第65回例会
第65回例会は、出席人数が15人+見学者3名。全員が役割をもち、かつ、「人数が少ない分、いつもより、拍手3倍、笑顔10倍で!」というTMOEからのお願いもきいていただき、楽しい例会になりました。初TMOEの私は、半年ほど例会を休んでいた後の3度目の例会ということもあり、人前で話すことの感覚を取り戻しつつ、今までのTMOEのみなさんの様子を思い出しつつ、そして時計を睨みつつ・・・。雰囲気を盛り上げたり、スピーカーのみなさんの緊張をほぐしたり、気の利いたコメントを言ったりという理想像とは、かけ離れたものでした。反省。。。
ところが! やはりここは千代田クラブのみなさんです。そんなことはモノともせず、ビシッと決めてくださいました。
この日のテーブルトピックスは、当日ひそかに代役をお願いしようと思っていた方が開始時間に到着されておらず、直前にお願いしたO原さん。快くお引き受けいただき、さすが頼りになります!「世界の七不思議」というO原さんらしいトピックで、T代さん、M井さん、H岡さん、K田さんも、それぞれの個性で盛り上げてくださいました。
そして今日の準備スピーチは5本!上級マニュアル「攻撃の中のスピーチ」のプロジェクトに取り組んでくださったKさん。「サラダバーがあるから入社したんだ!」というI田さんの攻撃にも落ち着いて論理的に対応されており、さすがの貫録でした。実際に学生の前で行うスピーチを披露してくださったC田さん。○年前に聞いていたら、進む道が違っていたかも。初めての英語スピーチに取り組んでくださったK藤さん、「歯」にまつわるご自身の体験を織り込みつつ、面白い視点でのスピーチでした。アカデミックさと笑いを兼ね備えたH岡さんのスピーチ。“Why Why Method”、使い方に注意ですね。スピーチの内容に合わせ衣装をまとって登場されたS山さん。取り組まれたプロジェクト通り、”Entertaining Speaker”であり、”A Dramatic Talk”そのものでした。
論評の部は総合論評のM井さんへとバトンタッチ。M井さんにバトンタッチして、とても気が楽に。と同時に、時計とにらめっこばかりしていた自分と違い、M井さんの時間も意識しつつ、落ち着いた余裕を感じさせる進行に、頭が下がる思いでした。見習わなくては。
論評は、I田さん、I原さん、F沢さん、K田さん、Y先さんという豪華メンバー。みなさん論点が明確で、スピーカーだけでなく聞いていた私たちの次回のスピーチに生かせるような素晴らしい論評ばかりでした。
みなさんのサポートのおかげで、第65回例会も楽しい例会になりました。
ベスト・テーブルトピック賞… K田さん
ベスト論評者賞… K田さん、F沢さん
ベストスピーカー賞… S山さん”A foolish runner”
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