第77回例会

7時スタート。Ⅰ田会長の相変わらずスムーズな導入。われらがOBのO江さんがトーストマスターズ全国大会で2位入賞したとの事。全国で2位です!千代田の誇りですね。

「2」にちなんで、嬉しいことに二人の新入会員がありました。いつも会の正統性を感じる入会式。生け花の師範まで持っているキャリアウーマンのT石さん、まだ工学部大学生のSさん。メンバーのバリエーションこそがトーストマスターズの魅力です。

今夜の総合司会(TMOE)は我が千代田の期待の新星、成長株のM浦さんです。ご本人特有の持ち味であたたかーい雰囲気を作り出してくれ、場がほぐれてくるのが実感できました。もう12月、M浦さんにはこの一年、トースト入会や転職など激動の1年であったといいます。故に「今夜の言葉」は 「ふりかえる」”looking back”です。

「今夜の一冊」はY先さんが選んだ、講談社文庫、浅田次郎著「蒼穹の昴」全4巻。題だけ聞けば有名ですが、読んでない方も多いはず。育児をするのも止まってしまう、寝る間も惜しいという友人方の反応を交えたオススメに、これだけは読まねば、、、と思わされました。物語の筋に引き込まれるだけでなく、日本語のボキャブラリーもたっぷり増えるそうです。

テーブルトピックはC田さんがリード。自宅をスケルトンリフォームされた話から、お題が3つ。

Q.もし、仕事場や学校を変えないで住むとしたら、どこに住みたいか?
本日入会のSさん A.学校に近く、エンターテイメントも多い池袋。スカイツリー近くも!

Q.あなたの捨てられなかったものは何ですか? これも本日入会のT石さんTRYです。
A.熊のプーさん、お嫁入り時にも大切に持っていった、誕生時上司のお嬢さんからの大切なプレゼントだそうです。

Q.疲れているとき行きたくなる場所は? TTのC田さんは自宅のお風呂場だそうですが、
A.一番安く海を眺められるお台場と舞浜。 私K林の避難場所です。

準備スピーチは盛りだくさんの5本。全て紹介したいのに紙面が全然足りません。(汗)最初のスピーチはK木さんの 「本と親子」。本を読まないというK木さんが中学生の時偶然手にとった本の作者が阿川弘之、そしてお父様の愛読書が阿川作品、なんという偶然かおじい様がファーブル昆虫記とともに読んでくれた本が「機関車やえもん」、これも実は阿川弘之作なんです。橋の下で拾われたわけではない(笑)血のつながり、まさに事実は小説より奇なり。を引き出していました。CC#2序論と結論の鮮やかさ、プロットが最高です。

2番目はH川さん、「ピンチはチャンス」 「忘れられない上司がいます」と引き込み。北島三郎似のパンチパーマの大阪人店長。まわりが引けば引くほど、自分は出てくる。絶体絶命のピンチなのに、なぜか生き生き。憎めないキャラクターでピンチの時の対応も身を以て教えてくれた店長。H川さんの大阪弁での内心表現も相まって、臨場感たっぷりオチも完璧、CC#4生き生きと伝える、を見事にクリアーしていました。

次はO原さんの「今年もいい年末でありますように!」タイトルから?って気になります。そう、この年末とはO原さんにとってビッグイベント有馬記念のお話でした。歴史的な番狂わせをしたグラスワンダーとスペシャルウィーク、時を経てその子供たちアーネストリーとブエナビスタの運命的な激突が見られる今年の年末、競馬ファンならずともこんな話を聞かされるとワクワクです。本当に好きなお話をされている熱い語りでした。

次はK田さんの英語スピーチ ”Let’s go to the stadium!” 最初は招待で行ってみたサッカー観戦、今では熱心なFC東京のサポーターになったK田さん。1000人以上で歌う応援歌、立ってジャンプしての応援、スタジアムで応援するのは1000倍面白い、AWAYのゲームなら、現地グルメを満喫できるし、遠いサッカー場なら旅行まで楽しめる。サッカーなしでは生きていけない、サッカーは熱心さと新鮮な力を与えてくれるという力説に誰もが、行ってみようと思ったはずです。これを英語で言えるなんて、、!!

最後はY田さんの ”Try whatever you feel good on books” 私たちがよく読む自己啓発本のより効果的な使用方法。まず、本の端を折る、そしてラインを引く、且つ、触発された言葉は書き取ってノートや、PCや携帯に入れる。ポイントは読んだままにしない、何度も見返して自分の物とする事を教えてくれました。何故ならたった5%の人達だけがそれをしている、そして成功しているからだそうです。Y田さんの日々の実体験を通し、有益な情報をシェアしてくれました。ポイントをつくトーストらしいスピーチでした。

今回の論評者のコントロールはF沢さん、論評者はI藤さん、T代さん、F川さん、I田さん、S山さんでした。
・序論、本論、結論と構成が完璧。
・本を実際持ってきたのが良い。
・抑揚やジェスチャーをつけたらもっと良い。
・印象深い表現でパッとイメージができた。
・改善点が見つかり辛いけど、しいて上げれば間があってもいいかな?
・ストレートに伝わる表現で聞いていて心地いい。
・手ぶり身振りがあったら尚良い。
・余計な言葉がなく適切なトランジションだった。
・”That’s all”をもっと刺激的な結びに代えてはどうか?
・文章構成がクリアーだった。
・ノートを見ず、聴衆へのアイコンタクトは素晴らしい。
等盛りだくさんでした。

総合論評でも、この千代田の千代田らしさ、「知的な感じ」が出ていて、大変素晴らしいものであったと評価がありました。それでもより向上の為に提案していきましょう!!と。

受賞者は
ベストテーブルトピック賞 K林
ベスト論評賞 T代さん
ベストスピーカー賞 Y田さん

千代田トーストマスターズは今年の新入会員目標10名を達成しました。
次回はクリスマス例会です。毎回複数名の見学者がいらっしゃいますので、少しでも気になった方、ぜひ見学にいらしてください。

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