第413回例会レポート
全国1億2千万人の千代田トーストマスターズクラブ推しの皆様
あけましておめでとうございます。
2024年最初の例会は、いつも通り千代田区スポーツセンターで開催されました。
今回は、2名のゲスト
佐藤さん
伊藤さんにお越しいただきました。
佐藤さんはアメリカ在住時にトーストマスターズクラブに参加されていたことがあるとのことで、
メンバー一同若干の緊張感をもってスタートしました。
例会の司会をするTMOE(Toast Master of the Evening)は会長の鈴木さんです。
新年第1回目の例会ということで、今夜のことば(例会の中で使ってもらいたい言葉)を何にするか迷っていたそうですが、
今期のクラブスローガン「ゆるくやる」に立ち戻って、「ゆるい/laid-back」が今夜の言葉となりました。
千代田トーストマスターズクラブは、日英のバイリンガルクラブで、会員それぞれが日英の好きな方の言語で
スピーチをするということになっています。しかし、人間とは易きに流されるもので、放っておくと
日本語ばかりになってしまうので、冒頭のWhat’s new?のセッションだけは、会員全員に30秒程度英語で近況を語ってもらっています。
なんと!このWhat’s new?の中で佐藤さんに今夜のことば「laid-back」を使っていただきました。
本日は、3名の会員にスピーチを披露していただきました。
最初のスピーカーは山田さん。スピーチのタイトルは「本を聴いてみませんか」
audibleなどのオーディオブックで本を「聴く」ことの良さを紹介していただきました。
2番目のスピーカーは渡辺さんの予定でしたが、お仕事の都合で遅れてこられるとのことでしたので、
先に3番目のスピーカーにスピーチを披露していただきました。
千代田クラブは平日の夜開催ですので、お仕事の都合で間に合わないことはよくあります。
ですが、そこを柔軟にスケジュール調整したりその場で、代役をお願いして何とかする、というのも千代田クラブのよいところです。
さて、次のスピーカーは中村さん。
スピーチのタイトルは「2060年を予想する」なぜ「2060年」という中途半端な年なのか?
そこに秘められた中村さんの思いとは?
2060年はどうなる?いろいろと考えさせられるスピーチでした。
準備スピーチのあとは、即興スピーチの練習をするテーブルトピックスのコーナーです。
テーブルトピックスマスターの高橋さんによる新年にふさわしいトピックに、苦労しながらも皆さん回答されていました。
テーブルトピックスの終了とともに渡辺さんが開場に到着しましたので、渡辺さんの準備スピーチを披露していただきました。
スピーチタイトルは「長期出張を論評する」
ご自身の約半年にわたる愛知への出張の経験を、トーストマスターズの論評形式で、よかったところ、改善が必要なところを紹介していただきました。
休憩をはさんで、準備スピーチへの論評を3名の方からいただき、本日の例会も無事終了となりました。
皆様のゲスト参加をお待ちしております。
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