第95回例会
今日はクラブ内論評コンテストがあるためでしょうか、沢山のゲストの方々が例会に来てくださいました。
さて、これから始まる論評コンテストでは、8人の論評者の戦いを楽しめます。そのワクワク感のためか、今日の会場がいつもより広いこともあるのか、特別な雰囲気を感じました。
早速、会長兼コンテスト委員長のKさんが、論評者の出場順位のくじ引きをコントロールしました。ただ、論評コンテストは例会の後半に予定されているので、ここでは出場順位は発表されません(本日は前半が通常例会で後半が論評コンテストです)。
<前半:通常例会>
本日の会場は空調も効いていて快適です。そこで、このような会場に適した今夜の言葉『快適な』が、TMOEのH川さんから提案されました。
続いては役割紹介の時間です。担当者の皆さんのそれぞれが丁寧に自分の役割を説明しました。
次に、I嵐さんが、「趣味」を話題にしたテーブルトピックスを開催しました。I嵐さんは、「自分の趣味は?」、「最近やってみてよかった趣味は?」、「初挑戦してよかった趣味は?」、さらに、「初挑戦して自分に向いていないと分かった趣味は?」といった質問を、時間軸に沿ったストーリーのように展開していきました。I嵐さんがテーブルトピックスにかけた努力が垣間見え、素晴らしいと感じました。質問の回答としては、登山、マラソン、水泳といったスポーツ系が多かったですが、ピアノの話もありました。
次は準備スピーチの時間です。まず、トップバッターとしてI川さんの登場です。タイトルは、「一生幸せになりたいなら…」
I川さんは最初に、次のような質問を聴衆に投げかけました。
「一日幸せになりたいなら、○○を飲みなさい。
「三日間幸せになりたいなら、○○をしなさい。
「一週間幸せになりたいなら、○○を飼いなさい。
「一生幸せになりたいなら、○○をしなさい。
という言葉がありますが、○○に何が入るか想像してみてください。』
これは中国の昔の格言で、解答はそれぞれ、
「一日幸せになりたいなら、『酒』を飲みなさい。
「三日間幸せになりたいなら、『結婚』をしなさい。
「一週間幸せになりたいなら、『牛』を飼いなさい。
「一生幸せになりたいなら、『釣り』をしなさい。
だそうです。ちなみに、このような格言は他の国にもあるので、違う「答え」も存在するとのことです!ところで、I川さんは、この格言のうち「一生幸せになりたいなら、『釣り』をしなさい、のフレーズに注目しました。ご自身の趣味の話を交えつつ、「先ほどのテーブルトピックスの話題でも趣味に関する話題がでましたが、このフレーズの通り、自分の好きな趣味は一生続けられると思います。ぜひみなさんも見つけてください、といった話をされました。
I川さんのスピーチを聴きながら、自分の趣味が仕事だったら人生豊かに過ごせるのではないか・・・などと思いました。
次のスピーチはN口さんで、ご自身のユーモアセンスを武器にしたスピーチでした。タイトルは「すべらない失敗談」。N口さんは後半の論評コンテストの出場者ですが、スピーチにも挑戦しました。
N口さんは冒頭、「これからお話しするユーモアたっぷりなスピーチで、コンテスト直前の皆さんの緊張感を解きたいです。
と述べられました。
タイトルの「失敗談というのは、(1)健康診断を受けている時、頭から仕事のことが離れられず、レントゲン室でシャツからズボンまで脱いでしまった恥ずかしい話、(2)スーパーで、奥様と間違え、隣にいた知らないおじさんに話しかけてしまった、といったもので、会場のあちこちから笑い声が聞こえてきました。最後まで楽しい話でした。コンテストに向け、N口さんにパワーをもらった方も多いのでは、と思いました。
<後半:論評コンテスト>
後半は、お待ちかねの論評コンテストです。まず、コンテスト委員長から論評者の出場順位が発表されました。論評コンテストはオリンピックのように4年に一回のみ開催されるので、出場者の皆さんの多くは初体験でした。ちなみに、論評コンテストの進行は、
(1)テストスピーカーが最初に、5~7分のスピーチを行う。
(2)その後、論評者が5分間でメモを取り、論評の準備をする。
(3)論評者全員が会場からいったん外に出た後、出場順に会場に入って論評を行う、といったかんじです。通常のスピーチコンテストとは違いますね!
早速、ゲストでテストスピーカーのOさんが登場。「自分の蒔いた種」のタイトルでスピーチをされました。Oさんのスピーチは声のボリュームが適切でした。また、スピーチの冒頭で聞き手と会話をしてみる、話に適切な間をとる、豊かな表情で話す、ボディーランゲージを使う、など、優れたスピーカーが使うあらゆる技術を駆使したもので、その使い方を学べるスピーチでもありました。
その内容はというと、「自分の蒔いた種」というタイトルとぴったり合うものでした。自分が昔好きだった「K ちゃん」にまつわるロマンチックな話で、ピンチに陥るKちゃんのため同窓会を開き、Kちゃんを慰めようとしたご自身の「努力
や、同窓会の最後に、「彼氏に振られた」というKちゃんの話を聞いてちょっと嬉しそうな顔をしたご自身を巧みに演じていました。
次に、5分間の論評準備の後、1番目の論評者から次々と登場して、Oさんのスピーチを1:30~3:30の時間内で論評しました。
最後の論評者はI田さん。実は、I田さんは例会に大幅に遅刻し、テストスピーカーのスピーチを聞いていなかったにもかかわらず、自分の想像力を信じて論評に挑みました。I田さんはまるで本当にスピーチを聞いたような素振りで論評しただけでなく、その内容も、数字的に言うと7割ぐらい合っていたように思いました。スピーチを聞いてないのでコンテストは失格でしたが、とてもおもしろかったです。「I田さんらしさ」が出た論評に、あらためて感動しました。
最後に、いよいよ結果発表の時間です。
・テーブルトピックス優勝者は表参道のSさん。
・準備スピーチ優勝者は N口さん。
・そして、論評コンテスト優勝者も N口さん。
準備スピーチでは皆の緊張を解きたいと言いつつ、自分の緊張を真っ先に解いてコンテストで優勝してしまったN口さん、おめでとうございます。以降のコンテストでも優勝を期待しています。
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