第82回例会

トーストマスターズクラブでは年に2回のスピーチコンテストがあります。今回の例会では、今年最初のコンテストの日本語版を行いました。千代田クラブならではの雰囲気でコンテストが開催され、数々のスピーカーが力を発揮し、奮戦されたコンテストでした。
当日来られなかったトーストマスターの皆様や、千代田クラブにご興味のある皆様に向けて、そのコンテストや例会の様子を熱くレポートします!

通常の例会の通り、冒頭はI会長の挨拶から始まりました。集まった人々はコンテスタントもそうでない人も通常の例会とは違ったワクワク感を醸しだしていました。
コンテストに先駆け、新しいトーストマスターの入会式を行いました。K西さんは、仕事でチームリーダを担当される機会も増えたのをきっかけに、コミュニケーション能力を培うため入会されました。休みの日にはジョギングをされるということで、ランナーが沢山在籍する千代田クラブの雰囲気にぴったりと感じました。

いよいよ、スピーチコンテストの始まりです。

インハウスコンテスト(クラブ内コンテスト)ではありますが、計時係・集計係・会場係などヘルパーの方々もきちんと参加し、コンテスト会場は準備万端となりました。

スピーチのトップバッターY田さんは、『本当の寒さ3か条』をお話いただきました。「本当の寒さを知っていますか?」というオープニングから、寒さの極限の3つの条件を紹介されました。低い気温・低い体感温度・少ない日照時間など、考えただけでも寒い状況をお話されました。寒さと反対に熱く語られたY田さんには、トップとしてスピーチで会場を十分盛り上げていただきました。

続いてのスピーカーはT石さんで、『色は色々』という題名で語られました。最初のスピーチであるアイスブレーカーのプロジェクトでコンテストに出場です。学ばれてきた芸術分野や色彩学に関するお話をいただき、普段の生活で目にする色の意味などをご紹介いただきました。冬になると皆が同じような色の服を着たり、ファミレス・チェーンの居酒屋の看板で同じような色が使われていたりすることの裏には意味があるのです。面白い!興味を惹きつけられる内容でこれからのスピーチもとても楽しみです。

3番目のスピーカーはN口さんで、『一寸先の闇の先』をお話されました。震災から学ばれた3つの事柄をN口さんらしく率直にお話されました。ユーモアも交えて語られ、聴衆は多く学んだのではないかと思います。この場では次のコンテストもあり多くを書けませんが、聴いている側は本当に熱心そのものでした。

続いては、『その瞬間がやってくる』とH沢さんがスピーチされました。昔の同僚との再会からスタートした経験をお話されました。体験に基づいて、どちらに進むかがそれまでの準備にかかっているという内容を語られました。トーストマスターズクラブに来られている方々にぴったりの内容で、聴衆は準備の大切さを再度考えたのではないかと思います。

そして、Kさんは『世界で一番高いかまめし』と題して、京都で出会った健康な釜飯屋さんのお話しをされました。高い釜飯とは何か想像できますか?お話を聞く前にはどんな釜飯かと考えたものですが、とてものどかなメンバーが集う、京都の釜飯屋さんでした。なぜ高いのかは、Kさんのお話しを聞いてのお楽しみですね。無縁社会をつなぐ存在の1つとしてお食事屋さんもあるという結論で、さすがと思いました。

6番目はH口さんで『優先順位』をお話しされました。昼間のボーリング場、どんな光景が思い浮かべることできますか?このボーリング場で気づかれた“その瞬間の全力”の大切さを語られました。インパクトのあるオープンニングから始まり、聴衆はずっとスピーチに聞き入ってしまっていました。動きのあるスピーチで、聞いていても非常に楽しく聞くことができました。

トリを務めたのは、K木さんで『早く読ませて、早く帰ろう』を話されました。早く帰るためには?という問いかけで始まり、そのための「早く読ませる」コツを披露されました。どの視点もとても独創的で“目で読ませる”・“耳で読ませる”などなど、そうやって効率的にするのかっ!と目からウロコな内容でした。

各スピーカーが話された後、それぞれの方の健闘を讃えて、参加賞が授与されました。
この後、いよいよドラムロールと共に、順位の発表です!
順位はこちら!
1位N口さん、2位H口さん、3位H沢さん
N口さんは引き続きエリアコンテストに出場されます。素晴らしいスピーチをエリアでも披露して下さい!

最後に総括をC田さんから行っていただきました。
ジェスチャーの印象的な点や理解の手助けになるVisual Aidなどの良い点を指摘されながら、どのような点を改善できるかについても的確な意見を述べられました。

今回はコンテスト例会で、いつもに磨きを掛けて充実した例会でした。トーストマスターズの醍醐味の1つでもある論評こそ少ない時間でしたが、見学に来られた方はとても貴重な機会を楽しまれたと思います。
次は英語コンテストですね。まだまだ楽しみは続きます!

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