第401回例会レポート

今回も、定刻通りスピーチ会始まりました。10名の方々に参加いただきました。

会の開始の挨拶は、カナダからzoom参加中の会長T中さんにやっていただき、その後、今回のTMOE (Toast Master Of the Evening)であるT川さんが司会進行を行いました。ゲストには、当千代田トーストマスターズのチャーターメンバーであるS山さんが参加頂きました。TMOE T川さんから”今夜の言葉”として、「空っぽ」”empty”をいただきました。

最初の準備されたスピーチは、新入会員のKさんに日本語で発表頂きました。タイトルは、「私が”話す”ことに興味を持ったこと”についてお話しいただきました。中国の歴史に興味をもたれ、中国留学されて、メキシコにもいかれ、そこでは言葉だけではなくダンスとかでもコミュニケショーンがとれるというのを感じたそうです。とてもきれいでわかりやすいプレゼンテーション資料とわかりやすいストーリーラインなスピーチでした。

二人目のスピーチは、I藤さんに英語でやっていただきました。
The speech title was “Research and I”.  He was amazed by what science could achieve after he watched anime titles like Doraemon and Ghost in the shell.  Watching those seemed to have inspired him pursue his study in computerized intelligence, AI, at a University and post graduate schools.  He currenly majors in computer science and AI related matters, which lets him study in analysis of human brain, especially about inception of time and emotion.  He seems to really like doing research in that field now.

 

三人目のスピーチは、S藤さんにやっていただきました。英語でやっていただきました。
He delivered a speech about “Yakult”, which is a brand name of beverages and not a name of a baseball team.  He  explained that he was “trapped” with the manufacture’s marketing tactics and being involved to buying it – he didn’t have other choices at a vending machine since all of the other beverages were sold out at the time.  He explained that it helped him sleep well.  Drinking Yakult improved his intestine environment with help of some type of ingridients contained in Yalukt.  He indicated the change of his feeling – he no longer regrets being trapped in the marketing strategies.  Although many listeners reacted in the way that the Yakult might not improve sleeping, he seems to be happy being able to sleep well.

 

次はテーブルトピック(準備なしのスピーチ)のセクションの司会進行をO内さんにやって頂きました。N村さんからは、楽しい日光の思い出を話していただきました。Hさんからは、体育祭について話していただきました。子供の頃の思い出についてで、”なんでこんなことをやる必要があるんだろう”と思っていたということでした。その後はT中さんから、”夏の終わりまでにやりたいこと”について話していただきました。その内容ですが、”有給休暇を取る”ということでした。どうやら今の会社は休暇日を会社の事情で強制的に変更する権利があるそうで、それで強制的に変更されてしまったので、別の機会に有休をとりたいそうです。その後は、「暑い夏は、冬のニュージーランドにいって、バンジージャンプを2万円でやってみてください」とのことでした。その次はK木さんから、”家の近くの近くの住民があまり食べない高級羊羹”の話をいただきました。

各スピーカーには、それぞれ論評者が割り当てられますが、スピーカーの皆様のスピーチの出来が良くて、あまり改善点がないという感じの論評が多かったです。

なんだかとても楽しい例会でした。今回の例会レポート担当は、F川でした。

 

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