第480回例会レポート

8月20日、第480回例会レポートはOです。当日連絡で北京日本語TMCのお二人が飛び入り参加され、バイリンガルクラブならではの例会となりました。今夜のTMOEはMさん。本日の言葉は
「協力・協同(Cooperation / Collaboration)」です(参加者はこの言葉を意図的に使うことになります)。


■ 準備スピーチ

① Hさん「Imposter Syndrome」
外資系金融機関で働くHさんが抱える“インポスターシンドローム”。「自分はここにふさわしいのか?」という感覚は多くの人が共感できるテーマです。準備の都合で日本語スピーチに。上
司から「もっと自信を持って、英語は伝わればいい」と励まされたこと、そして「私にはトーストマスターズがある」とのコメントが印象的でした。私自身も自己肯定感の大切さを改めて
感じました。

 

② Kさん「Unique town Hida Kanayama」
飛騨金山を紹介する英語スピーチ。昭和レトロな写真を使ったVisual Aidsが効果的で、江戸時代の交通の要所、昭和の繁華街、明治の銭湯、ホラーゲームの舞台となった路地など、町の魅力
が次々と紹介されました。学生服を借りて撮影する町おこし、川の美しさ、昔の洗濯場、民泊の日本家屋の懐かしさなど、聞いていて日本の田舎を旅したくなりました。

③ Lさん「究極のコメディは『真面目な失敗』である」
中国で大ヒットしている自主制作映画「牛来」を題材にしたスピーチ。中国出身のLさん、「真面目な挑戦が価値を生む」と語り、日本語でのスピーチにも挑戦されました。低予算で“お金返
せレベル”の映像なのに、「どれくらいやばいか見たい」という口コミで人気が爆発したとのこと。母子が5年かけてPCで作った作品が興行収入20億円まで決まっているという事実に驚きました。


■ テーブルトピックス

TTマスターはTさん。24日間のヨーロッパ旅行を終えたばかりで、「旅の醍醐味は人との出会い」というTさん、それに関連するテーマのお題が続きました。
1問目は「旅先で出会った印象的な人」。Fさんはドイツでチケット係員と“けんか”になった話を披露。

 

2問目は「旅のトラブル」。ゲストOさんは家に帰るとスーツケースの中身が違っており、空港に戻ると“そっくりなスーツケース”があり、それが自分のものだったという体験。

3問目は「最近わくわくしたこと」。Kさんは「今日、千代田TMCに入会したこと」と語り、会場が温かい拍手に包まれました。 最後のお題「これにはお金を惜しまない」に対し、私は母校TexasのCollege FootballのBig Gameのチケット代には糸目をつけない話をしました。


■ 論評セッション

総合論評はYさん。
Hさんへの論評(Kさん):大きな目標を伝えるために論点を4つ挙げ、1つに絞って深掘りした構成が良かった。

 

 

Kさんへの論評(Kさん):Visual Aids の使い方が非常に良く、ノスタルジックな雰囲気も魅力的。イラストを入れるとさらに良くなるとのコメント。

Lさんへの論評(Sさん):Body Language や Vocal Variety を“意図的に無視”した熱量ある日本語スピーチが良かった。Lさん自身のInterpretationが加わればさらに良くなるとのこと。

Yさんは各論評者の良かった点を丁寧にRecapし、HさんやFさんの準備・役割引受けへの感謝を述べられました。

 

■ 表彰・入会式
ベストテーブルトピックスは私O、ベスト論評はSさん、ベストスピーカーはHさん。 最後にKさんの入会式が行われました。千代田の魅力は、多様なバックグラウンドを持つ人々の考えや思いに触れられることだと改めて感じました。

■ まとめ
北京からのゲスト参加もあり、国境を越えたTMCのつながりを感じる例会となりました。私自身も多くの気づきをいただき、日々のモチベーションや職場でのコミュニケーションの引き出しになっていると感じました。

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