第374回例会レポート

皆様、こんばんは

例会レポーターのM脇です。

よろしく、お願いいたします。

本日も、オンライン、オフラインの例会となります。

会長のK木さんの挨拶に続き、TMOEの紹介です。

TMOEは、N村さんです。

1年間のブランクがあると言いながら、さすがベテランです。

始まれば、会の進行がスムーズです。

今夜の言葉は、Crazy, ヤバイです。

さてどれくらいのメンバーがこの言葉を使うのでしょうか

 

サポート係の紹介です。

計時係は、O河内さん

集計係は、S水さん

えーと文法は、F野さん

例会レポーターは、M脇です。

 

ウオーミングアップ、What’s newに続いて、本日のメインエヴェント、準備スピーチの始まりです。

 

一番目は、S藤さんで英語のスピーチです。

題目は、Initiating communicatorです。

座標軸を使ったユニークな取り組みで、X,Y軸で分野を4分割して、communicatorとして

どこに所属するかを解説し、会場の会員もどこの分野に属するかを言い当てられ、

私、M脇も指摘され、いい勉強になりました。

 

2番目は、K木さんで、題目は、哲学と、リーダーシップと大学とです。

何、哲学、これは難しい話になりそうかと思いますと、確かにソクラテス、プラトンが

出てきましたが、ギリシア語のアカデミアが実は、英語のアカデミーの語源なっているとの話とか、

哲学をリーダーシップ、あるいは、スピーチ力の向上に使えるとか

正に、目からウロコの内容でした。

 

3番目は、O野さんの翔んで埼玉です。

O野さんは、ご自身が埼玉県の北本市生まれ、高校も熊谷と言うことで、

埼玉への思いやりが深く、それを映画の内容を使って表現されました。

例えば、埼玉県人は、東京に入るのに通行手形が必要である。

それでも怯む事なく、その差別を乗り越えた事。

興味深かった事は、高校生時代、埼玉にマックがなく、お茶の水の

マックに、なんと10日も通った事を話してくれました。

 

次は、テーブルトピックスの時間です。

解答者には、当意即妙さが求められます。

マスターは、A坂さんです。

5人が解答者になりましたが、圧巻は、T中さんです。

お題は、Fashion(服装)なのに、何故か、Mrドーナツのオールドファッションになり、彼の一押しとの説明でした。

会場は、笑いの渦に巻き込まれました。

 

会も押し迫ってきました。

個人論評の時間です

S藤さんへの論評は、T川さんです。

座標軸を使ってのスピーチは大いに評価されますが、

内容がてんこ盛りで、もう少し絞りこんだ方が

いいのではないかとのコメントでした。

K木さんへの論評は、Kのさんです。

K木さんのスピーチはわかりやすく、かつユーモアセンス

もたっぷりとのコメントです。

K木さんは、我らの会長ですので、哲学での手法は

トーストマスターズのスピーチ力向上にもに生かせると、会長らしい

スピーチになったと評価されました。

 

O野さんへの論評は、I藤さんです。

埼玉県の地図を出し、ここが自分の生まれた町、

高校時代はこの町と示して、聴衆の関心をひきつけ、

一転して、埼玉は誇るべきものがなにもないと語り

ながら、実は、埼玉愛に満ち溢れていることを

映画の内容からそれを聴衆にわからせる手法は

見事だとのコメントでした。

 

Hさんの総合論評に続き、F野さんのえーと文法係の

報告です。

F野さんの人柄ですが、会員皆様の使う冗長な言葉を正確に

カウントされ、文法の間違いを指摘され、今夜の言葉は

今回は珍しく、ほぼ全員が使ったとの説明がありました。

さて、会も終わりが近づて来ました。

各賞の発表です。

 

ベストテーブルトピックスは、T中さんです。

ベスト論評賞は、I藤さんです。

栄えあるベストスピーカー賞は、O野さんです。

皆様おめでとうございます。

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