Battle”。
身振り手振りを交えて,「チバリーヒルズ」のジョーク,英語落語,絵画,ソチオリンピックに関する
浅田真央ちゃんと森元首相の発言内容といった具体的事例を挙げてのスピーチは,非常に安心感があって楽しく分かりやすいものでした。

3人目は,F野さん。題名は,”Utsunomiya, My Town”。
F野さんが1998年から住んでいる宇都宮市について話してくれました。冒頭,宇都宮市が何県の県庁所在地か,
パワーポイントに映し出された地図のどの場所にあるかといったクイズがなされ,楽しいスタートとなりました。
宇都宮市の良さ,新幹線通勤,宇都宮餃子の話なども実感がこもっており,F野さんの宇都宮市に対する深い愛情が伝わってきました。
4人目はFさん。題名は,”What I learnt from the Sochi Olympics.”。
浅田真央ちゃんがソチオリンピックのショートプログラムでは思ったような滑りができなかったものの,
フリープログラムでは見事な滑りを見せたことや,Fさんが試験中に眠くなって15分寝たにもかかわらず,
目が覚めた後も頑張って試験に合格したエピソード,セールスのアシスタントをしていた時に困難を乗り越えて
大きな契約をまとめることができたエピソードを紹介してくれました。
諦めなければ困難に打ち勝つことができ,ドラマチックな結果になるというFさんのメッセージは,大変心強いものでした。
5人目はN澤さん。題名は,”Low lying country”。
オランダの幸福度ランキングが2013年は世界4位と高い理由について具体的事例を踏まえて解説してくれました。
キーワードは「自由」です。日本は,オランダよりも経済規模が大きいにもかかわらず,幸福度ランキングは40位台とのこと。
「自由」なオランダから学ぶべきことはたくさんあるのかもしれません。
6人目はM瀬さん。題名は,”common sense?”。
従来は血中の総コレステロール値の高さで正常値かどうかを判断していたところ,
2007年以降は悪玉コレステロール値の高さで正常値かどうかが判断されるようになったことや,
以前は運動中は水を飲むべきではないと言われていたところ,運動中に水分補給することは良いことだと考えられるようになったことなど,
3つの事例を指摘して,常識と言われているものが必ずしも正しいとは限らないことを話してくれました。
7人目はS田さん。題名は,”Enjoy!”。
浅田真央ちゃんがソチオリンピックのショートプログラムでシリアスになり過ぎて思ったような滑りができなかったこと,
サッカーのPKや教育でもシリアスになり過ぎると失敗しやすいこと等を指摘した上で,効率的に楽しむ方法の重要性を話してくれました。
S田さんが人前でのスピーチを学ぶことを楽しんでいる様子が伝わってきました。

8人目はI田さん。題名は,”TBD”。
”To Be Determined”と黒板に書いて,どうしてこの題名を選んだのか,
自分が今回の英語スピーチマラソンに参加することになった経緯等について話してくれました。
I田さんのスピーチの最大の特徴は,表情や仕草が自信たっぷりで大きな余裕が感じられること。
英語の発音もきれいですし,安心感があります。
遅刻してきたためスピーチの順番が最後に回されたというアクシデントがあったにもかかわらず,動揺の様子は全く見られませんでした。
”Try Before Drop.” ”Take a breath.”
”Risk is chance.” ”Challenge!”
といったメッセージも,大変心強いものでした。

おやつ休憩の後は,K木さんのコントロールの下,スピーチを担当した8人のインタビューがなされました。

O澤さんは,どのようなスキルを向上させたいのかという問いに対し,スピーチやリーダーシップ能力を向上させたいと答えていました。
N谷さんは,ユーモラスなスピーチをするためには何をすべきかとの問いに対し,数をこなすことが重要であると答えていました。
F野さんは,宇都宮餃子と浜松餃子の違いを問われ,浜松餃子は円状に並べられて焼かれることが多いこと,
宇都宮餃子は野菜の具だけが入っていて肉が入っていないか,肉が入っていたとしても少量であることを説明していました。
Fさんは,どうやったら試験などで信じられないような力を発揮できるのかを聞かれ,強い意志が重要であると答えていました。
M瀬さんは,メタボコントロールの秘訣を聞かれ,メタボコントロールは難しいと答えつつも,
例えばエレベーターではなく階段を使って上り下りするといった工夫が考えられるのではないかと指摘していました。
S田さんは,スピーチを楽しめるようにする方法をO澤にアドバイスするとしたらどのようなアドバイスになるかを聞かれ,
幸せで満足感のある気持ちでスピーチすること等の重要性を話してくれました。
I田さんは,”TBD”についての質問をされ答えていましたが,ここでもやはり,自信たっぷりで余裕の受け答えをしていたのが印象的でした。
I田さんを撮影した際も質問に対して答えている最中だったのですが,余裕のカメラ目線でした。

個人論評は,時間の関係もあり,O澤さん1人についてのみ,口述論評が行われました。他の方々は,書面論評になります。
O澤さんの個人論評を担当したのは,S山さん。
O澤さんがアイコンタクトできていた点を誉め,”excellent”と評価し,次のスピーチを楽しみにしているとコメントするなど,
O澤さんの今後の活躍に対する期待が感じられる非常に温かい論評でした。

S鹿さんにより,表彰者の発表がなされました。
3位はS田さん。2位はN谷さん。1位はI田さんでした。
1位,2位は,実力者の入賞ですが,3位のS田さんは,プロジェクト2で早くも入賞です。
写真撮影は,英語スピーチをした8名全員とM井会長,S鹿さんの10名でなされました。

M井会長より,「休会制度」導入の提案がなされました。
従来は,仕事が忙しいなどの理由からTMCへの当面の出席が難しくなった場合,出席を続けた場合と同額の会費を支払い続けるか,
退会するしかありませんでしたが,「休会制度」の導入により,国際本部に対する支払のみで退会せずに済むようになります。
退会しないことにより,国際本部から冊子が届いたり,TMCのメーリングリストに登録されたままでいられたりするというメリットがあります。
休会した場合の会費は,当面,半期毎に3800円とし,復帰して役割を与えられた場合には差額の2200円を追加で支払うことになります。
将来的には,為替変動に応じて,休会した場合の会費等の金額は見直される可能性があります。
この日の例会は,TMCの会員28名のうち16名の出席があったため,「休会制度」導入の議案の承認を問うために
必要な定足数を充足しています。
質疑応答を終えた後,M井会長が,出席した会員の賛否を問うたところ,賛成多数で「休会制度」導入の議案は承認されました。
最後に,ゲスト・見学者のコメントがなされました。見学者のうち2名から,TMCへの入会表明がありました。今後の活躍が楽しみです。
20時59分,M井会長が,この日の例会の終了を宣言しました。
以上
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