第432回例会レポート
本日は、5週目の木曜日ということでいつもとは違う、素敵な会場で特別例会を開催しました!
たまたまハロウィンということもあり、
Marine さんが作ってきてくれたマグロのステーキが美味しくて、
TMOEのSam さんから野球ネタでのイントロからはじまり、
今日はご飯とお酒を片手に例会ということで、
- 恋バナ
- お国/地域自慢
- 千代田のメンバーに憑依し、自由スピーチ
Marine さんは、2.
新入会員であるlineeeさんからは、推し活の紹介。
日本や韓国の音楽文化、世界に広がってますね
Ken さんからは1. 恋バナ。最近何十年ぶりに行った東京湾の海ほたるが、
テーブルトピックでは、
Moe さんからハロウィンにちなんで、
ハロウィンは、秋の収穫を祝うとともに、
それにちなんで、「あなたの追い払いたい悪霊はなんですか?」
Marine さんが指名され、「お母様が〇〇にハマりすぎて困っている」
みんなでどうやってハマってしまったものから引き剥がすか、
次は、Trick or treat にかけて、「〇〇しないとXXしちゃうぞ」
Ikuさんからは、
「残業代くれなきゃ、言いつけるぞ」
という、残業代をつけられない職場環境の大変さを語っていました
テーブルトピック最後は、「
Sam さんが、Ken さんにサムライの衣装を着せたい!と話されており、
また最初の3つのお題への発表にもどり、
- 恋バナ
- お国/地域自慢
- 千代田のメンバーに憑依し、自由スピーチ
Nancy さんから、以前転勤で赴任した福島県の地域自慢。
赴任前の先輩からの赴任先の情報は、
- パチンコ店が多く
- 貿易の関係でロシア人の方が多い
- 有名なヤクザの組長かいるらしい
といったちょっと不安になる情報ばかり。
その情報とは裏腹に赴任してみると人も優しく、海鮮も美味しい、
ある日お付き合いされていた方が東京から遊びにきて、
お風呂から上がってきた彼の真っ青な顔を見て驚きました
すると、「すごい刺青を背負った方がお風呂にたくさん入ってて、
確かに女性では体験できない笑
そんな赴任先での体験を話していただきました
今回は投票をせず、
普段はできない、
第431回例会レポート
今夜も千代田スポーツセンターの会場参加15名ほどで、楽しい例会がスタートしました!
H会長の挨拶に引き続き、今夜の言葉は、”熱い、暑い“ HOT”となります。
皆様にこれから、熱く語って頂きましょう。
本日のサポート係
計時係 K木さん
集計係 K木さん
えーと文法係 F野さん
例会レポーター M脇さん
“What’s new?”の時間です。
New Yorkからのオンライン参加のO野さんを含めて
英語で、近況を語って頂きます。
さて、本日のメインイベントの準備スピーチの始まりです。
今回、新規に入会された二人の方のアイスブレーク(自己紹介)
日本の文化にあこがれ、来日、日本の会社に就職されました。
難解な日本語に悪戦苦闘です。
メールの挨拶文で、“毎度お世話になっています”と書くべきとこ
“ごちそうさまでした”と書いて、お客様に送信してしまった事を
披露し、会場は爆笑の渦に巻きこまれました。
2番目は、A達さんです。
家族の紹介で、いきなり家族は、分断されています。
A達とお父さんは、理系、弟さんと、お母さんは、文系
トウイックでは、弟さんは、920点をとり、英語ではかなわない
話をされ、海外旅行が好きな、A達さんは、趣味の卓球を武器に
海外の方とのコミュニケーションを計るなど、話題はつきません。
両名の方のスピーチ力は、“末恐ろしい”、もとい、“前途有望”
魅力あふれる2方に感謝、感謝です。
3番目は、K谷さんです。
タイのアユタヤ遺跡訪問記をユーモアたっぷりに語ってくれました
圧巻は、レンターサイクルで借りた自転車で、アユタヤに向かう途
道路を歩いている像の傍を自転車で走り抜ける大技、前代未聞を
成し遂げる、さすか我らのK谷さんです。
4番目は、米国、ニューヨークに駐在中のO野さんです。
学生時代、テキサス州の大学院で勉学された事もあり、
テキサスを熱く語ってくれました。
ニューヨークで、テキサスの帽子をかぶって歩いていたら、
道行く人(テキサス出身)から、テキサスを表す指表現を
もらったこと、テキサス人が考える、アメリカの大半がテキサスの
地図の紹介、私達の知らない米国を教えてくれます。
次は、テーブルトピックスの時間です。
トピックスマスターの問に当意即妙に答えなければなりません。
テーブルトピクスマスターは、初体験のI井さんです。
I井さんは、吉本新喜劇のフアンです。
お題は、“お笑い”です。
皆様、”お笑い“は、身近な話題だから、答えるメンバーはスルス
返答をするだろうと思われますが、それが以外な展開になります。
1番目のM脇は、
熱く語るどころか、冷や汗たらたら
2番目は、”
K木さんは、車内での女子高校生のトンチンカンな政治談議を
聞かされ、若い自分であれば、怒っていたが、今は怒れない。
年を感じるとのコメントで、会員の失笑を誘いました。
3番目は、
F野さんは、突然にふられるお題にもいつも冷静に理路整然と話し
されます。
しかし、今回は、なかなか答えがみつかりません。
上司とのいさかいで、胸倉をつかまれたとの衝撃的なお話を
聞きました。
4番目は、Hさん、自分もおばさんになってしまった。
5番目は、Kさんです。
Kさんもおじさんになってしまったとのコメント、
なんと、おじさん、おばさん論議になりました。
次は、個人論評の時間です。
準備スピーカーへの論評です。
Lさんのスピーチの論評は、T中さんです。
Lさんの日本への熱い思いが伝わり、正確な日本語表現で
聴衆を引き付けていたと話をされました。
A達さんへの論評は、T川さんです。
語る態度に言及され、表情、アイコンタクト、声量は
申し分ないとの事でした。
K谷さんへの論評は、Kさんです。
感情表現の豊さからくるストリーテラーとしての
語り口、写真を多用して、アユタヤ遺跡の紹介は
素晴らしいとのコメントでした。
O野さんへの論評は、I藤さんです。
スライド、写真を使用した視覚効果が抜群で、
スピーチもユーモアが溢れ、完璧な素晴らしいスピーチ
総合論評は、Kさんです。
本日の例会の総括をされ、東京は、27度C、なんと
ニューヨークは、極寒の5度Cから参加のO野さんを気遣い
冬時間に入り、勤務時間と重なり、半年間は例会に出席できない
O野さんとのしばしの別れを惜しまれました。
さて、例会もそろそろ終わりが近づいてきました。
各賞の発表です。
ベストテーブルトピックススピーカー賞は、KさんとK木さん
ベスト論評賞は、I藤さん
ベストスピーカー賞は、Lさん
皆様、おめでとうございます
第430回例会レポート
暑かった夏も落ち着き、秋らしさを感じる今日この頃。
今夜も千代田スポーツセンター、そしてオンラインでは遠くNYからのご参加もあり、い
つもどおり楽しい例会がスタートしました!
今夜のTMOEはムードメーカーのAさん。A節炸裂、前に立って話すだけで、クスっと笑っ
てしまいます。Aさんは今期3クラブに入られているとか。各セッションについて、丁寧
かつ笑いを入れた説明は流石です。
今夜の言葉は、「fresh、新鮮な」
今夜はfreshな、お2人の入会式なのです☆彡
入会式を仕切ってくださったのはFさん。入会されたお2人、そしてメンバーから宣誓する
セレモニーを経て、正式なメンバーとなられました。
今期に入って何と3名の方が入会!このペースでいくと今期は12名!?新しい仲間が増
えるって本当に嬉しいですね!これからよろしくお願いします。
What’s up?では、最近の出来事などを全員30秒程度で、英語で話します。
準備スピーチはお2人から。
1人目のスピーカーは他クラブからのゲストTさん。
Tさん、何度もお会いしているのですが、イベントでお会いするばかりで、千代田へは初
参加。スピーチタイトルは『命』
狩猟を趣味にされているTさん。プロフィールに「山のスペシャリスト」となりたいだけ
で記入したり、山で道に迷って捕獲されたり・・と大笑い、最後には命をいただくという
大切なメッセージもあった上級のスピーチでした。
2人目のスピーカーはベテランFさん。スピーチタイトルは『162 kilometers』英語でのス
ピーチでした。
マラソンが趣味のFさん、最近、北海道で210kmマラソンにチャレンジされたそうです。
第1回大会だったそうですが、210km走るって、とても想像出来ませんが、いつもチャレ
ンジングなFさん、素敵です。海沿いの風光明媚なシーン、夜中の風力発電の音、そして
、眠気と疲労・・聞く者に情景をイメージさせるテクニックが勉強になります。
結果は途中の162kmでリタイアしたとのことですが、そのチャレンジ、素晴らしいと感銘
を受けました。
ここで、ワイワイ休憩。
後半はテーブルトピックスから始まります。テーブルトピックスマスターは千代田TMCの
ファウンダーKさん。石破内閣が誕生したことに関するお題でした。
1. 石破首相、スピーチ上手なのですね。TMでスピーチ上達しましたか?
(Mさん)はい、上達しました!時間管理含めて、周囲からもそう言われます。
2. 党首選のように大逆転したことありますか?
(Aさん)就職がなかなか決まらなかったが、大逆転で受かりました。
3. 多趣味で知られる石破首相ですが、実は〇〇オタクなことありますか。
(Lさん)K-POPが大好き!
4. ついに首相になられましたが、成り上がりのエピソードはありますか。(Iさん)夏目三久さんの懸命に頑張る姿が好きです。
5. 内閣にもう少し若い人が入ればという気がするが、世代交代に関するエピソードはあ
りますか。
(Hさん)以前勤めていた会社では、年齢が高く、人が変わらなかった。居心地がいい
のはいいことだが、人を変えていかないこともリスクである。
論評セッションが始まります。
総合論評は遠くNYの朝、いつも出勤前に参加のOさん。
1人目のスピーカーTさんへの個人論評はベテランKさん。
Tさんの何の前触れもなく話が始まるところ、狩猟仲間とのドラマ仕立ての展開、言葉の
チョイスの秀逸さ、最後の展開など、聞く人を惹きつけるところを評価されていました。
時間がまだ残っていたので、一部深堀りしたほうがいいなどアドバイスもユーモラスに伝
えられていました。
2人目のスピーカーFさんへの個人論評は急遽引き受けられたH会長。
Fさんのランにかける情熱、聞く人に情景を想像させるデリバリーを高く評価。ギブアッ
プするまでの葛藤をより詳細に話すと良かったのではとアドバイスされていました。
えーと文法はMさん。えー、あー等の指摘よりも、印象に残った言葉、今夜の言葉を話し
た人の紹介がありました。
総合論評Oさんが冒頭から最後までの論評を行われます。
そして、結果発表!
ベストテーブルトピックススピーカー賞 Lさん
ベスト論評省 Kさん
ベストスピーカー賞 Tさん
おめでとうございます!!!
無事に、H会長のクロージングを以って、今夜の例会終了。
今夜の2次会は近くの町中華。これまた、大いに盛り上がりました!
第429回例会レポート
まだまだ残暑厳しかったこの日、現地10名、オンライン5名で第
この日は、見学の方がオンラインと現地それぞれ1名ずつと、他ク
TMOE(本日の司会役)はケイティ!
サポート陣は、タイマー&例会レポーターの私マイケル、投票係の
<What’s New>
参加者全員が、英語で短い近況報告をするプログラム。
英語が苦手な人も英語スピーチにチャレンジしよう、と数年前から
継続は力なり。
始めた当時、片言・日本語混じりだったオードリーも、「一人30
一方、上級者さんは、30秒きっかり狙ってコンパクトに凝縮され
同じプログラムでも、各個人の目的・目標・レベルに合わせて取り
<準備スピーチ>
この日は、3名が約7分のスピーチを披露してくれました!
『中学受験事情』by イザベラ
お受験事情や裏話に、会場一同興味津々!
“Joke characterised in each country” by サマンサ
時代観もおりまぜた、ちょっとブラックめなジョークにみんな大笑
『そのお金はどこへ行く?』by ユリア
投資信託のお話!「へー!もっと聞きたかった!の声続出。
<テーブルトピックス>
大谷翔平が50-50目前であることにちなんで、50-50ネタ
私マイケル的ベストは、「あなたにとって、50-50で対等な関
「昔は対等だったのに」と言いながらも、愛と笑顔とユーモアたっ
<論評スピーチ>
3名の準備スピーチに対して、それぞれオードリー、ティーナ、オ
たくさんの褒め言葉と、的を得たブラッシュアップの為のアイディ
社会人になると、こんなに忖度なく褒められたり、アドバイスもら
自分のことでなくても、褒め言葉って、気持ちがポジティブになる
<えーと・文法報告>
キャサリンが本日の印象に残った言葉を報告してくれました。
「おかわり残業」
聞いただけでイメージ出来ちゃう、負の残業…!
「三方よし」
こういう言葉をさらっと使いこなしたい!
<総合論評>
ミシェルが、一人一人のスピーチに対して、丁寧にコメントしてく
<表彰>
TMOEケイティからのドキドキの発表!
ベストテーブルトピックス賞は、ゲストのアイリーン。
ベスト論評賞は、オードリー。よっ!論評の女王!!
ベストスピーカー賞は、お受験事情を話してくれたイザベラ!
皆さまおめでとうございます!!
<ゲストコメント>
この日、見学に来てくださった皆さまから、短い一言をいただきま
そして、、
なんと見学3回目のアドリアナから、入会宣言いただきました!
わーい!メンバー増えた!
これからもよろしくお願いします!
<二次会>
この日は有志5名にて、瀬戸内テーマの居酒屋さんへ! 旅話やら、荒川・隅田川の話やら、新婚話やら。年齢も職業も違う
第428回例会レポート
最近プライベートでお祝い事があり幸せいっぱいのH会長から今期(2024年7月~2025年6月)のSloganが2か月遅れで発表されました!: Shining Brightly
推しのアーティストのツアータイトルだってよ、(勝手にしろ!)
5年ぶりのゲスト参加の〇さん、前回は海外からオンラインで初の現場。ようこそ!
その昔、このレポートを書いている私Fの粗相で気分を害された(僕も言われて思い出しました)ようでしたが、なのにホントによくいらして下さいました。
TMOEは今週めでたく誕生日を迎えたTさん
今夜の言葉は、スローガンのShining Brightly 日本語はキラキラ・ピカピカ 英語は Shining, Shiny, Sparkling 近い意味ならOKね。NG wordはギラギラ、全然違う意味になるからネ。
サポート係はそれぞれユニークなスピーチで場を盛り上げます
計時係兼集計係はMさん
えーと文法係はOさん 海外から英語で”you know”を乱発しないようたしなめ、
Meeting reporter is me, F
The next program is warming up. “What’s new?” A 30-second speech by all of the attendees, including guests.
準備スピーチ!
The first speaker, K, had an issue with her PC connection for her presentation, so TMOE M impromptu appointed an alternative speaker.
2人目のOさん、タイトル「論語と算盤」の2つの言葉につながりがなく理解できない!で始まったスピーチ。銀行員とのやりとり、起業したてのボロ儲けと直後のスッカラカン、託児のエピソード…それらを通じて”お金”の意義を問うた深いスピーチ。その二つは水と油ではないのですよね。
Then K started her speech by introducing a mentor in her professional life. Although she struggled with a difficult experience, she summarized important lessons from it positively. She always delivered her speech professionally and seriously, which was really impressive. Although she could not show her presentation appropriately, it was a really inspiring speech.
3人目のスピーカーはKさん
TMOEのTさんが即興で無理難題を出し、それをネタに独自のストーリーを展開。
よくもまぁこれだけ無手勝流な話を展開できるもんですねぇ、という炸裂スピーチ。
テーブルトピックスマスターはHさん
テーマは最近彼女が経験した引越荷物にからめて”おかたづけ、断捨離”
- なかなか捨てられない宝物、はゲスト〇さん
- 買ったけど使わなかったもの、はAさん
- 大切にしていたけど捨てられてしまったもの、はKさん
- 捨てたいけど捨てられないもの、Oさん
休憩後総合論評はNさん
SさんはOさんの論評
論点とデリバリーを褒め、改善提案はユーモアがらみのSさん節
I-san evaluate S’s speech
His perspective of S’s speech was authentic, and he suggested expressing her emotion much more!
TさんはKさんの論評
2つの即興スピーチの質の違い、Tさんのユーモア切り返し。論評もスピーチだ!とのご指摘。
えーと文法報告のOさんはきめ細かく「よー気がつくな!」ご指摘でした。
総合論評でたくさんたくさん話していただいたNさん、これまた「よー聞いとるな!」でしたが、”あの”が多かったかな。
TMOEのTさんに戻ってAward Presentationをしようと思ったら、結果はいずこへ?
投票結果を集計係のMさんがまとめている間、ゲスト〇さんのコメント。
ベストTT Kさん
ベスト論評 Tさん
ベストスピーカー Oさん
これを読んでいる「ト―ストマスターズクラブを覗いてみようかな」とお考えの皆さん、お迎えされる入会式は、それはそれは盛大で楽しく心踊るものです。この私、クラブのVice President Membership(会員担当副会長)をしていまして、新入会員の入会式を担当します。
今日は思わぬゲストがいらして「また入会式をしたい!」と意を強くした夜でした。
第427回例会レポート
本日は、2回目の見学者の方をお迎えして例会が始まりました。
本日のTMOE(司会役)は、F野さんでした。これまであまり相性が良くなかった年下の上司と打ち解けるきっかけになった会話のフレーズ「between you and me/ここだけの話」を「今夜の言葉」(キーワード)として例会は始まりました。
サポート係の紹介後、”What’s New”(近況などを自由に話す30秒英語スピーチ)が行われました。
続いて、一人5-7分程度の準備スピーチ。一人目は、米国ニューヨークからリモートで参加のO野さんの「アキレス腱断絶を乗り越え中」。アキレス腱を断絶してしまい落胆していたものの、周りの人に優しくかつユーモラスに接してもらったり、趣味としてギターを始めるきっかけになったりと、コミュニケーションやユーモアの大切さを改めて発見したというお話でした。
二人目のスピーチはT川さんで、スピーチタイトルは「Bike Shinuku’s Gems-ゴールデン街編-」。インバウンド向けの新宿ガイドをしているT川さんによる、ゴールデン街の歴史に関するお話でした。戦後の混沌とした時代からコロナ禍まで、時代とともに変化してきたゴールデン街の歴史をテンポよくお話しされていました。
三人目のスピーチはA坂さんで、スピーチタイトルは「環境が変われば」。がむしゃらに働いた新卒時から何度かの転職を経て現在に至るまでの自分の変化/成長を振り返りながら、行き詰ったときには自ら環境を変えることは大事、とのメッセージでした。
休憩後のテーブルトピックス(1-2分程度の即興スピーチ)の進行はM脇さん。子供のころから海に憧れがあったとのエピソードから、「海に関する思い出の話」、「山よりも海の方が素晴らしいというスピーチをする」、「おすすめの海スポット」、「近年海水温が上がったことについて魚の気持ちになってスピーチをする」と、それぞれユニークな質問を提供しました。
次は、論評セッション。一人目のO野さんのスピーチに対してはI藤さん、二人目のT川さんのスピーチに対してはN村さん、三人目のA坂さんのスピーチに対してはK谷さんがそれぞれ個人論評を行いました。トーストマスターズの論評ではスピーチの良かった点、改善の余地がある点などを指摘し、次のスピーチに活かしてもらうことを目的にしています。
I藤さん:次は趣向を変えて、ドッと笑いが出るようなユーモア話にチャレンジしてみてはどうか。
N村さん:メリハリのあるボディランゲージがよい、数値を引用して説得力を持たせていた。
K谷さん:人柄があふれるようなスピーチだった。
次に、「えーと文法係」S藤さんによる「今夜の言葉」の使用状況や各スピーチの単語チェックの後、総合論評のO内さんによる例会全体の振り返りが行われました。新しいレクターン(演台)の登場、急遽の欠席者のピンチヒッターとして論評を引き受けてくださったN村さんへの感謝などの指摘がありました。
最後に、各セッションの表彰者発表が行われました。
・ベストスピーカー賞:O野さん
・ベスト論評賞:I藤さん
・ベストテーブルトピックススピーカー賞:K木さん
No. 426 Regular Meeting
This is S, in charge of tonight meeting reports.
TMOE is O, who is participating online from New York.
It’s a bit of a holiday season in New York. O is also looking forward to a happy holiday, so tonight’s words are “look forward to,” and “Can’t wait.”
After introducing the support staff, it’s “What’s New?”. It’s a 30-60 second update in English.
Stories about a subordinate suddenly quitting, preparing to go to California, volunteering to help a children’s camp, getting hooked on snorkeling, a 30-second presentation, Yusuke Kishi’s “Blue Flame,” a late-night global conference, the Olympics, the fish of Manazuru, going back to his parents’ house, going to the dentist, etc., and just this is enough to fill you up!
Now, let’s start tonight’s preparation speech.
The first person to speak was new member I①, who gave a self-introduction as an “Ice Break.”
She talked about her hometown, the place where he grew up, his work, his hobby of comedy, etc. It’s rare to find a person from Kansai who is a fan of Sandwichman. She was very calm and dignified as a first Speech.
The second person was M, and the title was “Where is Japanese Sanma?”.
Where have the Sanma really gone?
We got a glimpse of M, who works in the fish industry’s insight. Japan’s fish catch is currently 8th in the world… Surrounded by bountiful seas on all sides, the culture of enjoying all aspects of fish is slowly collapsing.
This year’s Sanma is also likely to be expensive.
The third person was F, and the topic was “Why Do I run?”
F is planning to run a 200km marathon at the end of this month, but why is he really running?
He gave three reasons, but the first one was particularly impressive.
It was “regret.” F was a promising runner in his school days, but he suffered a setback when he broke a bone while skiing. One of the reasons he continues to run even now is “regret and revenge.” He must have had many thoughts. For me, who forgets it so quickly, it’s amazing that he remembers it and it becomes a driving force for him to run!
Next up is table topics. T, the host for tonight, has a rather twisted theme.
In response to the question “How many years has it been for ~?”, O answered “It’s been five years since I kept a bird.” In response to the question “Show us a useless piece of trivia,” I② showed us the value of π. It’s really useless, but no one can verify it even if he recites it from memory.
In response to the next question, “How do you enjoy the Olympics?”, guest M replied, “The opening ceremony was fun!”.
In response to the last question, “What makes you feel like a new era has arrived!”, guest A also answered it flawlessly.
Next is the general commentary, hosted by N.
The comments for I① were given by the chairman, H, for M, by K, and for F by me S. Everyone was kind enough to list several good points while also pointing out areas for improvement from their own personal perspective, which is the best part of personal commentary. Even if the comments are hard to hear, listening to them gives you clues for how to improve next time, and then you can try again the next time.
The winners of tonight’s awards were: Best Table Topics Speaker was I②, Best Commentary was by me, S, and Best Speaker was a double win for 1① and F.
Tonight’s meeting ended with closing words from O from TMOE.
第425回例会レポート
例会レポート担当のSです。
TMOEのK①さんが遅れるハプニングがあり、今期会長のHさんが司会を務めつつ、” What’s new?” からのスタートです。
ガラパゴスに行ってきた人、東京に家を購入した人、タイに旅行を計画する人・・・皆さん結構大きな話です。人生楽しんでします。
さて、TMOEのK①さん到着。今夜の言葉は、「徐々に」“gradually”です。
サポート係の紹介に続いて、今夜の準備スピーチの始まりです。
トップバッターは私S、お題は、「滅びゆくもの・・・時代劇」です。
「殺陣」「太秦」「外連味」・・・この漢字、読めますか?
友人の夫が結髪師をやっており、稼げなくなってきたという話から、今年、映画・ドラマ化された「藤枝梅安」、「鬼平犯科帳」、“Shogun”の話をしました。時代劇の役者さん、外連味たっぷりです。
2番手はI①さん、タイトルは“What I got as an Area Director” です。
昨季Area Director をされた経験談を、役割や組織体制の説明からわかりやすく話してくださいました。Area Directorの役割・責任は各クラブ間の“リエゾン”と書いてありますが、実際はそれ以上の役割を果たさないといけません。時間もリソースも取られます。我々が何気なくこうして例会を開催できるのも、こうした役割を果たしている方々のお陰でもあります。一年間お疲れさまでした。
3番手はHさんで、お題は、「お一人様を極めしもの」です。
何故に学生時代や職場の同僚との付き合いが薄くなっていくのかを鋭く纏められました。「女性は男性以上に人生の歩み方の幅が広い」という視点はとても新鮮でした!それだけの話では終わらない、お母さんの“Pretty Girls” のライングループの登場、年代を経る毎に変化する友人との関係性、また新たな一歩を踏み出そうとする希望!聴衆の皆さんがHさんの話に引き込まれました。
次は、テーブルトピックス。今夜のマスターであるニューヨーク在住のOさんのお題に対して、メンバーが当意即妙に答えます。Oさんが通っているギター教室でのアイスブレーキングから、全て音楽と関係した質問です。
「最近印象に残った曲は?」音楽にそれ程興味のないTさん、質問とは全く関係ないトランプ襲撃事件の話を。これも即興の醍醐味です。
「今でも好きな曲は?」今回から入会が決まったI②さん、人生の大変な時に、好きなアーティストから直接頂いた、“明日は明日の風が吹く”の言葉。下手な励ましよりも勇気が出たという言葉が印象的でした。
「日本の代表作だと思う音楽は?」には、ゲストのYさん。“Sukiyaki”です!と直接回答してくださいました。
メモを取り忘れてもう一問何の質問か忘れましたが、K②さんの回答は、「前の3つの質問に答えたかった」から始まり笑いを誘いました。
次は、総合論評です。Fさんの司会で始まります。
私への論評は、Mさんです。
東映の時代劇好きのMさんからは、時代劇への愛情の言葉と、有益な改善点の指摘を頂きました。
I①さんの論評は、K③さんです。
図表にして5因子のチャートで分かりやすく論評しました。
Hさんへの論評は、K④さんです。
K③の論評に刺激を受けて、即興でグラフを使っての論評でした。Hさんのスピーチの強みをしっかりと論評しました。
総合論評のFさんからは、論理的で的確な総括がありました。
今夜の各賞の受賞者は、 ベストテーブルトピックススピーカー賞はI②さん、ベスト論評賞はK④さん、ベストスピーカー賞はHさんでした。
第424回例会レポート
本日は新会長Hさんの挨拶から!ではなく、VPEのS藤さんの挨拶からぬるっと例会がスタートいたしました!
TMOEもS藤さんで、今夜の言葉は「HOT!」、様々なHotな話題を話していただけました。
一人目のスピーカーはK木さんによる「Why Dinosaur Disappeared?」
かつて地球を支配していた恐竜が滅びた理由。それは強大な隕石衝突によるものでした!地層の話や隕石衝突によってできたクレーターの話、さらにはスピーチ中にビデオを流したり、恐竜グッズを持ってきたりと視覚としても大変面白く聞くことができました!
二人目のスピーカーはKさんによる「私のバケットリスト四季報 夏号」
前回スピーチで話されたバケットリストの進捗を発表し、その中から二つ聴衆にピックアップしてもらって、即興スピーチをするという高いテクニックを要求されるスピーチです!40年ぶりにいった北海道旅行でしんみりした話や、Kさんの職場近くのお気に入りのご飯屋さんが閉店してしまった話などなど、またK木さんとは違った意味で歴史を感じさせるスピーチでした!
三人目のスピーカーはT中さんによる「トーストマスターズ 怪しい」
今期からトーストマスターズのCGD(Club Growth Director)という役職に就かれたT中さん。CGDはトーストマスターズのマーケティングと営業を担う存在です。そんなT中さんの危惧する事態、Googleでトーストマスターズと検索すると、候補に「トーストマスターズ 怪しい」と出てきてしまうこと、、、。これをなんとかして、さらには若い人に認知を広げていきたいとの決意表明をしてくださいました!
準備スピーカーのみなさま、ありがとうございました!
次にKさんによるテーブルトピックス、今回はMotivationについての即興スピーチです。
- あなたにとってのPowerful motivatorは?(O野さん)
- Motivational Mentorは?(I藤)
- Motivationを維持するための自分へのご褒美は?(Hさん)
- 周りのMotivationが低いときの対処方法は?(I井さん)
みなさまありがとうございました!
論評のコーナーです。スピーカーに対してスピーチの良かった点や改善点をフィードバックするセッションです。
K木さんに対する論評は私、I藤
歴史的な知識と視覚的に楽しいVisual Aidの活用が素晴らしかったです!
Kさんに対する論評はO内さん
Kさんの深い歴史を感じさせるスピーチに、妄想が広がりまくったと絶賛でした!
T中さんに対する論評はKさん
ゲストもいらっしゃったので、自分の務めるCGDの役割の概要や、何を目的としているかを明確にしていて、聞き手に配慮したスピーチだったと称えました!
今回の表彰者は
ベストテーブルトピックス賞はI藤
ベスト論評賞はO内さん
ベストスピーカーはT中さん
おめでとうございます!
No. 423 Regular Meeting
Well, we had a great meeting with five (5) guests joining on site!
Two (2) guests are originally from Pakistan (M-san) and China (X-san) and learning Japanese. F-
san joined from Germany (during his business trip), and I joined from NY. What an international
club!
Today’s TMOE was K-san, and he introduced “Word of Meeting” as “Quickly (あっさり)”. He
encouraged everyone to intentionally use this word during the meeting.
After “What’s New (30 seconds English short speech by all attendees), we had three (3)
prepared speech, all in Japanese today.
First speaker was K-san and her speech title is “what is important thing (大切な物は(歯))”.
K-san enjoyably explained her recent experience in dentist, very complexed price system
depending on the treatment. She decided to spend more money to retain her taste for food but
regrets not having visited dentist at early stage. She introduced two books related to tooth
cavities & dentist, to remind her audience the sooner or better for your teeth. Well, I also had
better go now (as I have been wondering if there is something wrong with my tooth)…
Second speaker was A-san and his speech title is “Support from Mother (母の支え)“.
He uniquely explained his recent conversations with his mother-in-law and his mother. They are
quite different, e.g., husbands, neighborhood (uptown vs downtown), working mother or not, but
they are both good old “Showa-era” mothers. He mentioned his good memories with his mother
and family and concluded his speech by reiterating the importance of his/her partner.
His speech reminded me my mother and wife, both in Japan (while I am in NY).
Third speaker was S-san, today’s guest, and his speech title is “Three (3) reasons Santa Clause
is not coming to this village(この村にサンタクロースがやって来ない3つの理由)”. He recently
published a book, summarizing his two (2) year experience in North Korea in energy
development project (led by U.S., Korean, and Japanese government) more than 24 years ago.
Three reasons responded by his colleagues are very much describing the realities:
1. People are very much satisfied with presents from the General.
2. N. Korea is very dark at night due to power shortage, so reindeer cannot fly with his bird’s
eye.
3. Santa Clause would be arrested as he accumulated such fortune in an illegal manner.
I was amazed as above three (3) comments are very much describing our general views on N.
Korea…
After the break, S-san organized a table topic session. In this session, you are expected to make
an instant short speech with the topics (questions) just provided. Today’s topic is “please
recommend where H-san should visit during her break.” S-san selected following locations to
specific attendees:
1. Kyusyu for M-san (guest today)
2. India for M-san
3. China for X -san
Everyone responded with interesting experience/recommendations!
After the evaluation sessions (a prepared speech speaker receives feedback from the assigned
evaluator. This is a unique & meaningful session in TMC), today’s award winners were
announced.
1. Best table topic master: M-san (guest)
2. Best evaluator: T-san (for S-san’s speech)
3. Best prepared speech: S-san (guest)
Following the regular meeting, we had an appointment ceremony of Chiyoda new club officers.
O-san, next division director, kindly chaired this ceremony. FYI, cub officers are selected among
members in an annual base. H-san delivered her aspirational speech as next Chiyoda president.
Wish her success as a president and I also want to contribute to the club as much!
Thank you for reading and we welcome visitors and new joiners!
第422回例会レポート
おめでとうございます!
第421回例会レポート
千代田トーストマスターズクラブ 第421回例会 2024.5.16
本日のTMOEはいつも忙しそうなNさん。
Nさんのセレクションによる今日の言葉は『アンラッキー、Unfortunately』
今日の言葉とは裏腹にとってもハッピーな回になりました★
今日の一人目のスピーカーはKさんによる『人と会うことって素晴らしい』。
Kさんのお友達が北朝鮮を旅行された時のハートフルストーリーでした。
列車内での北朝鮮軍人とのやりとり、とても貴重な話を有難うございました。
人との出会いって、いいですね★
二人目のスピーカーは草野球をされているSさんよる『Evaluation of baseball』。
野球のセオリー?常識?が変わってきていることを具体例を挙げて情熱的に語られました。実はさっぱり野球のことはわからないのですがそんな私でも理解できるスピーチでした。
ちょっと野球見てみようかなって思いました★
準備スピーカーのみなさん、ありがとうございました。
K谷さんによるテーブルトピックでは6人のスピーカーが即興スピーチを披露しました。
『痛い』『甘い』『熱い』『鳥肌が立つ』『おいしい』『渋い』という感覚に関するお題に、
各スピーカーが個性あふれるスピーチを披露してとても聴きごたえがありました★
論評セクションでは珍しくオンライン参加のT川さんとNYからご参加のOさん。
それぞれのスピーチの目標にあっているか、鋭く秀逸なフィードバックがありました。
スピーカーの役に立つ建設的な論評が行われるのはトーストマスターズの良さですね!
そして今日はスペシャルセクションとしてディベート大会が行われました!
初の試みでしたが楽しい企画でした。お題は以下の通り。
- 道に100円が落ちていたら拾うか?拾わないか?(Mさん vs K木さん)
- もし生まれ変わるなら男?女?(Aさん vs Iさん)
- どちらが好き? 貧乏でイケメン or 不細工で金持ち? (T川さん vs Hさん)
- トーストマスターズで得られるのは? スキルor 出会い?(T中さん vs Fさん)
- どちらの上司が良い?仕事出来るけど性格悪い or 仕事出来ないけど性格が良い?
(Oさん vs K谷さん)
それぞれの観点から論理的に議論を戦わせるのも面白いですね。
でもメンバーの素顔も垣間見える企画だったと思います。
初めての試みを取り仕切って頂いたNさん、ありがとうございました!
いつもより準備スピーチが少なかったけど千代田らしい良い例会でした!
次回の例会が楽しみです★
今日のベストスピーカー:Sさん
今日のベスト論評:T川さん
今日のベストテーブルトピック:T中さん
第420回例会レポート
2024/04/18
4月18日第420回例会のレポーターは私I藤が担当いたします。
今日のTMOEはOさん!今夜の言葉は「SMILE」笑顔にっこり。
みなさん笑顔の中、例会がスタートしました!
最初はWhat’s New!というプログラム。それぞれ皆さんが英語で最近あったいろいろを話されました。
では早速今日の準備スピーチです!
最初のスピーカーはM脇さん”Cherry blossom at 日和山”
日和山は石巻でとっても有名な桜スポット。しかし、3.11の震災でM脇さんが大変お世話になったという工場は地すべて流されてしまったそうです。その際、多くの住人は日和山に避難しました。そして、今度日和山に生き残っている桜を見に行こうという素晴らしい締めでした。次のスピーチも楽しみにしています。
次のスピーカーはF野さん”Seven Impactful hand gestures”
F野さんはエリアコンテストで1位をとれなかったことを自己分析し、Gestureをもっと鍛えるべきだったと話されました。
そこで実際にImpactfulなジェスチャーを7つ紹介されました。
紹介で終わるだけでなく、実際に短いスピーチをGestureのありなしで実演され、聴衆に効果的あること示しました!
Hand gesturesやBody Languageはとても大切な視覚に訴える技術ですので意識的に取り入れていこうと思います!
3人目のスピーカーはKさん“夏になったら”
春になったらという映画に着想を得て、死ぬまでにやりたい100のことを決めたいKさん。
しかし、今まで目標を決めてもなかなか達成できない、、、。
そこで“3か月でやりたい10個のこと”を決めて達成しよう!と小さい目標を立てる大事さを話されました。そいうった小さな目標を達成していきながら、“悔いのないじ、暮らし”を目指したい!と決意表明!まだまだこれからですよ!
次はテーブルトピックスです。
今日はメンバーが一人一つお題を持ってきました!
O内さん“死ぬまでにしたいこと”→K木さん
旅行がしたい。南極にいきたい。マチュピチュにいきたい、火山に行きたい。人間の力の及ばない何かを見て圧倒されたい。そして巻き込まれて死んでもいい。という旅行好きというかほぼ冒険家のような語り口でした!
F野さん”やらないと決めていること、やめたいこと”→I藤
新卒で毎日スーツは暑苦しいのでスーツ着るのやめたいです(笑)
I藤”新卒でやらかしたこと”→Kさん
浄水器の誤発注で何百と発注してしまった!!誰もちゃんと見てなかった会社が悪い!と言い切りました(笑)
S藤さん”GWの思い出”→T川さん
パタゴニアでもらったお守りを大事にしていたT川さん。旅をするときは必ず持っていたそうですが、まさかのパリのバスの中で寝落ち!!財布や携帯は盗まれず、小さなポーチに入っていたお守りだけが盗まれた!ホラーちっくな展開でした!
最後は論評のお時間です。
準備スピーチに対して、良かった点や、こうすればもっと良くなるんじゃないかと論評します。
S藤さんO野さんT川さん、それぞれ皆さん素晴らしい的確な論評でした!
そしてすべてのことに丁寧に総合論評していただいたKさん、初挑戦とは思えません!
今回の表彰者は
ベストテーブルトピックススピーカー賞は、T川さん
ベスト論評賞は、T川さん!W受賞!
ベストピーカー賞は、F野さん!
おめでとうございます!
第419回例会レポート
第419回の例会レポートはO河内です。
4月4日19時になりました。
現会長が本日欠席ということで、代わりにI藤さんの挨拶で始まりました。
今年から新入社員になったというI藤さんはさわやかなスーツ姿。
フレッシュで爽やかな笑顔が印象的です。
今日のTMOEは、Kさん
Kさんは今回初めてのTMOE。
Kさんのあいさつスピーチとキュートな笑顔によって、場が一気にほぐれました。
さすがです!
TMOEによって、例会をサポートする担当者の名前が呼ばれ、担当者はその役割の内容を紹介します。
次は
What’s New のコーナーです。
最近あった出来事を1分程度のスピーチで全員英語で行います。
桜がきれいに咲いて美しさに感動する声が多く寄せられました。
中には一度に3か所の桜をみたという人も。
春ですね~。
さて、場が温まったところで、準備スピーチに入ります。
1人目のスピーカーはA坂さん
タイトルは「一度あることは二度ある」
過去にパワハラを受け、その後転職したA坂さん
あるとき、A坂さんが地方に出張した際にパワハラを行う人と一緒に仕事をすることになってしまい
一度あることは二度ある、と
過去のできごとを再び経験したエピソードを語ってくれました。
自分の思い通りにならないと人のせいにして上司に告げ口されたり
周りに暴言を吐いたりするようなパワハラぶり。
パワハラを起こさないようにするには
人を助けないといけない協力関係をつくることが唯一の方法、とA坂さんはスピーチを結びました。
2人目のスピーカーはT川さん
Title: 24 Iranian Kings
イランの24人の人たちをグループツアーで率いた際に起きたさまざまなトラブルについてスピーチされました。
ツアーの前からトラブル発生!
ツアーの最中もイラン人たちは
時間には戻ってこない、文句は言う、財布をバスに置いてきてしまったからなんとかしてくれ
など、なかなか自己中な人たち。
精神的にタフでないと世界の人たちと渡り合えない。と心の動きと状況が目に浮かぶスピーチでした。
日本人の常識と、海外の感覚とは大きく違って戸惑うことが多いですね
3人目のスピーカーは
I藤さん
タイトルは「Good at Shopping」
海外旅行先で、ぼったくられてしまうのを防ぐために
トルコでショッピングするコツをシェアしてくれました
しつこく購入を迫る店員がいたら
このフレーズが効果的だそうです
・ランチで使い果たした
・二つ買うから安くしてくれ
・お金を持っていないから買えない
スピーチの後半は
なんと、現地の店員になり切って
聴衆に交渉の再現を迫ります
I藤さんが、なかなかやり手な定員さんに扮して
聴衆のK木さんはタジタジ
交渉を必要としないショッピングセンターで物を買うのが
よさそうです
次は「テーブルトピック」のコーナーです
テーブルトピックは、テーブルトピックマスターによって出されたお題に対して
即座に自分の考えをまとめ1-2分でスピーチをします。
本日のテーブルトピックマスターは
ニューヨークに単身赴任をしているo野さんです。
イースター祭をテーマにお題を出してくれました。
まずは、イースターについての基礎知識を伝授。
お題は
①この人は復活したという人のことを話してください。
②春の季節あなたが一番楽しみにしている好きなものを教えてください
③最も記憶に残っているお祭りを教えてください
④子供のころ好きだったゲームを教えてください
⑤キリスト教のイベントで一番好きなイベントを教えてください
最後は「個人論評」のコーナーです。
個人論評とは、準備スピーチに対してよかった点、もっとスピーチをすばらしくする改善点などを2~3分で論評スピーチします。
A坂さんへの論評はK木さん
素晴らしいところをほめつつ
シチュエーションの対比を明確にすると聴衆に伝えたいことが伝わるのではという改善点が印象的でした。
T川さんへの論評はF野さん
ボディランゲージ、発音もはっきりしており
スピーチテクニックはとても素晴らしいと絶賛
I藤さんの論評はKノさん
ボーカルバラエティはアメージング
ユーモアもさることながら伝えたいメッセージが明確だったと最上級の褒め言葉が並びました
総合論評のS藤さんが
それぞれの役割を全うした人のすばらしさを称えてくれました。
今回の表彰者は
ベストテーブルトピックスピーカー賞は F野さん
ベスト論評賞は K木さんとKノさん
ペストスピーカー賞はI藤さん
おめでとうございます!
第418回例会レポート
本日は、過去に他のトーストマスターズクラブに所属されていたSさんをゲストにお迎えして例会が始まりました。
本日のTMOE(司会役)は、前週はじめてクラブ内を勝ち抜いてスピーチコンテスト(エリアコンテスト)に進出されたK谷さんでした。
スピーチコンテスト出場前に骨にひびが入るというアクシデントに見舞われてしまったことにかけて、「今夜の言葉」(キーワード)は、骨太/big-born/forceful/robustでした。
サポート係の紹介後、”What’s New”(近況などを自由に話す30秒英語スピーチ)が行われました。
続いて、一人5-7分程度の準備スピーチ。
一人目は、米国ニューヨークからリモートで参加(サマータイムのため半年ぶりに復帰)のO野さんの「New Year resolution続いています。。。」。
お嬢さんにクリスマスにギターをプレゼントしたことをきっかけに自分もギターを始め、色々とトラブルに巻き込まれながらもなんとか続けているというお話でした。
二人目のスピーチはHさんで、スピーチタイトルは「私の祖母の娘時代」。
K谷さんと同様に今回初めてエリアコンテストに出場したHさんの再現スピーチでした。
大学生、レポート課題「祖母の娘時代」のために祖母からきいた戦争体験から、歴史を学ぶことの大切さ、歴史とは他人事ではなく自分のために学ぶことであると訴えるスピーチでした。
休憩後のテーブルトピックス(1-2分程度の即興スピーチ)の進行はO内さん。
「春」というテーマで、「卒業式」「花見」、「地震」(東日本大震災と関連して)、「花粉症」、「ホワイトデー」についての質問を提供しました。
次は、論評セッション。一人目のO野さんのスピーチに対してはF野さん、二人目のHさんのスピーチに対してはKさんがそれぞれ個人論評を行いました。
トーストマスターズの論評ではスピーチの良かった点、改善の余地がある点などを指摘し、次のスピーチに活かしてもらうことを目的にしています。
F野さん:○狙った所できちんと笑わせた、ストーリー性/△タイムオーバーは残念!
Kさん:○ボディランゲージ、聴衆のバックグラウンドに即した丁寧な説明/△ストーリー展開に応じた間があるとよかった。
次に、「えーと文法係」M脇さんによる「今夜の言葉」の使用状況や各スピーチの単語チェックの後、総合論評のA坂さんによる例会全体の振り返りが行われました。
ご自身が他クラブで英語スピーチにチャレンジしたエピソードを紹介し、今日は2つとも日本語スピーチでしたが、英語スピーチのハードルが高い方も積極的に英語スピーチをしてほしい、と話されていました。
最後に、各セッションの表彰者発表が行われました。
・ベストスピーカー賞:O野さん、Hさん
・ベスト論評賞:F野さん
・ベストテーブルトピックススピーカー賞:K谷さん
第415回例会レポート
第415回例会レポートを担当するMです。
今夜の言葉は、”違う“ differentです。
メンバーの方は、何人この言葉を使用するか注目です。
サポート係の紹介に続いて、今夜のメインイベントである準備スピーチの始まりです。
トップバッターは、Iさん お題は、「かわいい子には旅をさせよ」です。
Iさんの両親と欧州旅行をして、父親、母親の無理な要求にも悪戦苦闘の上クリアーし、
お蔭でこれからは、難題も解決出来る自信が出来たとユーモラスに語ってくれました。
2番目は、Sさんです。
タイトルは、英語で、“Feel the fear and do it anyway。”
米国のベストセラーの題目を引用して恐れを抱くことも必要と話されます。
ご自身が草野球をやっており、3割バッターを目指しハードな練習をしたところ腰痛になってしまった。
何事も、ほどほどがいいようで。
3番目は、Oさんで、お題は、「アイデア募集」です。
Oさんは、TMCの役員で、トーストマスターズをいかに有効に運営するかの宿題をもらったので、
我々メンバーにアイデアを求めます。
結論は、千代田の運営、ゆるくやるのが最高と、自画自賛に落ち着きました。
次は、テーブルトピックスの時間です。
マスターのKさんのお題に対して、メンバーが当意即妙に答えます。
最近やる気がちょっとだけ落ちているKさん。「やる気を出すにはどうしたらいいか?」が質問です。
Fさんは、難しく考えなくていい。やりたい事を常に自覚しておれば、自分で思わなくても、実現できる。
何と意味深長は言葉でしょう!
「気分転換をはかる方法は?」の質問には、Aさんが、それは楽しいことを考え、おいしいものを食べる事だよ!
と返答。まさしくその通りですね。
「留学生が、日本で過ごすアドバイスは?」
Kさんが、答えます。留学生の生活の相談に乗った経験を踏まえ、ひたすらその人に寄り添い、相手の言い分をよく聞いてあげる。
確かに必要な事ですね。
最後に、「今年やりたい事は?」
レポーターである私が、答えます。
魚求めて、三千里、買い付けで、アイスランド、チリ、カナダのニューファウンドランドに出張したことを話し、
魚の商売以外にカンボジアに日本のお菓子の輸出に挑戦していると伝えました。
次は、個人論評の時間です。
Iさんへの論評は、Hさんです。
家族旅行をわかりやすく、またユーモラスな語り口調で聴衆を引き付けていた。
Sさんの論評は、Kさんです。
Sさんの身近な出来事を具体的事例で説明し、説得力のあるスピーチだとの評価でした。
Oさんへの論評は、Fさんです。
Oさんのサーバーントリーダーシップの役割に感謝して、TMC千代田をより一層もり上げていこうとのコメントでした。
えーと文法係は、Kさんです。
今夜の言葉、”違う“を使った人は、3人。少し、少なかったですね。
総合論評のKさん
例会は、ポジティブで、素晴らしくアッという間の楽しい時間でしたと総括されました。
では、各賞の発表です。
ベストテーブルトピックススピーカー賞は、Mです。
ベスト論評賞は、Hさんです。
ベストスピーカー賞は、Iさんです。
皆様おめでとうございます。
そして、オンラインを含めて会場参加の皆様もお疲れ様でした。
これで、第415回例会レポートを終了させて頂きます。
第414回例会レポート
第414回例会! 本日は人数少なめですが、ゆるーく始まりました。
以下、登場人物全て仮名です☆
<What’s New? >
参加者全員が、英語で最近の出来事を30秒で語る、ウォーミングアップのプログラム。
普段は30秒だけど、今日は人数少ないから 2分!いや、無制限!
免許証なくしたけど戻ってきた!
丸ごと鴨をさばいて料理した!
健康診断で若いって言われた!
オークションで気に入った絵画を買った!
トーストマスターズのメンバーと韓国に行った!
等等。いや~みなさん、話題豊富です。
<準備スピーチ>
3人のスピーカーが5分~10分のスピーチを用意してきてくれました。
1人目のスピーチは、私マイケルの『TOKYO2020』
東京オリンピックでスタッフとして働いたときの、苦労話しちゃいました。いや~働いた!でも楽しかった!
2人目のスピーカーは、年末に4回目のインド出張に行ってきたターニャ。
「インドも4回目ともなればびっくりすることはないだろう。」なーんて甘かった! 1日1びっくりは当たり前。
最終日には、ATMにキャッシュカードが飲み込まれたまま、カードが戻ってこない!そこでターニャがしたこととは…
インドでは、ルールを柔軟に破ることが常識なのだそう。停滞気味の日本でも、見習うことが多そうですね!
ラストはキャシーの『Lost Baggage』
中国に留学してすぐ、日本のお母さんが送ってくれた小包がロストバゲージに!
慣れない土地でつたない中国語を駆使して、色んなところにかけあって…あきらめることもできたけど、粘りました。
キャシーの物おじしない芯のある強さは、中国留学で身につけたんですね。
強さだけでなく、誠実な人柄が、丁寧に用意されたスピーチにも滲み出ていて、我らおじさん一同、心打たれました!
<テーブルトピックス>
その場で出されたお題に1-2分で即興スピーチするプログラム。
その中でマイケル的1番はこちら。
お題:海外の人におすすめする魚料理は?
回答:ふぐ刺し。こりゃなかなか海外で食べられないんじゃないかと。
たしかに~~
<論評スピーチ>
マイケル、ターニャ、キャシーのスピーチに、論評者が論評をしてくれました。
マイケルのスピーチへの論評は、ミカエル。
臨場感あふれるスピーチで楽しんで聞けた!
リーダーシップの話だったけど、まとめがなかった、とのご指摘。マイケル納得。
ターニャへのスピーチの論評は、ハリー先生。
ストーリーそのものがオリジナリティにあふれてた!
聴衆の関心をひく「しかけ」もいっぱい!
この面白い話を更に面白くするには、エピソード毎にもう少し間をおいてメリハリを出すのはどうでしょう、とのご提案。
ハリー先生、勉強になります!
メリッサの『Lost Baggage』への論評は、マーヴィン。
良いとこいっぱい過ぎて、絞り込めずに5個も褒めちぎり!
もっとEmotionalに表現してみたら、更にストーリーがドラマチックになるのでは。
ストーリーテラーへの道は奥深い!
<えーと文法>をしてくれたのは、ハリー先生。
キャシーのスピーチから、courageとbraveの違いを調べて説明してくれました。
ちなみに、今夜の言葉は「ふじかわ」でした。(なんじゃそりゃ)
会の前半はみんな使ってたけど、後半は飽きちゃってみんな使わなくなりました。
<総合論評>
会全体を振り返ってくれたのはマーヴィン。中でも、ミカエルへの真摯なコメントは、私マイケルも同感!
ミカエル(現役70代!)は、なんといっても、その絶えない向上心、我ら若輩者の提案も受け入れる謙虚さ、丁寧な日本語づかい、どれも本当に素晴らしく、私たちの素敵なお手本。その姿勢に尊敬します!
<ターニャの練習スピーチ>
実は、千代田クラブは、コロナ中も所属メンバーが減ることなく、zoomをいち早く導入したり、仲良く例会を続けていました。他クラブのメンバーから、千代田の活気の秘訣をぜひ聞きたいと、千代田会長ターニャに、研修会でスピーチするよう依頼があったそう。
マイケル的要約:
「千代田は辞める人が出ないんですよ。人が辞めたくなる理由って、主に2つ。
1.面倒くさい
2.つまらない
千代田は、程よくゆるく、「これをやらなきゃ迷惑がかかる」なんてプレッシャーがない。例会前日に準備スピーチを依頼されても、「完璧」なスピーチをするプレッシャーがないから、快く楽しくこなす。だから依頼する方も気楽。
メンバーも、スピーチも、色んな個性をそのまま受け入れて、決して型にはまらないから、毎回の例会も楽しい!」
自由でゆるくありながらも、学ぶことの多い千代田。誰かが何かチャレンジすれば、周りのメンバーがそれを受け止めてくれて、アドバイスをくれ、時に手厚くサポートしてくれる。この程よさ、温かさ、マイケルも好きです。
長くなりましたが、今日はここまで!続きは二次会で!
第413回例会レポート
全国1億2千万人の千代田トーストマスターズクラブ推しの皆様
あけましておめでとうございます。
2024年最初の例会は、いつも通り千代田区スポーツセンターで開催されました。
今回は、2名のゲスト
佐藤さん
伊藤さんにお越しいただきました。
佐藤さんはアメリカ在住時にトーストマスターズクラブに参加されていたことがあるとのことで、
メンバー一同若干の緊張感をもってスタートしました。
例会の司会をするTMOE(Toast Master of the Evening)は会長の鈴木さんです。
新年第1回目の例会ということで、今夜のことば(例会の中で使ってもらいたい言葉)を何にするか迷っていたそうですが、
今期のクラブスローガン「ゆるくやる」に立ち戻って、「ゆるい/laid-back」が今夜の言葉となりました。
千代田トーストマスターズクラブは、日英のバイリンガルクラブで、会員それぞれが日英の好きな方の言語で
スピーチをするということになっています。しかし、人間とは易きに流されるもので、放っておくと
日本語ばかりになってしまうので、冒頭のWhat’s new?のセッションだけは、会員全員に30秒程度英語で近況を語ってもらっています。
なんと!このWhat’s new?の中で佐藤さんに今夜のことば「laid-back」を使っていただきました。
本日は、3名の会員にスピーチを披露していただきました。
最初のスピーカーは山田さん。スピーチのタイトルは「本を聴いてみませんか」
audibleなどのオーディオブックで本を「聴く」ことの良さを紹介していただきました。
2番目のスピーカーは渡辺さんの予定でしたが、お仕事の都合で遅れてこられるとのことでしたので、
先に3番目のスピーカーにスピーチを披露していただきました。
千代田クラブは平日の夜開催ですので、お仕事の都合で間に合わないことはよくあります。
ですが、そこを柔軟にスケジュール調整したりその場で、代役をお願いして何とかする、というのも千代田クラブのよいところです。
さて、次のスピーカーは中村さん。
スピーチのタイトルは「2060年を予想する」なぜ「2060年」という中途半端な年なのか?
そこに秘められた中村さんの思いとは?
2060年はどうなる?いろいろと考えさせられるスピーチでした。
準備スピーチのあとは、即興スピーチの練習をするテーブルトピックスのコーナーです。
テーブルトピックスマスターの高橋さんによる新年にふさわしいトピックに、苦労しながらも皆さん回答されていました。
テーブルトピックスの終了とともに渡辺さんが開場に到着しましたので、渡辺さんの準備スピーチを披露していただきました。
スピーチタイトルは「長期出張を論評する」
ご自身の約半年にわたる愛知への出張の経験を、トーストマスターズの論評形式で、よかったところ、改善が必要なところを紹介していただきました。
休憩をはさんで、準備スピーチへの論評を3名の方からいただき、本日の例会も無事終了となりました。
皆様のゲスト参加をお待ちしております。
第412回例会レポート
第412回 年末飲みながら例会
2023年最後の例会は、いつもの会場を飛び出して飲食のできるレンタルスペースでの開催。
ピザとビールを片手にトースト!で例会スタートです。
今夜の言葉は
言葉のマジシャンFさんより
琴線に触れる
Heartstring
普段口語では触れない言葉をうまくスピーチに織り込めるか?!
そして本日の役割
誰からともなく、急遽オフライン参加になったメンバーやゲストの参加を考慮し
臨機応変に役割をふりわけ直しです。
できるだけメンバーが気持ちよく例会を進められるように配慮できるのもさすがです。
そして例会レポートはゲストの私が拝命しました。ゲストなのに大役を任せてくれるのと千代田のいい加減にいいところです。
<< What’s new >>
国内出張の話やらインドに出張にいく話、両親をつれてヨーロッパ旅行に行った話などアクティブでグローバルな話題にワクワクです。
<<準備スピーチ / Prepared speech >>
3名
Y.H.さん 日本語
The most valuable time has come
トーストマスターズを7年精力的に活動されてるY.H.さん。転職先でトーストマスターズで学んだスピーチの技を使い、高い評価をされた話です。200名の参加者を前に、Y.H.さんのスピーチ力で聴衆を巻き込み会を盛り上げました。英語力云々より、堂々と話せた事が成功につながったと分析します。そして、とっておきのフレーズをみんなに教えてくれました。社長スピーチの前のこの一言
The most valuable time has come 出世間違いなしです。
Y.S. さん 英語
Friends
Yellow magic ,リージェス,池田大作,島崎俊郎, マシューペリ近年惜しまれながらこの世を去った有名人を紹介。その中から今の自分に最も影響を与えたマシューペリとその代表的な映画を紹介。英語の堪能なY.S.さんにも英語で苦労した時期があったのだと励みになるエピソードでした。
S.O. さん 英語
Wall Street
現在進行形でN.Y.で駐在されているS.O. さんからは、Wall Street の歴史と現在の姿をエピソードやデータを交えて楽しくわかりやすいスピーチ。Wall Street にはかつて本当に壁があった!のような、わかりやすいけど知られてない面白いエピソードにN.Y.に行った事あるメンバー含めて皆、N.Y. に行きたーい!!と声をあげてました。
<<テーブルトピックス / Table topic>>
K.I. さん
お題は以下の3つから選択です。3はChatGPTから選んでもらったお正月にまつわる単語です
1, 今年の振り返り
2, 来年の目標
3, 準備した単語をランダムに2つ選ぶ
M.F. さん
門松&再開
テスラを充電できる家に引っ越したいなぁ。そこで昔の彼女に再会したい
M.M. さん
年越しそば&変化
年越しそばを食べて振り返りする日本の文化に言及
T.K. さん
来年の目標
不要な服を高く売れる媒体をしりたい!
M.F. さん
来年こうなったらいいな
サブスリーーーーーー!!!!!
M.T. さん
帰郷と年賀状
昔年賀状配達のバイトをしていた時に、猛犬がいる会社には時間調整をしていってたなあぁ。
年末年始はインドです!
S.S. <- 私です!
今年の振り返り
トーストマスターを卒業してからの会社での苦労話。もっと続けたかったなぁ
<<えーっと文法係>>
T.K. さん
えっと少なかったですねー。飲んだ方がえーっとが少ない傾向にありますね。
琴線に触れるも意外に使った人が多くて使いやすい言葉だと実感した
<<論評 / Evaluation>>
M. K. さん
聴衆奮い立たせるよいスピーチ!
H.K. さん
Use days resume and sadness なスピーチ
色々な例をあげたが、その中で取り上げられたものの1つだけに言及しているのが気になった
M.N. さん
声や人柄でたスピーチでした。Informatie でInfluenceなスピーチ
今後のReal sole life への期待
<<総合論評 / General Evaluation>>
M.T. さん
臨機応変に役割分担ができたところがよかったですねー、
Chat GPTに頼らず、人間はちゃんと考えましょう
アイメッセージを使うことで、聴衆の心を開くことに成功しました。
<<表彰>>
Best Table Topics Award
S.S. さん←しつこいですが私です!!!
Best Evaluator Award
M.N.
Best Speaker Award
Y.H.
今年最後の千代田TMC飲みながら例会はしっかりプログラムをこなしながらも楽しい雰囲気がでた素晴らしい例会でした
第 411回例会 レポート
第 411回例会 レポート
2023年12月7日(木) 19:00-21:00
今回のレポート担当はSです。
通常実施している千代田区スポセンではなく、九段下生涯学習会館での開催です。1階の案内には、千代田TMCだけ手書きで書かれていました。
常連の団体が多いのでしょうかね。他にも面白そうなセミナーとかがありました。
いつものT1会長挨拶の後、今夜の例会のTMOEのK1さん登場です。今夜の言葉はナウい。英語では“Trendy, Now”。皆忘れていたような言葉で、今時こんな言葉使う人いるのですかね・・・何とか駆使して使ってみましょう。
ゲストの方はいないので、会員同士ゆるく始まります。
今夜の役割紹介の後に、一人30秒で英語プレゼンを行う“What’s new?” を行いました。
次に準備スピーチに移ります。
先頭はF1さん。タイトルは「お金の増やし方」です。タイトルに皆、興味津々です。
さて、どうしたらお金を増やせるのか・・・・。皆さん集中してスピーチを聞いていました。
ビジュアルエイドや聴衆への質問の投げかけ等、典型的な聴衆を引き付けるスピーチでした。
次はT2さん。タイトルは「Bike Shinjuku Gems」通常のプロジェクトよりも長い15分のスピーチです。
直前まで日本語でやるか英語でやるか迷った末、英語でのスピーチになりました。
新宿の魅力が伝わったでしょうか?
何故、都庁は新宿に建設されたのかとか、建築者の丹下健三の話とか、
都知事の執務室は何階にあるかとか、とても興味深い話でした。
地震・災害を想定して建てられた建物である事を改めて痛感しました。
個人的には歌舞伎町が好きですが、Bikeで行くにはちょっと混雑しすぎかもしれませんね。
3番目はT1さん。タイトルは、「人生相談」。 多忙だったようで、即興でのスピーチです。
まあ、これがT1さんの真骨頂でもあります。会社でのタウンホールの話です。
即興とはいいながらしっかり“落ち”があって教訓もある話にまとめあげる所は流石!
日本人の会議で、「質問は?」って言われて、「(シーン)・・・・」ってのは、あるあるです。
後から、「何であんな質問するんだ!」なんて怒られかねないですし・・・笑。
でも、そうした所から少しずつ変わっていくと良いですね。
出すぎる杭は打たれなくなります。
次はテーブルトピックス、F2さんの登場です。
そろそろ2023年も終わりを迎える頃なので、2023年に経験した“一番”です。
一番美味しかった食べ物、一番嬉しかった事、感動した事、驚いた事などです。
嬉しかった事、確かに給料大幅に上がったら嬉しいですよねー。
感動した事の話では、今年他界された伊集院静さんの話が出ました。
最も好きな作品は「少年譜」だそうです。
僕は伊集院さんの本は読んだ事は無いのですがこの機会に読んでみようかと思いました。
次に総合論評です。K1さんが実施して下さいました。
Mさん、F2さん、K2さんが各々の準備スピーチに対する論評を行いました。
今夜の投票結果は、準備スピーチ及びテーブルトピックT2さん、論評K2さんでした。
T2さん2冠です。丁寧な話し方と、ストーリー性を重視した話が勝因かと思います。
さて、最近会議案内がAI作成で届きました。
丁寧で特に違和感なく、言われるまで気づきませんでした。
410回の例会レポートの様子の絵はAIで作成したようですが、
例会レポート自体もそのうちAIで簡単に済ませるようになるのかもしれませんね。
411th regular meeting report
Thursday, December 7, 2023 19:00-21:00
Reporter, tonight, is S.
The event will be held at the Kudanshita Lifelong Learning Hall instead of the usual Chiyoda Sport center in Chiyoda Ward.
On the information board on the first floor, only Chiyoda TMC was handwritten and others printed version.
I assume that there are many groups of regulars. There were also other interesting seminars.
After the usual T1 as chairman’s greeting, Mr. K1 from TMOE appeared for tonight’s regular meeting.
Tonight word is “Trendy” or “Now”.
It’s a word that everyone seems to have forgotten, but I wonder if there are people who use it these days.
Let’s try to use it somehow.
There will be no guests, so the meeting will start slowly among the members.
After tonight’s role introduction, we held “What’s new?”, where each person gave a 30-second English presentation.
Next, move on to prepared speech.
The first one is F1. The title is “How to make more money”.
Everyone is intrigued by the title. Now, how can I make more money? Everyone was concentrating on listening to the speech.
It was a typical speech that attracted the audience, including visual aids and asking questions to the audience.
Next is T2. The title is “Bike Shinjuku Gems.” This is a 15-minute speech, which is longer than a normal project.
T2 was wondering whether to give the speech in Japanese or English until the last minute, but T2 decided to give the speech in English, eventually.
T2 was effectivtly conveyed the charm of Shinjuku.
The stories were very interesting, such as why the Tokyo Metropolitan Government Building was built in Shinjuku, the story of its architect, Kenzo Tange, and what floor the Tokyo governor’s office is on.
I once again realized that this building was built with earthquakes and disasters in mind.
Personally, I like Kabukicho, but it might be a little too crowded to go there by bicycle.
The third person is T1. The title is “Counseling about lift”.
It seems like he was busy, so this is an impromptu speech.
Well, this is the true value of T1. This is a story about a Town Hall Meeting at work.
Even though it’s called improvisation, it’s amazing how he manages to wrap it up into a story which is laughing with lessons learned!
At a meeting with Japanese people, when someone asks me, “Do you have any questions?”, People often say nothing.
Later on, Boss might get angry and say, “Why did you ask such a question?”
But it would be good if things started to change little by little.
A stake that sticks out too much will not be beaten.
Next up is Table Topics by F2.
Since 2023 is almost coming to an end, this is the “best” I experienced in 2023.
The most delicious food, the thing that made you happiest, the thing that moved you, the thing that surprised you, etc.
With regards to happiest, it was really happy if salary increased significantly.
When it came to things that touched most, there was a story about Shizuka Ijuin, who passed away this year. Most favorite novel for colleague was “Shonenfu.” I haven’t read any of Ijuin’s books, but I thought I’d take this opportunity to read it.
Next is a commentary session. This was carried out by Mr. K.
M, F2, and K provided commentary on each prepared speech.
Tonight’s voting results were prepared speech and table topic T2 and commentary K.
T2 won 2 crowns. I think the reason for T2 success was her polite way of speaking and her emphasis on story-telling.
Recently, I received a meeting guide created by AI.
It was polite and didn’t make me feel particularly uncomfortable, and I didn’t notice it until I was told.
It seems that the picture of the 410th regular meeting report was created using AI, but the regular meeting report itself may also be easily completed by AI in the future.
第410回例会レポート
千代田TMC例会レポート
(名前は全て仮名です)
今回のレポーターは今期会長の竹中です。
さて。千代田トーストマスターズクラブは毎週第一、第三木曜日の夜7時からとなっておりますが、なんと本日は7時時点で参加者が「3人」という前代未聞の事態!今期のスローガンは「ゆるくやる」ですが、さすがにこれは緩すぎではないのか?
というわけで、ある程度のメンバーが集まるのをまって15分遅れで開始となった本日の例会。先程第一第三木曜日開催と書きましたが、本日のように第5週目にも木曜日のある月には五週目は特別例会と称して色々なイベントを企画しています。
今期初めての五週目となる本日は、残り二回の特別例会で実施する企画のプレゼン大会でした。
開始時には3名しかおらずどうなることかと思いましたが、最終的にはビデオ出演と代読を含めて10名の参加があり個性あふれるプレゼンばかりとなりました。
プレゼンされた特別例会の企画は。。。
1. 自分自身ではなく、他人を紹介する「他己紹介例会」 by 福島さん
2. 実際の旅行ではなく想像で紡ぐ「架空旅行記例会」 by 井伊さん
3. ノー インポーテッド ワード 「外来語禁止例会」 by 服部さん
4. 「むかしむかし」から順に無茶振りでストーリーをつなぐ「むかしむかし例会」 by 竹中
5. 王道の書評大会「ビブリオバトル例会」 by 西郷さん
6. 甘酸っぱいあの日々を思いだせ「青春例会」 by 武田さん
7. たまには知的なところも「知の探索例会」 by 不破さん
8. NYのことも聞きたいぞ「大友さんNY例会」 by 源さん
9. 秘密の味は蜜の味「黒歴史例会」 by 毛利さん
10. 「会員限定ないしょの例会」 by 知りたければ僕と契約して会員になってよ!
でした。
10番目の例会に興味がある方は、ぜひ千代田トーストマスターズクラブに参加して会員になってください。お待ちしております。
当日の例会写真がないため、AIに書いてもらいました(by 竹中)
第408回例会レポート
千代田TMC第408回例会レポート
2023年11月2日(木)
会場オンラインどちらからでも参加できる我が千代田TMCの例会、今夜はオンラインが大勢を占めたようです。
会場参加のITマスター、T会長の開会宣言でいつものように例会がスタートします。
今夜は開錠の会場じゃなかった、会場の開錠が若干遅れて数分遅れのスタートでした。
司会のTMOE(ToastMaster Of the Entertainer じゃなかった Evening)は、今例会レポートを書いているこの僕Fの一人娘と同い年の最若手Iさん。
ゲストでお越しいただいたSさんの1/3以下の年齢!ではありませんが、それに近いほど多様性に富むメンバー構成が、我が千代田TMCの特徴の一つです。
Iさんが選んだ今夜の言葉は、Unique 唯一の 特異な
溌溂としたIさんの進行に則り、ヘルパーの説明スピーチ、全出席者が英語で近況を語るWhat’s newと進み、準備スピーチを迎えます。
1人目に組み込まれたMさんが現れない(平日夜の例会なのでよくある事です)、プログラムで2人目のKさんが最初にスピーチ、タイトルは「Researching of South Korea’s anti-Japanese roots」英語スピーチです。
She introduced one book as a resource for her research of the speech title and expressed some anecdotes and historical facts related to South Korea’s people’s view of Japanese people. The current president is very favorable to Japan, but this also means low favorable rates among South Korean people; this is very ironic, I thought. We learned a lot of new things about the closest foreign country from her speech.
2人目はOさん、タイトルは「リーダーって何する人?」。
そもそも日本ではリーダーシップと言う概念が薄い→でもリーダーシップにはいろいろなタイプがある→あるアセスメントをすると8つのタイプに分かれる→48の質問を経てOさんが該当したのは3つのタイプ→OさんがNPOの現場で発揮したリーダーシップの実話→私は今後も〇〇なリーダーシップを発揮してメンバーを輝かせたい
ん~、ティラミスな(聞いている人を元気にする)スピーチでした。
3人目は何とか間に合ったMさん、タイトルは「理想は言葉不要なコミュニケーション」。
僕(例会レポーターのFです)なりに彼女のスピーチを解釈すると、意思疎通をするためのコミュニケーションは少ないほど良い。言葉やコミュニケーションで伝われば良いし、それらがなくても伝わればそれが理想。でも理想通りに事が進む事はとても少なく、Mさんが好意を持つ人とそうでない人とでコミュニケーションの深度は全く異なる。
最長7分30秒だった制限の倍の時間語ったMさん、アツかったです。
休憩を挟んで、Table Topics のセッション。お題を出すKさんに指名された5人が即興スピーチをします。今夜のお題は「Special Event」。
お正月、クリスマス、家族旅行、ハロウィン、ゴールデンウィークなど、皆さん楽しそうに?思い出を英語で語って下さいました。
毎回米国からオンライン参加して下さっているOさんの仕切りで、論評セッションに入ります。最初は準備スピーチ女性3名に対する、野郎3名の論評。
F1 suggested kind but pointing evaluation such as K’s speech was based on research of single source, his insights about K’s feeling as a Japanese. Political topics are generally avoided at social party situation but we Toastmasters sometimes argue such touchy topics, it is very professional situation, I think.
F2さんは、Oさんのスピーチの流れやわかりやすさを褒めつつ、「このスピーチを誰に聞かせたい?」と振ります。NPOでリーダーシップを執るOさんは、難しい年ごろのお嬢様をお持ちの、いわば家族のリーダー。そこを察した論評はOさんに届いたでしょうか。
Tさんは、Mさんのスピーチを正攻法で論評します。Mさんの「イケメンの人とのコミュニケーションは言葉不要」とのスピーチ内容に対し、卵が先か鶏が先かの視点で論評を展開します。お仕事?でTさんの論評をリアルタイムで聞けなかったMさん、録画なり後でTさんから話を聞くなり、是非この深い論評を噛みしめて下さい。
今夜の言葉を使った?
話の最中で「えーと」など不要な言葉を何回使った?
今夜のスピーチで珠玉の表現は何かあった?
などなどを耳ダンボで聞いてくれていたヘルパーが紹介し、ベスト〇〇賞の表彰へ。
ベストテーブルトピックスピーカー: Tさん
ベスト論評: Tさん(またしても!)
ベストスピーカー: Oさん
話すチャンスのなかったHさんが感想を述べ
新幹線車中から耳だけさんかのOさんがチャットにコメントを下さり
今宵も時間通りに例会がお開きになりました。ちゃんちゃん。
第407回例会レポート
皆様、こんにちは。
本例会のレポーターを務めます、M脇です。
本年の会の“モットーである、”ゆるくやる“会の始まりです。
会長、T中さんのユーモアあふれる開会宣言で、早くも
場内は和やかな雰囲気に包まれます。
TMOE(例会の進行役)は、F川さんです。
今夜の言葉は、“やりたい”、英語では、”want”です。
F川さんは、実業家です。前向き姿勢全開です。
サポート係 計時係(タイマー)は、O河内さん
集計係は、KMさん
えーと文法は、I藤さん
例会レーポター 私、M脇です。
ウオーミングアップコーナーとして、各自、30秒程度で
近況を英語で皆様に伝えます。
このコーナーが終わりますと、本日のメンエメントである
準備スピーチが始まります。
トップバッターは、3年振り会場参加のKさんです。
お題は、語り継ぎたいコロナ遺産
コロナ禍をいかにうまく利用したかの話で、
ディズニーに3回も行ったとの事
理由は、コロナの影響で、客数が少なく、待ち時間はゼロだったそうです。
なんと、ユニークな利用方法でしょう。
ネクストバッターは、T川さんです。
お題は、24時間働きますか
スピーチの中で、ストレスは人間がひよわで、まだ猛獣に襲われていた頃
に逃げる手段として、獲得されたものだそうです。
勉強になります。
話は、飛躍しますが、男女で、交感神経、副交感神経の使いかたに差が
あることも紹介され、具体例が、男女の機微に触れる点はありましたが、
会場を多いにもりあげてくれました。
ラストバッターは、S藤さん
お題は、英語のスピーチで、“Inconvenient Truth”です。
この言葉は、米国の元副大統領である、アールゴア氏の言葉で、地球の環境破壊
に警鐘を鳴らしたものです。
これをお読みの皆様、千代田のスピーチは多様性に溢れています。
テーマは、多岐に渡り、高尚な話もあります。
S藤さんの説明によりますと、IQ指数が一番高いのは、東アジア人(日本も含む)だそうです。
もっと自信をもちましょう!
休憩を挟んで、テーブルトピックの時間です。
質問された問に、その場で答えなければなりません。
トピックスマスターは、N村さんです。
N村さんは、よく睡魔におそわれます。
会議中にねむくなったときに眠気を回避する方法はと、問いかけます。
NY駐在のO野は、5-10分トイレで仮眠したことがあるそうです。
なんと、勇気ある行動でしょう。
N村さんは、家事をうまくする方法はないかと問いかけます。
O河内さんは、おばあちゃん(義理の母)をうまく使うとの事です。
これも、勇気ある行動です。
N村さんは、最近太り気味です。
解消方法を、A坂さんにたずねます。
A坂さんは、名古屋に長期単身出張中です。
ずばり、自炊をすることです。
5kgも体重がやせたそうです。
奥様の有難みを身に染みて感じているようです。
N村さんは、身近な人との関係をよくする方法を問いかけます。
KMさんは、新婚ほやほやです。
夫とうまくやるために、月の初めに、実行すべき項目をお互いに
提出し、月の終わりに検討会を開くそうです。
パートーナーとの人間関係に悩んでおられる方、実践してみてはいかがですか
N村さんは、このトピックスに使用出来るネタはないかと聞きます。
F野さんは、あえて、ネタは何かと見つけることはない。
自分自身を冷静に観察し、第三者の自分に問いかければ、自ずと
ネタは見つかる。なんと、意味深なコメントでしょう。
次のセッションは、準備スピーチの論評者への論評です。
Kさんへの論評は、Hさん
T川さんへの論評は、K木さん
S藤さんへの論評は、T中さんです。
いよいよ、会も終盤にかかってきました。
えーと文法係は、I藤さんです。
日本語では、えーと、あの、英語ではand, so, but等、
冗長な言葉を使った人へ注意をうながします。
目立ったのは、K木さんのあのが、14回、S藤さんのSoが、10回使用との事でした。
総合論評は、F野さんです。
例会の総括を行います。
本日の例会のTMOEのF川さんに、アジェンダの作成で誤字が
見受けられたと注意をすると同時に、例会の進行はスムーズで
時間通りに終わったと、きちんとフォローするところはさすがです。
千代田の兄貴分といったところでしょうか
さて、待ちに待った各賞の発表の時間です。
今夜のテーブルトピックス賞は、KMさんです。
ベスト論評賞は、Hさんです。
ベストスピーカー賞は、S藤さんです。
受賞者の皆様、おめでとうございます。
会員の皆様、お疲れ様です。
本日も、無事例会は終了いたしました。
これで、M脇のレポートを終わらせて頂きます。
第 406回例会 レポート
第 406回例会 レポート2023年10月5日(木) 19:00-21:00
今回のレポート担当はOです。
ゆるーくT会長の挨拶が始まりました。
今日は秋らしく少し気温も下がった夕べですが、T会長は「天然のミートテック」のせいでまだ暑い。と
オチが滑ったところで
今夜の例会のTMOEはMさんです。
Mさんは久々のTMOEでちょっと緊張しています。との前置きではじまりました。
今夜の言葉は“実り多い Fruitful or Productive”
「天高く 馬肥える秋」の故事について本当は、匈奴という騎馬民族の警戒をすることわざであると解説がありました。さすが、歴史小説が大好物のMさん。いろいろためになります。
さて今夜のゲストはSさん。以前千代田トーストマスターズの会員で、今は世界を仕事で飛び回る有能なビジネスウーマン!
今夜の役割紹介の後は、一人30秒で英語プレゼンを行う“What’s new?”の時間です。
・秋の訪れでスイーツを食べた
・映画を見た
・地方の鉄道に乗った
・仕事に追われた
など、それぞれが最近の身の回りで経験したお話を英語で披露しました。
次に準備スピーチのコーナーです。
一番目のスピーカーはNさん。
タイトルは「○○の海に溺れたい」
なんともそそるタイトルからスピーチに引き込まれます。
Nさんは、子供のころの大好きだった絵本「ぐりとぐら」、そして「ちびくろさんぼ」の表紙をパワーポイントで私たちに見せました。
その共通点はなんと「バター」
そう。彼女は「バター」が大好物なのです。
バターの消費量を比較したグラフでは
日本人一人当たりの年間消費量3箱に対してフランスでは13倍の40箱
と聞いて、日本とフランスのバター格差があることを思い知らされます。(笑)
さらに、彼女はバターを使った商品を次から次へと紹介します。
・丸の内の美瑛放牧酪農場のたっぷりバターのパンケーキ
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13284751/
・エシレメゾンデブール
https://www.kataoka.com/echire/maisondubeurre/
・しあわせバター ポテトチップス カルビー
・バター愛がすぎるポテトチップス カルビー
などなど
とにかく「バター」を極める「バターヲタク」っぷりを披露。
聞いているこちらも、今度買ってみようかな、と思ってしまうほどの熱の入ったスピーチ。
ああ、バターが解けそうな熱さです。
そうか、スピーチのタイトル〇〇は「バターの海に溺れたい」だったのね。
次のスピーカーはTさん。
タイトルは「合同例会がしたいです。」
タイトルはそのまんまの内容でひねりもありませんが
柏TMC+香港TMC+千代田TMC+印西TMCの4つのクラブの合同でTMCの例会開催案を準備スピーチで会員に提案しました。
合同例会の実施をするといいことがある。とパワーポイントで力説。
じつは、Tさんは、現在3つのクラブの会長をされています。(ここは驚くところです)
しかも、アニメオタクでコスプレも大好き。
きっとユニークで楽しい例会になるはずです。
・会長という立場と告知の両立
・説得力と巻き込み力の両立
・ユーモアとわかりやすさの両立
3つの両立を同時に可能にしてしまう、彼のスピーチ力に脱帽です。
改善点は、私の誕生日に実施日が重なったことですね。
3人目のスピーカーはHさん。
タイトルは「朝活とそばーきゅりあす」
ん?そばーきゅりあすとはなんだ?
そばを食べることか? とタイトルだけでスピーチに引き込まれます。
ソバーキュリアスとは《soberは「しらふ」、curiousは「…したがる」の意》
つまり、お酒を飲める人が、あえて飲まないこと。また、そのような人やライフスタイルのこと。
だそうです。
現在、このソバーキュリアスは若い人を中心に増えているそうです。
お酒を飲んでしまうとその後突っ伏して寝てしまうこともありますが、あえてお酒を飲まないことでポジティブに時間を使いたい人に人気なのだそうです。
じつは、Hさん。血液検査をすると、γGTP+中性脂肪の値が甚だ高かったのがずっと気になっていました。
朝はぎりぎりまで寝て、お酒をよく飲む生活が続いていたそうです。
ところが、最近仕事の関係で強制的に早起き生活をすることになり、本人も不安だった禁酒さえも実現できてしまった上に、5キロも痩せることができた!と報告。
たしかに、見た目も「シュッ」となっています!
ご本人は、こうした経験から、やればできるんだと自信もついたとのこと。
早寝早起きは良いことだとはわかっちゃいるけど、なかなか実行できないというあなた。(私のこと)
みなさんも、ソバーキュリアスで健康的な生活に切り替えてみませんか?
次はテーブルトピックスのコーナーです。
テーブルトピックは、ふいに出されたお題に対して素早く自分の考えをまとめ1~2分でスピーチする訓練になります。
今日のテーブルトピックマスター(お題を出す人)はKさん。
最近自宅の洗濯機が壊れてしまったというエピソードから
さまざまなトピックが繰り出されました。
「壊れた洗濯機からピーの音が鳴った。ピーといえば放送禁止用語。放送禁止用語を使った時事ネタ」
「池袋のビックカメラで洗濯機を買ったが、池袋にまつわる自身の経験は何」
「性能と価格のバランスで失敗した経験」
「こんなはずじゃなかった予想外の経験」
など、ユーモアたっぷりのお題と、それに応えるかのような皆さんの即興スピーチはワクワクの連続でした。
休憩の後は、論評のコーナーです。
論評は、トーストマスターズには先生がいません。会のメンバーが準備スピーチに対してスピーチの良いところやスピーチがよりよくなるための改善点を3分半以内でスピーチします。
今日は総合論評担当のMさんによる司会です。
Nさんの論評をOさん
Tさんに対する論評をOさん
Hさんに対する論評をFさんが行いました。
総合論評担当のMさんは、今日の会の運営や素晴らしい貢献をした人を丁寧にとりあげ、みんなの前で称賛します。
すばらしいところはちゃんと認める。こういう点がトーストマスターズクラブの特徴でもあります。
今夜の投票結果は、準備スピーチNさん、Hさん(ダブルウィナー)、テーブルトピックSさん、論評Fさんでした。
ゆるい、と言いながらみんなそれぞれが成長できている素敵な回でした。
第 405回例会 レポート
第 405回例会 レポート
2023年9月21日(木) 19:00-21:0
今回のレポート担当はSです。
T会長挨拶の後、今夜の例会のTMOEのOさん登場です。今夜の言葉は“Heartful”。心温まる英語です。
今夜はゲストの方もいませんし、会員同士ゆるく始まります。
今夜の役割紹介の後は、一人30秒で英語プレゼンを行う“What’s new?” を行いました。
次に準備スピーチに移ります。
先頭はOさん。タイトルは「全仏オープン失格騒動」。ニューヨークに在勤のOさん。テニスの全米オープンを観に行ったそうです。その時に注目したのが加藤未唯選手。しっかり写真も撮っていらっしゃいました。
全仏オープンの失格騒動は、僕も何となくニュースのヘッドラインは知っていましたが、詳しくは知りませんでした。Oさんはこの件を詳しく取り上げられ、色々と考えさせられるスピーチでした。要旨は、“頑張って欲しい”という加藤選手への応援でした。
日本人らしい対応といえばその通りですが、色んな事が起こるのですね・・・これぞ国際社会。思い立ってと全米オープンを観に行けるOさんの環境が羨ましい!
しかし、シングルスとダブルスであれ程賞金金額が違うとは・・・・。
次はF1さん。タイトルは「誰かに仕事をお願いする場合に想定外を軽減する方法。」
タイトルだけ聞いても魅力的ですよね。
実業家のF1さん。自身の実体験に基づいたスピーチです。沢山の失敗例が出てきて、それだけでも、とっても深みがあって面白い。とても6~7分の準備スピーチで語りつくせるような内容ではありません。意識的に騙そうとする人と、意識的ではない人に分けて説明して頂きました。「相手に頼りたい心」がスキを生む事になるそうです。そうですよね。誰でも他人に頼りたくなるものです。一人で何でもやるなんて無理ですし。それがスキを生むそうです。とっても勉強になりました。
3番目はF2さん。タイトルは、“My looking back for ten years.” レベル5の終了スピーチです。終了スピーチなので、通常の準備スピーチよりも長い、10~12分のスピーチです。凄い!Toast MastersのF2さんの10年間の歩みです。個人的な話あり、エピソードあり、パフォーマンスあり、哲学あり。次の目標を立てないというのは1日1日を大事にして、その瞬間を精一杯生きるF2さんらしいと思いました。
次はテーブルトピックスです。
体調不良のため参加できなくなったK1さん。それでもトピックスは“旅”のテーマでしっかり考えてくれてTMOEのOさんに伝えていただきました。
OさんもK1さんのトピックスを上手にさばきました。
「旅先で出会ったよだれが出そうな食べ物。」「旅先で出会った苦手な食べ物。」「旅先での心温まる交流の思い出。」「旅先でのムカつくエピソード。」回答者も、時間内に自分の考えを述べました。
「苦手な食べ物」で出てきた、スウェーデンの「シュールストレミング」初めて知りました。凄い食べ物なんですね。世界は広い!
休憩の後、論評です。Mさんの司会のもと、準備スピーチに対する論評です。
Oさんの論評をNさん、F1さんに対する論評を私、F2さんに対する論評をTさんが行いました。
えーと文法係は最近スリムなHさんです。皆さんの“えーっと”をカウントしてくださいました。いくら経験を積んでも、意識しないと“えーっと”なかなかなくなりません。私もかなり言っていたようで、反省しきりです。これがToast Masters の良さです。自分では気づかない事を気づかせてくれます。
今夜の投票結果は、準備スピーチF2さん、テーブルトピックK2さん、論評Tさんでした。
ゆるーくやっている割には、とっても盛りだくさんで、中身の濃い405回となりました。
こんな中身の濃い会は中々無いぞ!と宣伝してレポートを締めたいと思います。。
405th regular meeting report
Thursday, September 21, 2023 19:00-21:00
Reporter, tonight, is S.
After Chairman T’s speech, Mr. O, Toast Master Of this Evening (TMOE) , made a speech. The word for tonight is “Heartful”. What a heartwarming word in English!
There will be no guests tonight, so the meeting will begin casually among the members.
After tonight’s role introduction, we held “What’s new?”, where each person gave a 30-second English presentation.
Next, move on to “prepared speech” session.
Mr. O is in the first. The title is “French Open Disqualification Riot.” Mr. O works in New York. He went to the US Open tennis tournament. At that time, the player he noticed was Miyu Kato.
I was somewhat aware of the news headlines about the French Open disqualification scandal, but I didn’t know the details. Mr. O described this issue in detail and gave a speech that made me think about many things. The gist of the speech was to support Kato and say, I want her to do her best.”
We could say that it’s a typical Japanese response, but a lot of things included. We are living in an international society. I’m jealous of Mr. O’s environment where he can go and see the US Open in person on a whim!
Furthermore, it is hard to believe that the prize money for singles and doubles is so different!
Next prepared speech is F1. The title is “How to reduce surprises when asking someone to do a job.”
Just hearing the title alone is appealing.
As a businessman F1, this is a speech based on his experience. There are many examples of failures, and these are very profound and interesting. This speech is too short to be covered in a 6-7 minute, due to full amoungt of contents. He explains this, saying a difference between those who consciously try to deceive and those who do not consciously try to deceive. According to him, “the desire to rely on the other person” creates a room to be decieved by the other person. It is quite natural. Everyone wants to rely on others. It’s impossible to do everything alone. But this mindset sometimes creates a room to be decieved by others. His speech means a lot.
The third speaker is F2. The title is “My looking back for ten years.” This is the final speech for Level 5. Since it is a closing speech for pathway, it takes a 10-12 minute, which is longer than a normal prepared speech. Well done! F2 speaks Toast Masters’ 10-year journey. There are personal stories, anecdotes, performances, and philosophy. It’s typical of F2 that they don’t set a next goal, valuing each day at a time and living each moment to the fullest.
Next are table topics.
K1 was unable to participate due to sudden poor health conditon. Hence, Ms. O from TMOE carefully conveyed the topic of “travel. ” Ms. O handled Ms. K1’s topics very well.
“Foods you encountered while traveling that made me drool.” “Foods you encountered while traveling that you didn’t like.” “Memories of heartwarming interactions while traveling.” “A story that made you feel annoyed while traveling.” Everyone assigned expressed his/her thought within time limits.
This is the first time I’ve heard of Sweden’s “surströmming,” a stuffed food that I didn’t know. The world is still wide and full of the things unknown !
After the break, there will be a commentary session. This is a commentary on the prepared speech, moderated by Mr. M. Mr. N gave a review for Mr. O, I gave a review for Mr. F1, and Mr. T gave a review for Mr. F2.
Well, the grammar clerk is Mr. H, who has recently become slim. We counted everyone’s “um”s. No matter how much experience you have, if you don’t become conscious of it, you won’t be able to get rid of that annoying words. I seem to have said this quite a lot, and I’m really reflecting on it. This is the beauty of Toast Masters. It makes you realize things that you don’t realize on your own.
Tonight’s voting results were F2 for best prepared speech, K2 for best table topic speaker, and T for best commentator .
Although it was done slowly, there was a lot of content, and the 405th episode was very rich.
You won’t find many meetings with this kind of content! I would like to conclude my report by promoting Chiyoda Toast Masters.
第404回例会レポート
千代田トーストマスターズクラブ 第404回例会 2023.9.7
残暑厳しい中、今日は初参加のNon-TMのゲストを迎えての熱い例会になりました。
新しい方がいらっしゃると新鮮で良いですね!
本日のTMOEは大ベテランで全国大会出場経験もあるF野さん。
今日の言葉はF野さんのセレクションによるEvacuate。
EscapeよりもAggressiveに逃げるニュアンスとのこと。とても勉強になりました。
F野さん、いつもありがとうございます。
千代田名物What’s upセッションで英語の近況報告の後に準備スピーチへ。
一人目のスピーカーはOさんによる『人生劇場』。
ご自分の感情の波を時間軸にして説明するという興味深いスピーチでした。
グラフや紙芝居での説明はとても分かりやすくOさんの人柄のわかるスピーチでした。
二人目のおスピーカーはMさんよる『What is creature』。本日唯一の英語スピーチです。
いつもお魚の話をしてくれるMさん、今日も興味深い生物たちについて語ってくれました。
サクラマスとヤマメが同じ種だと初めて知りました…勉強になりました。
そして最後は最近入会されたばかりのKさんによるプレゼン、『センスは磨けるもの?』。
具体的なフォント・配色等の具体例についてとても分かりやすく説明されました。
Kさんの資料はこういった工夫によってわかりやすくなっているんだなぁと実感しました。
準備スピーカーのみなさん、ありがとうございました。
テーブルトピックではNYから参加のOさんよりLabor Day関連するお題が出され、
4人のスピーカーが即興スピーチを披露しました。
アメリカの祝日についてのOさんの説明で異文化理解を深めることが出来ました。
論評セクションでは最近別人のように真面目になってしまったFさん、いつも論理的なKさん、元気いっぱいのTさんによるスピーカーの役に立つ建設的な論評が行われました。
とても千代田らしい、楽しくて学ぶことの多い回でした!有難うございました!
今日のベストスピーカー:Oさん
今日のベスト論評:Tさん
今日のベストテーブルトピック:Sさん、Sさん(元会員、ゲスト)
第403回例会レポート
千代田TMC403回例会 8月31日
毎日暑い日が続きますが、8月も終わりですね・・。第5週目の木曜日ということで、今月3回目の例会です。
第5週目例会は、いつもの例会とは少し異なり、短めの例会と暑気払い!今年の千代田のスローガンのとおり、ゆる~く例会が始まりました。
どこまでもゆるくとも、何とかまとまるのは千代田のいいところ。そんな例会を仕切ってくださるのは、TMOE Iさん。今夜の言葉も「ゆるく(easily, at ease)」です、笑。
まずは、ウォームアップのwhat’s new?全員で近況などを報告しました。
準備スピーチは1本!しかし、パネルディスカッションの司会という30分を超える長いプロジェクトです。
そんな難しいプロジェクトも易々とやってのけるのは、我らがKさん、前期会長です。
Kさんの司会で、3名のパネリストが前に出てのお題は「千代田TMCのこれから」。
楽しかったイベント、印象に残ったスピーチなどをみんなで話し合いました。
私も例会出席率は低くとも、イベント参加率は高し!熱海、日光も楽しかったですね。
大好きな千代田TMC、これからも、ゆるく、楽しくやっていきましょう!
早く2次回行こうよ~とわがままなことを言いましたが、TMOEIさんよりテーブルトピックスもきちんと行っていただきました。
なんやかんやと、ゆるいながらもきちんと例会を行い、いつもより少しゆっくり2次会を楽しみました☆彡
#402nd Meeting Report
#402nd Meeting Report
Chiyoda Toastmasters Club #402nd Meeting Report
17th of August, 2023
Our Club President MT declared the opening remark at just 7 pm.
As it was in the middle of summer holiday (so called “Obon”) season, we have relatively small attendees today, total 12 members (7 on site, 5 online). I (“SO”) joined from New York as usual ever since being transferred to NY office in April.
ToastMaster Of the Evening (TMOE), facilitator, and overall timekeeper of today’s meeting is also MT. MT set the word “refresh” as the “word of this evening”, which everyone is expected to intentionally use during the meeting. It is quite timely & seasonal word as many should have “refreshed” during this summer holiday season.
MT introduced tonight meeting helpers respectively: Timer, Ballot counter, Ah Counter & Grammarian, and the Meeting reporter (which SO was assigned).
First session was “What’s new,” all attendees provide a short speech in English; This is an excellent opportunity to share recent topics (personal events, happenings, my boom, etc.) among members. Quite a few members, including myself, talked about topics related to summer holidays.
Second session was prepared speech. Tonight, we had three prepared speakers.
The first speaker is HK; he made a speech in Japanese titled “会長はもっと〇〇(Chiyoda President should be more 〇〇).” “Chiyoda, more 〇〇” was the club slogan during HK’s presidency between July 22 till June 23, encouraging members to challenge in various manners. Today, HK recapped his past one year as a president and asked attendees their respective “more 〇〇” in past one year. Answers from members were various, such as “more English speech”, “more instant speech capability”, “more alcohol (drinking) after the meeting given the post covid”, “more originality”, “more participation to the meeting”, “more special meeting events”. HK recapped his speech by wishing next (current) president MT to lead the club with “more 〇〇” spirit.
The second speaker is SK; she provided a speech in Japanese under the title of “忘れもの(Lost and Found)”. She talked about her experiences of losing her mobile phone three times in past! She managed to find for the first two losses, because of incredibly kind and sincere persons (i.e. on next day, there was a memo in the public toilet, anonymous person leaving a message to her in where she can receive her lost mobile phone). In her third time, she was not able to find her phone and had to wait for one week until she receives a new one. During the one week, her old friend even contacting her mother in her hometown to find out whether SK is doing OK as she didn’t respond to the call several times. She understood she has such a wonderful friend. It was very heart warming and enjoyable speech.
Third speaker is MF, English speech titled “Book publishing paid off”? He published a book in 2017 (how to win/grab ideal jobs), based on his experiences of surviving his entire career in foreign capital (non-Japanese) companies, despite being fired twice and changed his job once by his own decision (total three job changes since 2009, after working his first company for a quite long period). He summarized the outcome of publishing a book in five points, (1) profitable or not, answer is No, (2) whether be able to connect with target readers, answer is Yes or No, (3) Any side effects, answer is Yes (his book sometimes serves as a good table topics), (4) beneficial experience for him? Definitely Yes as writing a book helped him to look back & summarize his life and experiences, (5) beneficial for his family, definitely Yes as he was able to overcome his difficulties with strong family support, and this book would remind the importance of his family all the time. He is now having a happy professional and personal life after overcoming difficulties, and determined to continuously to do so.
After the short break, we moved to the third session, “Table Topics”, an instant speech training.
As Table Topics Master KM had a technical problem to connect via online, MT replaced her role and he requested an instant speech to members related to “Full Moon (i.e. what you have done perfectly like a full moon, any legendary achievement like a full moon legend, anything you felt not a full moon as you didn’t follow your heart)”
After three instant speeches, KM was finally able to connect, so she provided two questions related to disaster recovery/prevention. All appointed speakers, total 5, managed to promptly comments although some questions were tough to respond.
After the three sessions, General Evaluator today, KI, led the evaluation session. Providing feedback comments to speakers through evaluation process is unique practice in TMC, which I am personally not good. Through this evaluation process, speakers can look back their respective speech objectively. Also, this is very good training for evaluators, as evaluation skill is necessary in every social occasion, encouraging speakers by raising good points, while providing some humble suggestions (improvement points) in a constructive manner.
All three evaluator, YS (evaluation to the first speaker, HK), TK (to the second speaker, SK), AF (to the third speaker, MF), provided quite analytical, constructive feedback to the prepared speakers.
Then KI analyzed and summarized the overall meeting with a very enjoyable manner.
Award presentation:
The Best Table Topics Speaker: SO
The Best Evaluator: YS and TK (AF was disqualified due to time over)
The Best Speaker: SK and MF (HK was disqualified due to time over)
Surprisingly, voting among members were tie for best evaluator and best speaker!
Why don’t you come and see our enjoyable and stimulating (thought-provoking) meeting? We are looking forward to meeting you anytime.
第401回例会レポート
今回も、定刻通りスピーチ会始まりました。10名の方々に参加いただきました。
会の開始の挨拶は、カナダからzoom参加中の会長T中さんにやっていただき、その後、今回のTMOE (Toast Master Of the Evening)であるT川さんが司会進行を行いました。ゲストには、当千代田トーストマスターズのチャーターメンバーであるS山さんが参加頂きました。TMOE T川さんから”今夜の言葉”として、「空っぽ」”empty”をいただきました。
最初の準備されたスピーチは、新入会員のKさんに日本語で発表頂きました。タイトルは、「私が”話す”ことに興味を持ったこと”についてお話しいただきました。中国の歴史に興味をもたれ、中国留学されて、メキシコにもいかれ、そこでは言葉だけではなくダンスとかでもコミュニケショーンがとれるというのを感じたそうです。とてもきれいでわかりやすいプレゼンテーション資料とわかりやすいストーリーラインなスピーチでした。
二人目のスピーチは、I藤さんに英語でやっていただきました。
The speech title was “Research and I”. He was amazed by what science could achieve after he watched anime titles like Doraemon and Ghost in the shell. Watching those seemed to have inspired him pursue his study in computerized intelligence, AI, at a University and post graduate schools. He currenly majors in computer science and AI related matters, which lets him study in analysis of human brain, especially about inception of time and emotion. He seems to really like doing research in that field now.
三人目のスピーチは、S藤さんにやっていただきました。英語でやっていただきました。
He delivered a speech about “Yakult”, which is a brand name of beverages and not a name of a baseball team. He explained that he was “trapped” with the manufacture’s marketing tactics and being involved to buying it – he didn’t have other choices at a vending machine since all of the other beverages were sold out at the time. He explained that it helped him sleep well. Drinking Yakult improved his intestine environment with help of some type of ingridients contained in Yalukt. He indicated the change of his feeling – he no longer regrets being trapped in the marketing strategies. Although many listeners reacted in the way that the Yakult might not improve sleeping, he seems to be happy being able to sleep well.
次はテーブルトピック(準備なしのスピーチ)のセクションの司会進行をO内さんにやって頂きました。N村さんからは、楽しい日光の思い出を話していただきました。Hさんからは、体育祭について話していただきました。子供の頃の思い出についてで、”なんでこんなことをやる必要があるんだろう”と思っていたということでした。その後はT中さんから、”夏の終わりまでにやりたいこと”について話していただきました。その内容ですが、”有給休暇を取る”ということでした。どうやら今の会社は休暇日を会社の事情で強制的に変更する権利があるそうで、それで強制的に変更されてしまったので、別の機会に有休をとりたいそうです。その後は、「暑い夏は、冬のニュージーランドにいって、バンジージャンプを2万円でやってみてください」とのことでした。その次はK木さんから、”家の近くの近くの住民があまり食べない高級羊羹”の話をいただきました。
各スピーカーには、それぞれ論評者が割り当てられますが、スピーカーの皆様のスピーチの出来が良くて、あまり改善点がないという感じの論評が多かったです。
なんだかとても楽しい例会でした。今回の例会レポート担当は、F川でした。
第400回例会レポート
本日は、会員限定で特別記念例会を行いました。
千代田トーストマスターズは、2007年10月18日に第1回例会を開催(http://chiyodaspeech.org/2007/10/)、2008年5月27日に国際本部から正式なクラブとして認定され、本日で第400回目の例会を迎えました。
千代田TMCの創立者、OB/OG、その他ゆかりの深い方をお招きし、東京神田駅近くのレストランにてディナー形式の例会を行いました。
今回は、主にお写真にて当日の雰囲気を感じ取ってください!
・オープニングの乾杯のスピーチは、若手代表の元クラブ会長、I藤さん
・千代田TMCの創立者、Kさん!
・千代田TMCの共同創立者にして日本トーストマスターズ発展の功労者、O江さん!
・今日は参加者全員にしゃべってもらいます!テーブルトピックスの司会者のS藤さんとF野さん!
・クラブ在籍暦15年のF川さん!
・記念例会でも論評はやります。総合論評のN村さん!と論評のHさん!
・ベストテーブルトピックスピーカーは、N村さん、新入会員のKさん、OGのS田さん、I上さん!そして、スピーカーの3人と新会長!
・最後に、全員で記念撮影!
創立者Kさんの言葉にあったように、千代田TMCが第500回、第1000回と続くように、皆で頑張っていきたいと思います!
第399回例会レポート
本日のTMOE(司会役)はS藤さん。今日はとにかく暑い!!!
そこで、「今夜の言葉」(キーワード)は、気分だけでも、ということで「Cool/涼しい・かっこいい」。
サポート係の紹介後、”What’s New”(近況などを自由に話す30秒英語スピーチ)が行われました。
続いて、準備スピーチ。一人目は、O内さんのスピーチ「人間不信の私が救われた一言」。
かつて住んでいた地元で、自身が立ち上げたNPOでトラブルに見舞われ、その他様々な事情を経て千葉に単身引っ越すことになったO内さん。その地で入会することになったトーストマスターズクラブで一生懸命披露した最初のスピーチの後、論評者に
「あなたは、聴衆を信頼して話していますか?」
という、直球の一言に目が冷めたというエピソード。自分の長年の人間不信・モヤモヤから放たれ、救われた気分になったそうです。
二人目のスピーチは新会長T中さん。スピーチタイトルは「それ意味あります?」(日本語スピーチ)。
トーストマスターズのプログラム『自分のリーダシップスタイルを理解する』について、自分を理解した所で意味があるのか?との疑問。自分が職場にスカウトした元同僚について、自分とはやり方が違っているけど仕事はうまくこなしているとうエピソードを披露し、人はそれぞれのやり方があるのだな、と。
”他人を知ることは自分を知ること”。新会長とした所信表明も兼ねたスピーチでした。そして、新会長による今期のクラブスローガンは
『ゆるくやる』
と相成りました。
続いて、テーブルトピックス(即興スピーチ)。この司会(Table Topics Master)はHさんでした。最近ペット(ハムスター)を飼い始めたことにかけて、「動物」に関するトピックでした。「好きな動物は?」→ダチョウ(の交尾のダンス)/「自分を動物に例えると?」→うさぎ/「生まれ変わりたい動物は?」→ウイルス?/「なりたくない動物は?」→細菌?、など・・・。
次は、論評セッション。一人目のO内さんのスピーチに対してはO野さん、二人目のT中さんのスピーチに対してはI藤さんそれぞれ個人論評を行いました。O野さんはスピーチにおける自己開示の重要性やメッセージ性について、I藤さんは、トーストマスターズのプロジェクト内容を咀嚼した上で独創性のあるスピーチをした点について指摘をしました。
次に、「えーと文法係」(M脇さん)による印象的な言葉の紹介の後、総合論評のF川さんによる例会全体レビューが行われました。
その後、各セッションの表彰者発表が行われました。
・ベストスピーカー賞:O内さん
・ベスト論評賞:I藤さん
・ベストテーブルトピックススピーカー賞:Kさん
これで例会の本セッションは終了。
次に、新入会員、KMさんの入会式が行われました。久しぶりの入会者です。人前で話すのに慣れていないとのことですが、こつこつ続けていけばOK!共に学んでいきましょう!!
そして最後に、今期(7月~)の新役員の就任式が行われました。1年間、クラブ運営を担ってくださる8人の皆様です。よろしくお願いします!!
第398回例会 レポート
第398回例会 レポート
2023年6月15日(木) 19:00-21:00
今回のレポート担当はSです。
さて、記念の400回まであと2回に迫る今夜の例会のTMOEはKさんで、今夜の言葉は“Ambitious”、日本語では、大志、意欲、野心、野望。
この言葉を選択するに至るまでの過程が凄い!
最近話題の広末涼子の不倫騒動からは何のインスピレーションも受けず、“てっちゃん(鉄道好きおたくのこと)”のKさんの情報では、東海道新幹線のJR東海管区で流されるチャイム音が2023年7月20日から変更になるそうです。西日本管区の「いい日旅立ち」は変わらず。
ちなみにこれです。
https://www.youtube.com/watch?v=iKeqk6SkLpc
何気なく新幹線の中で聞いていましたが、この曲の題名がTOKIOの“Ambitious Japan.”
そんなマイナーなニュースてっちゃんしか知らないです。
さて、役割紹介の後は、一人30秒で英語プレゼンを行う“What’s new?” です。
血圧が気になったり、体重が気になったり、株主総会があったり、給与交渉があったり、皆様々です。
次に準備スピーチ。
先頭はOさん。タイトルは「No pain, no gain」。日本語では“虎穴に入らずんば虎子を得ず”ですかね。最近の赴任の様子を生き生きとした描写を交えて語って下さいました。
アメリカでの雇用は、
- Job description が全てでそれ以上の事はしない。
- ボスの評価で全てが決まる
- いつでも頸と隣り合わせ
とまとめてくれました。アメリカ人の給料が高いにはそれなりの理由があるのですね。個人的には、労働法規に守られすぎる日本もどうかな・・・とは思います。
次はFさん。タイトルは「自分のリーダーシップを見つける」です。リーダーシップに関する考察です。リーダーシップはスキルではなく、結果としてにじみ出るものではないかと。コミュニティに属するのは楽しいが、同調圧力や必要に巻き込まれず、“変人”でいる事が重要と力説します。最後に、「幸せは自分の中にある。」・・・と。
普段は無勝手流のF1さん。今日はしっかりまとめてきました。まさに“能ある鷹は爪を隠す”です。
次はテーブルトピックスです。
急遽、15分前に今夜のテーブルトピックスマスターになったベテランF2さん。慌てることなく、「子供の頃の思い出は?」「子供の頃と今どっちが良い?」「戻れるなら何歳に戻りたい?」「子供の頃好きだった場所は?」回答者も、時間内に自分の考えを述べました。
子供の頃、確かに秘密基地みたいなところあったなぁ・・・・竹やぶの中とか、木材置き場とか・・・。今はそうした場所、少なくなっているのでしょうね。
次は論評です。Hさんの司会のもと、準備スピーチに対する論評です。Oさんの論評をMさん、F1さんに対する論評をT1さんが行いました。特にT1さんは、今日のスピーチを絶賛するだけではなく、示唆に富んで次につながる論評を行いました。
投票結果は、準備スピーチOさん、テーブルトピックT2さん、論評T1さんでした。
さて残りの30分で時期役員の選出を行い終了となりました。
Kさんはじめ1年間役員を務められた方々大変お疲れさまでした。新しい役員の方々皆さんで一緒に盛り上げていきましょう。
398th regular meeting report
From 19:00 to 21:00, June 15, 2023 at Chitoda Sports Center
Hi, this report is written by S.
Mr. K is the TMOE for tonight’s regular meeting, which is two times away from the 400th anniversary, and the word tonight is “Ambitious.”
The process of choosing this word is amazing!
Ryoko Hirosue’s adultery scandal, which has become a hot topic recently, did not receive any inspiration to him, and according to the information of Mr. K, who is “Tecchan (a railway lover)”, the chime played in the JR Tokai district of the Tokaido Shinkansen will be changed from the 20th, July, 2023, whereas Japan District’s “good day departure” remains unchanged.
By the way, this is it.
Everone casually listened to it on the bullet train, but the title of this song is TOKIO’s “Ambitious Japan.” Tecchan only knows such minor news.
Now, after the role introduction, it is “What’s new?” where each person gives a presentation in English in 30 seconds.
There are many topics, such as being worried about blood pressure.
Then prepared speech.
Mr. O is the first. The title is “No pain, no gain”. In Japanese, it means “If you don’t enter the tiger’s cave, you won’t get a tiger cub.” He told us about his recent assignment with lively descriptions.
Employment in US
- Job description is everything and nothing more.
- Everything is decided by the boss’s evaluation
- Easily being fired
Summarized. There’s a reason why US people have such high salaries. Personally, I don’t think Japan is too protected by labor laws.
Next is Mr. F1. The title is “Find Your Leadership”.according to him, leadership is not a skill, but something that oozes out as a result. He stresses that while it is fun to belong to a community, it is important not to get caught up in peer pressure or need, and to be “weird”. Finally, “Happiness is within yourself.”
Mr. F1 who doesn’t usually care about formalty, alignes with procedure,surprisingly. It’s just like “A wise falcon hides his talons”.
Next are table topics.
Veteran F2 who suddenly became the table topics master for tonight 15 minutes ago. He doen’t panic, of course, and ask “What are your childhood memories?”, “Which do you prefer when you were a child or now?” “If you could go back, how old would you like to be?” “Where was your favorite place when you were a child?”
When I was a kid, there were certainly places like secret bases, such as in bamboo groves, wood storage places. There are fewer places like that now.
Next is the commentary. Commentary on the prepared speech under the moderation of Ms. H. Mr. M commented on Mr. O, and Mr. T1 commented on Mr. F1. In particular, Mr. T1 not only praised today’s speech, but also gave a thoughtful commentary for further better speech.
The voting results were O for prepared speech, T2 for table topic, and T1 for commentary.
Well, in the remaining 30 minutes, the election of 2023 club officers was completed.
Thank you very much for your hard work, who served club officers for a year. Let’s do together with all the new 2023 club officers for better organization.
#397th Meeting Report
Chiyoda Toastmasters Club #397th Meeting Report
1st of June, 2023
Our Club President K declared the opening remark at just 7 pm; the Chiyoda Toastmasters Club #397th Meeting started on time.
Today we have nine members and one guest on site, and two members online.
ToastMaster Of the Evening(TMOE), facilitator, and overall timekeeper of today’s meeting is O; he is joining online from New York. He touched on his recent life in the US; last weekend, one of our club members, T, visited and had lunch with O in New York; what fantastic news!
O introduced meeting helpers individually: Timer, Ballot counter, Ah Counter, Grammarian, and the Meeting reporter. I worked as Ah counter as well, so during my role instruction speech, I introduced one attractive YouTube, a very famous person’s video from thirteen years ago; she said “ya know” filler words so many times that I warned everyone not to use filler words during speech.
The next session was “What’s new,” each club member, including guests, provided a short speech in English; it was an excellent opportunity to express their feeling in a foreign language regardless of their English speaking level.
Today we had three prepared speakers.
The first speaker is S; he made a speech in English titled “Omotenashi.” His interpretation of the word “Omotenashi” as “Unconditional hospitality” was unique and exciting. Recently, another club member’s speech inspired him, and he took some action; S emphasized the definition of good speech from his experience.
The second speaker is M; he provides a speech in Japanese under the title of “Wabi-Sabi-Moe,” which content correlates with S’s speech. He talked about his recent trip to Europe, the cross-cultural experience between Japan and Europe, and the deep meaning of each word, Wabi, Sabi, and Moe, which has deep significance in Japanese culture.
Since the third speaker, H had yet to arrive at the venue due to overtime work, TMOE O changed the meeting program flexibly, and we moved to the next program, the Table Topics session.
Table Topics Master T mentioned that he did not make sufficient preparation, but his talk and session procedure were very smooth and professional because he recently made a business trip to India, where everything was quick and fast.
Five appointed speakers talked promptly.
- A for “What did you eat today?”
- Guest K for “Where will you go for relaxing?”
- O for “Your favorite book.”
- F for “Your favorite type of girl.”
- K for “Real story which is never a fake.”
Everyone summarized their speech within the allocated time; it was good.
Then the third speaker, H, arrived and served a fascinating speech titled “Oshigoto,” which means not work but the fun activity of specific artists/celebrities.
Her passion for this topic was tremendous, and we laughed many times.
From now on, General Evaluator A took meeting facilitation.
The first evaluator, K, provided very analytical feedback to the first speaker S.
The second evaluator, F, gave thought-provoking advice to the second speaker, M.
The third evaluator O did a fun and passionate evaluation of the third speaker, H.
Then A analyzed and summarized the overall meeting with a very calm and gentle speaking style.
Award presentation:
The Best Table Topics Speaker: K
The Best Evaluator: O
The Best Speaker: M
Today’s guest K declared that she decided to join our club after her second attendance at our meeting today and some other club visits as a comparison; we are happy to hear that!
Why don’t you come and see our passionate but enjoyable meeting? We are looking forward to meeting you anytime.
第396回例会レポート
第396回千代田例会レポート 2023/05/18
今日も会長K木さんが開会あいさつで例会がスタート。未だ五月ですが、暑い日が続きます。
TMOEはA坂さん!今夜の言葉は暑い日にぴったりの「夏」”summer”です。
各サポート係の紹介を終え、What’s new!のセッション! みなさん近況を報告しました。
次はいよいよ準備スピーチです。
1番目のスピーカーはF野さんによる「My Lifelong Volunteer」
F野さんが16歳からされている「献血」、”Blood donation”について、献血をすることでの3つのメリットとF野さん自身の経験談を私たちにスピーチしました。
1.友達ができる、2.自分の健康を調べてくれる、3.飲み物やお菓子をもらえる。献血を始めたきっかけを話され、F野さんの家族思いの心が垣間見えました。
2番目のスピーカーはT中さんによる「どうしよう」
本例会の直前に欠席者の代わりにとつぜんスピーチをアサインされたT中さん、ベテランのT中さんのTMC入会のきっかけを改めて話されました。
インド人との仕事をしていく上で上司におすすめされました。
そして、「今」のTMCをしている理由「準備無しで何とかする」というT中さんのポリシーを語られ、それには「慣れ」が必要というまさかのごり押し!
そして「慣れ」を得るための一番の経験はインドに行くことというT中さんにしかできない提案をされ、しっかり聴衆の笑いを誘いました。
3番目はM月さんによる「自分の軌跡を振り返る」
久しぶりにスピーチをされるM月さん、最初に「私もはじけようかな」と話され、まさに話したいことを話し「私の様なスピーチがあっても良いじゃないか」と、会員にとても勇気の与えるスピーチをされました。
普段私もかなりビビりながらスピーチをしていますが、とても励まされました。
内容としては、M月さんの明るい口調から語られるのは、複雑な家庭環境や、悲惨な住居環境を転々とした軌跡というまるで小説の様な闇が垣間見えるスピーチ。
このような背景から今のM月さんの精神的なタフさが形成されていったと言います。
M月さんはかなり謎に包まれた人物だったので、今回少し種明かしされてますます興味がわきました。
次はテーブルトピックスセッションです。
M脇さんがマスターを務めました。
テーマは「母の日」”Mother‘s Day”.
一人目はゲストのTさん「母との思い出は?」
厳しく育てられたというTさんはご両親との関係や変遷を語られました。その中でも中国への旅行がとても印象に残ったと話されました。
二人目は私I藤「母の日のプレゼントは何を渡しましたか?」
3年前に母の日にカーネーションを渡しました。少し気恥ずかしいながらもやはりド定番のカーネーションを日頃の感謝とともに渡しました。
三人目はO野さん「カーネーション以外にどんな花をあげますか?」
いつも母の日には「バラ」をあげるというO野さん、また花以外にも良いワインやビールを送ったりすることもあるようです。またこの話をきっかけに奥様にバラをあげますと格好よく宣言されました!
四人目はHさんで「やはり母親は偉大だなと思った瞬間は?」
そういった瞬間は「ないですね」とはっきり語ったHさん、ご両親の仲が良いながらにもどこか分かりあえていない関係の間に挟まれる娘Hさんのもやもや感を語られました。
次は論評セッションです。総合論評はK木さん。
一人目のスピーカーに対する論評はS藤さん
F野さんの家族思いや、藤野さん自身が長く続けてきた活動を知る機会はなかなかないと話され、絶賛されていました!
二人目のスピーカーに対する論評は私I
波乱万丈の人生を歩むT中さんにはとてもとても遠すぎて追いつけない!と論評しました。
三人目のスピーカーに対する論評はO内さん
M月さんのスピーチにとても勇気づけられたと話し、”すごい気持ちが分かる”とM月さんに寄り添う優しい論評をされました!
最後に表彰者発表です。
ベストTTはゲストのTさん
ベスト論評者は私I
ベストスピーカーはT中さん
みなさん、今日も大盛り上がりでした、お疲れさまでした!
第395回例会レポート
千代田TMC第395回例会レポート
2023年5月11日(木)19:00~21:00 @千代田区立スポーツセンター7階第2集会室
レポート作成者藤野
千代田TMCは通常毎月第1第3木曜日開催ですが5月第1木曜日はゴールデンウイークど真ん中の5/4、という事で一週間延期され準備万端の今夜も例会が始まる…
と思いきや、現場オンラインハイブリッドの設定をいつも担当して下さるKさんが開始5分前になっても現場に現れない!これじゃあ、オンライン参加の人が例会を楽しめないじゃないかぁ~~~
…と思っていましたが、そこはリーダーシップの塊である我が千代田TMCの面々は「今あるリソースで何とかする」精神で、FさんのPC・ギリギリ間に合ったKさんのスマホ駆使し、何とか5分遅れで開始されました。
例会を取り仕切る司会TMOE(ToastMaster Of the Evening)はSさん。彼女が選んだ今夜の言葉は、我々の例会仕様でもあるHybrid。聞きなれた英語ですが、これを日本語に訳すと「雑多な」という意味になるのですね。
そんなハイブリッド例会で、例会レポート作成Fの記憶の限り初めてではないか、と思う事が2つありました。
一つ目は会員Tさんがお母様を見学に連れて来た事、二つ目は熟年の会員Mさんが新たに調達したPCを駆使してオンライン参加してくれた事です。
一人30秒~1分英語を話すWhat’s newの後は、準備スピーチ。
一人目Kさんのお題は「スピーチコンテスト体験談」。
週末に控える全国大会日本語コンテストの一歩手前で敗れたKさんが話したのは、 英語コンテストの体験。彼のノウハウは守秘義務に抵触するので開示は差し控えます。聞きたい方は、見学にいらして下さい 笑.
二人目Tさんは、英語で「Tips for street negotiations」。学生時代からパックパッカーで世界中を旅するフットワークの塊Tさんが公開するTipsも日常生活に生かせる内容満載でうならされます、やはり秘密情報。教えて欲しい人は、見学にお越しください。
三人目はゲストのIさん。一発稔輝して日本のトーストマスターズマネジメント組織の要職に立候補したIさんが、3日後に控えた選挙で「私に投票して!」と訴えるスピーチの練習でした。
10分休憩の後は、オンラインでアメリカから参加してくれたOさんによる「日本」をテーマにしたテーブルトピックスの数々。即興のお題に対し、ゲストを含めた4人が各人各様のパフォーマンスを披露します。
なかでもゲストT母さんによる、娘に対して「遊んでくれなきゃグレてやる」のスピーチは会場の爆笑を買いました。
続いて論評。準備スピーカー3名に対し「あそこは良かった。ここはこうすると良い。」とフィードバックする場です。
Kさんに対しては、2日後の論評コンテスト全国大会に出場予定のゲストK2さん。誰かが「NHKのアナウンサーを連想させる」と評した美声で納得の着眼点、さすがです。(後日談: K2さんは全国大会で見事入賞しました。この練習が奏功したのでしょう。)
Tさんに対してはHさん。「T節」との絶妙なネーミングで楽しそうな論評でした。
Iさんに対しては、I2さん。制限時間わずか2分のためか早口で話したIさんに対し「分量を減らして間をとってはどうか」とのコメントでした。(後日談: I2さんのアドバイスと取り入れたIさん、見事に狙ったポジションに当選しました。)
オンライン参加のOさんによる若干長めのえーと文法報告の後は、論評セッションを取り仕切った総合論評のOさんが楽しそうに振り返っていたのが印象的です。
ベストテーブルトピックス賞: ゲストSさん(外国籍)
ベスト論評賞: ゲストK2さん
ベストスピーカー: Kさん
落ち着いた雰囲気のTMOE Sさんによる抜群の時間マネジメントのおかげで、定刻に例会が終了しました。
第 394 回 例会レポート
本日のTMOE(司会役)は、N村さんでした。「今夜の言葉」(キーワード)は、4月は多くの人にとって新年度であるから、「新しい/New」でした。
サポート係の紹介後、”What’s New”(近況などを自由に話す30秒英語スピーチ)が行われました。
続いて、準備スピーチ。一人目は、S藤さんの英語スピーチ「To new grads」。30年たった今も覚えているという、新入社員のときにきいた会社の訓示スピーチの話でした。「ルールに従わなくて良い」「今日できることは明日やれ」「プライベートを楽しめ」。今きいても色あせない内容の訓示スピーチでした。
二人目のスピーチはO内さんで、スピーチタイトルは「お茶会」(日本語スピーチ)。子供の頃口うるさくて嫌いだった母親であったが、ご友人とお茶会をしたことをきっかけに、母親の気持ちがわかったとのエピソードを紹介しました。親の心子知らず、という言葉を思い出しました。
三人目のスピーチはT中さんで、スピーチタイトルは「異世界に転生したけどチートスキルなんてなかった」(日本語スピーチ)。ご自身の大学時代から数々の転職をへて現在に至るまでのエピソードを、今流行の「異世界転生モノ」のストーリー仕立てで紹介しました。
続いて、テーブルトピックス(即興スピーチ)。この司会(Table Topics Master)はF川さんでした。常にマイペースなF川さんは、準備したのかその場で考えたのかわからない質問をゆるゆると投げかけました。「GWの予定」、「NYの話」(現在、NYからオンラインで参加されているメンバーに向けて)、「過去の休暇のエピソード」、「日本にいて印象的なこと(韓国出身のゲストメンバーに向けて)などなど。
次は、論評セッション。一人目のS藤さんのスピーチに対してはT川さん、二人目のO内さんのスピーチに対してはO野さん、三人目のT中さんのスピーチに対してはA坂さんがそれぞれ個人論評を行いました。T川さんは主にスピーチの構成について、O野さんはボディランゲージやボーカルバラエティについて重点的に、A坂さんはご自身の経験と重ね合わせながら、それぞれ特徴的な論評をしました。
次に、「えーと文法係」(A坂さん)による「今夜の言葉」の使用状況や各スピーチの単語チェックの後、総合論評のF野さんによるレビューが行われました。(前回の例会と異なって)全体としてゆったりとした進行だったこと、参加者のほぼ全員にスピーチをする機会が与えられていたこと、などを指摘されました。
最後に、各セッションの表彰者発表が行われました。
・ベストスピーカー賞:T中さん
・ベスト論評賞:O野さん(NYからオンラインで参加!)
・ベストテーブルトピックススピーカー賞:Pさん(見学者)
第 393 回 例会レポート
千代田 TMC 第 393 回 準備 ・例会レポート
2023年4月6日 (木)
最終的に、例会レポーターになったF です。
今回は趣向を変え、トーストマスターズで学べる”リーダーシップ”のプロセスをご紹介します。
前回のメンバー限定特別例会が3/30 。
翌日の3/31 に教育担当副会長の N さんから役割割当のメールが配信されました。
この時点で14 の役割に対し 11 人出席予定。という事は最低3つの役割は兼任されます。慣れるまでは結構しんどいです。
その後4/3 に T さんの、 4/4 に I さんの、そして例会当日の 4/6 に M さんの欠席が 判明し、二転三転どころか五転六転。
最終的に出席者は3 人減って 8 人。 Sa さんと Ka さんがトリプルロール、 F さんと S さんがダブルロールを引き受け、つつがなく例会が執り行われました。
私F の考える”リーダーシップ”とは、
「笑顔で、つべこべ言う暇があったら考えて自分が出来る事をする」です。
3/31に始まったメールのやりとりは計 36 通。誰かが欠席しても落ち着いて対応する。欠席した人の役割は出席する人がカバーする。引き受けたからにはまっとうする。
嫌がうえにもリーダーシップが身に着くぜ。
そうして迎えた本番の例会は…
論評の全国大会に参加するKi さんが1 年ぶりにゲスト参加
3 日後のディビジョンコンテストに参加するKa さんはリハーサルスピーチ見学者3 名にもお越しいただき、うち2 名は会場参加&二次会も参加!
今宵も楽しかったです。
第392回 特別例会レポート
第392回 特別例会 3月31日開催
今回は、特別例会ということで、会員のみの特別なテーマで開催する例会となりました。
特別例会とは、千代田トーストマスターズクラブの会員が自分のやってみたいテーマで例会を開催することができる特別な例会となります。
コロナ以降、他のトーストマスターズクラブでは会員数が激減したり、例会に参加する人数が減ったため運営が厳しくなるクラブもあります。
しかし、千代田トーストマスターズクラブは、コロナもなんのその、明るく元気に運営する不思議な「しぶとさ」があります。
そんな千代田トーストマスターズクラブの様子を他のクラブの人に話すと、とても羨ましがられます。
その秘訣は、人とは違う個性を歓迎し、メンバーが個性をあたたかく見守り、つながり、支えようとする「心理的安全性」があること。
そして、なにより一人一人が例会を楽しんじゃっている点です。
もし、あなたが、仕事で組織のリーダーを任させているのであれば、生産性の高いチーム作りのコツを学ぶには千代田トーストマスターズクラブは最適な場となるはずです。
ご興味があればぜひ見学にいらしてくださいね。
さて、話を戻しましょう。
この「特別例会」ですが、例会が実現するまでにいくつかの段階があります。
—
ざっと<<特別例会開催までの流れ>>をご紹介しましょう。
ステップ①はじまり
年度が切り替わると、特別例会の年間開催日程と回数が教育担当者から発表されます。
今年度の特別例会回数はたったの2回!
この時点で会員はすでにワクワク・ソワソワしています。
ステップ②企画案募集
特別例会の企画案を教育担当が募集します。
会員から企画案がぞくぞくと案が寄せられます。
今回はなんと、8件! 会員20人中、約半数が企画提案をする元気のよさ(笑)
ステップ③プレゼンスピーチ
例会にて企画応募者が企画内容についてプレゼンテーションスピーチを行います。
今回はプレゼンスピーチは昨年の8月に行われました。
それぞれ温めていたアイディアを披露する暑い夏に繰り広げられた熱い例会でした!
ステップ④投票
③で行われたプレゼンスピーチの内容を聞いた参加会員がどの企画に賛同するか投票します。
投票数が多い順に特別例会を開催する権利が与えられます。
今期の特別例会は
・9月 ふるさと自慢例会 (昨年開催済)
・3月 ●●例会(テーマはひ・み・つ)
ステップ⑤特別例会実施
実施当日は、提案者が当日の企画運営司会(TMOE)を行います。
開催当日までのスケジュール、アジェンダ作成、担当指名(お手伝い担当者、スピーチ者、論評者)などの準備は企画提案者を中心に進められます。
—
こうした一連の流れを経て特別例会が開催されます。
特別例会の企画提案者は企画だけでなく実際に例会のプロデュース・実行まで責任をもつため、リーダーとしてのマネジメント能力は否が応でも向上してしまう、とても貴重な機会となるのです。
3月31日に行われた特別例会は ●●例会(テーマはひ・み・つ)でした。
内容はひ・み・つなのでお伝えできないのが残念ですが、他クラブのゲストを含む20人以上が参加し、会場は都内の某億ション(高級マンション)で開催されました。
会場は、広いリビングダイニングの窓は全面ガラスで、都内の夜景が美しくきらめくのが見え、室内はおしゃれなオブジェや高価なテーブルソファーでしつらえてありました。
ダイニングは大きなテーブルに豪華なお料理が所狭しと並べられました。
こんなに素晴らしいシチュエーションを手配してくださったT川さんありがとうございました。
「乾杯」の合図とともに特別例会が開催され、会長の挨拶、そして、準備スピーチが始まりした。
自分達が学び楽しみながら、みんなにも学び楽しんでもらおうという気持ちが、会の盛況に大きく影響を与えます。
この際に、私は、「4つのエネルギーが伝説をつくる」と発見したのです。
❶スピーチする人
❷聴衆
❸プロデュースする人(TMOE)
❹共に場を創り上げようとする参加者全員
この4つのエネルギーのベクトルがすべてそろった時に、時間と空間を超えて語り継がれるレジェンド(伝説)となるんだな。と強く感じたのです。
・スピーチする人は、赤裸々な自己開示をする勇気、そして聴衆を成長・楽しませようとする限界突破に挑戦する。
・聴衆は、スピーチする人の自己開示を傾聴し受け止め、いつくしみ、感謝と賞賛でスピーカーに返す。
・プロデュースする人は、時間と空間を使って人の幸福を演出する。
・参加者は、全員で時間と空間をより素晴らしいものに共に創り上げようとする。
2023年3月31日という特別な例会。
TMOEのF野さん、そしてスピーカーの皆さん、論評してくださった皆様、特別例会に駆けつけてくださったゲストの皆様ありがとうございました。
モナリザもびっくりするほどの熱い盛り上がりは、まさにレジェンドな特別例会だったと思います。
第391回例会レポート
本日のTMOE(司会役)は、前会長のI藤さんでした。「今夜の言葉」(キーワード)は、WBCでのチェコの選手になぞらえた「陽気な/Cheerful」でした。
サポート係の紹介後、”What’s New”(近況などを自由に話す30秒英語スピーチ)が行われました。
続いて、準備スピーチ。一人目は、F川さんの日本語スピーチでした。ご多忙でスピーチを準備する時間が無かったので、最近話題の「ChatGPT」に、スピーチトピックを「ITインフラの重要性」と決めてもらい、ご自身の経験(IT会社経営)から感じた感想などを、ほぼ即興で語されました。
二人目のスピーチはM脇さんで、スピーチタイトルは「石巻 Now」(日本語スピーチ)。漁業関係の会社を経営されているM脇さんと関わりの深い宮城県石巻の漁業の現状や、日本漁業が抱える構造的な問題点などを話されました。
三人目のスピーチはO内さんで、スピーチタイトルは「さかさまなリーダーシップ」(日本語スピーチ)。O内さんも会社経営をされており、組織のリーダーとしてのあるべき姿を、その組織の形態(ピラミッド型、ネットワーク型)とからめて、ご自身の成功例及び失敗例を交えながら持論を述べられました。
今日は、奇しくも3人のスピーチ全員が会社経営者という巡り合わせでした。
続いて、テーブルトピックス(即興スピーチ)。この司会(Table Topics Master)はS藤さんでした。「何をもって春を感じるか」、「お勧めしたい桜のスポット」、「花見後の宴会の幹事になったら薦めたいレストラン/料理」、「ポストコロナというべきこれからの自分の生活は、コロナ前及びコロナ禍とどのように変わると思うか」といったトピックが提供されました。見学者の方も含め指名された方々による思い思いの回答がなされました。
次は、論評セッション。一人目のF川さんのスピーチに対してはT中さん、二人目のM脇さんのスピーチに対してはF野さん、三人目のO内さんのスピーチに対してはS水さんがそれぞれ個人論評を行いました。T中さんは、F川さんに倣って(?)、ChatGPTを用いた論評を行いました。F野さんは、スピーチの良かった点に加えて、M脇さんのスキルに応じた改善点として、スクリプトなど無くてもスピーチが充分にできるレベルに達している旨指摘されました。S水さんは、O内さんの経験則に基づくスピーチで説得姓が高く、また、使用する単語が洗練されていることなどを指摘されました。
次に、「えーと文法係」による「今夜の言葉」の使用状況や各スピーチの単語チェックの後、総合論評のHさんによるレビューが行われました。具体的には、テーブルトピックスの他、個人論評については、準備が充分にできなかったF川さんへの励まし方の巧妙さ(T中さん)、論理的な論評(F野さん)、スピーチの細やかな分析(S水さん)について指摘されました。
最後に、各セッションの表彰者発表が行われました。
・ベストスピーカー賞:O内さん
・ベスト論評賞:S水さん
・ベストテーブルトピックススピーカー賞:Sさん(見学者)
第390回例会レポート
千代田TMC第390回例会レポート
2023年3月2日(木)19:00-21:00
ハイブリッド
本日は、夜は少しひんやり冷たい風を感じますが、昼間はぽかぽか陽気、そして春一番が吹いたそうで、完全に春はすぐそこですね!
何となくわくわくする気分の中、総勢12名参加のハイブリッド例会。オンサイトが9名、オンラインが3名、計12名で例会が始まりました。
本日のTMOE(司会)は、T中さん。
少し風邪気味とのことでオンライン参加でしたが、タイムコントロール、ウィットの効いたMCなどいつもながらスムーズな進行をして下さり、おかで楽しく充実した例会となりました!
本日の言葉(Word of the evening)は、3月というシーズンにちなんで、「出会いと別れ(Hello and Good bye)」。
まずは、お待ちかね準備スピーチのコーナー。
本日は、4名のスピーカーが参加されました!
1人目のスピーカーは、O野さん。
タイトルは、「Thank you 千代田TMC」
4月からNY転勤が決まり、惜しくも千代田TMCを離れることになったO野さんですが、今日がオンサイト最後ということでフェアウェルスピーチをされました。
千代田TMC、メンバーに対する感謝を表すちょっぴり涙腺にささるメッセージでした。
3年半前に入会されたO野さん。
入会のきっかけは海外赴任から帰国後、周囲から少し浮いた存在になっているように感じ、コミュニケーションで悩んでおられた中で、先に入会されていた大学の先輩からのお誘いだったそうです。
TMCでポジティブなフィードバック、プレゼン能力など学び、それを仕事に活かせるようになってから、どんどん周囲との関係も良くなり、私生活も含め、充実した人生が送れるようになったのこと。
コミュニケーション能力の開発によって、人生が好転するというのはメンバーとしても聞いていてとても嬉しいストーリーですね。NYでもさらなるご活躍をお祈りしています!
2人目のスピーカーは、K木さん。
小学校時代の仲良しの友人の話し。
運動も記憶力もすごいと認めるクラスメートが、ある日、実はその友人が「知的障害児」であったことを知る。
それを知ってからというもの、何となく、徐々に疎遠になっていってしまった。人生には知っていた方が良いことと、知らなくて良いことがあるのではないかとふと考えることがある。
もし彼が知的障害児だと知ることがなければ、あの時に友情はそのまま続いたのではないか。。
ボーカルバラエティ、声のトーンを巧みに操り、さらにユーモアも交え、でも何か人間の「偏見」という性に対する不条理さや少し怒りのような、悔しさのようなものを感じさせる珠玉のスピーチ。
また、K木さんの優しさ、温かい人間性を同時に感じさせるものでもありました!
3人目のスピーカーは、F野さん。
タイトルは、「Shall we take days off?」(英語)
有給休暇の取得をめぐり、良い会社、良い上司の仕事に対する考え方とは何かを考えさせるユーモアあふれるスピーチ。
働き方改革が求められる日本社会にとってもタイムリーなトピックですね。
私たちの有給休暇中の仕事は誰のもの?
過去に勤務した会社の上司が、「Your cutomer」、「Our customer」とそれぞれ180°異なった発言する2つの対照的なコントラストによって、仕事のモチベーションと充実感の差を感じた自身の体験から、「Which boss do you want to work with?」とはたらきかける。
ドイツの外資系企業に勤めるF野さんの直近の上司はなんと9ケ月ものパタニティリーブを取得したそう。上司が率先して休暇を取得するのが、社風を変えるのに最も効果的ですよね!
長時間労働、かつ低生産性が社会問題の日本全体に対して、もし「Shall we take days off?」という質問を投げかけたら、その答え方からいろいろとヒントがあるかも知れませんね~。
4人目のスピーカーは、I藤さん。
タイトルは、「時間の認識」
「時間認識」を研究する現役大学院生、I藤さんのプレゼン及びQ&A方式のスピーチ。
時間認識という概念は、脳や心理と密接に結びつき、時間の濃密によって、時間は早くも長く感じることがある。
海馬、ミラーニューロン、セロトニンなどの脳生理学、またこれをさらに発展させていくと、認知症、アルツハイマーなどの社会問題の解決の手がかりをつかめるのではないかと工学的な切り口で、人類の謎に迫る。
普段から不思議に感じている時間というものを研究する、時間認識という学問があるとは新鮮な驚きです。
このように自分の想像を超えた、新しい知的刺激を受けることが出来るのもありがたいTMCの魅力ですよね!
休憩を挟んでテーブルトピックスのコーナー。
こちらは、指名された方がお題に合わせて1分-2分程度の即興スピーチを行うハラハラどきどきのひととき。
テーブルトピックマスターは私M瀬より。
3月ということでタイムリーなシーズン、「卒業」をテーマに選びました。
1人目は、Hさん。
2人目は、F野さん。
3人目は、Kさん。
4人目は、K木さん。
5人目は、T川さん。
あなたにとっての恩師とは?、最近卒業したもの?、今卒業旅行に行くとしたらどこ?
などやや難易度高め(ムチャブリ気味)のお題だったと思いますが、皆さん、どなたも素晴らしい反射神経で、面白いスピーチを披露して下さいました。
続いては、総合論評のコーナー。
本日に総合論評は、S藤さん。
個人論評のコーナー
1人目は、F川さん。
2人目は、A坂さん。
3人目は、O内さん。
4人目は、T川さん。
それぞれの切り口で、準備スピーチ4名のスピーカーにフィードバックをして下さいました。
-ボーカルバラエティは、スピーチスタイルによって必要性が変わる。
-言いたかったことを最も効果的に伝えるスクリプト構成のアドバイスについて。
-自分自身が一番熱意を持って楽しそうに話すことで、聴衆にも伝播する。
などなど、前向きかつ鋭いフィードバックで次の改善に繋がる論評フィードバックによって、スピーカーは貴重な気づきと次のスピ―チにチャレンジするモチベーションが得られます!
そして本日の締め、表彰のコーナーです。
ベストTT賞は、Kさん!
ベスト論評賞は、T川さん!
ベストスピーカー賞は、I藤さん、O野さんのダブル受賞!
皆さんおめでとうございます!
2次会は、NY転勤のO野さんの壮行会を兼ねて、NYには(おそらく)ないだろう神田駅近くのドメドメチックな海鮮居酒屋で盛り上がりましたよ~。
千代田トーストマスターズクラブってどんなところ? 会員突撃レポート2 Member’s Interview (2)
千代田トーストマスターズクラブってどんなところ? 突撃会員レポート2
みなさんこんにちは!
千代田トーストマスターズクラブの広報担当 NAOです。
さて、今回は千代田トーストマスターズクラブのことをみなさんにもっと知ってもらおう!
・・・ということで、始めた企画です。
今回の突撃レポートを受けてくださったのは、現在、千代田メンバーのA坂さん です。
A坂さんは、千代田トーストマスターズクラブのムードメーカーです。
ハロウィンなどのイベントでは、あやしい女装をしてみんなを笑顔にしてしまう愛されキャラ。
トースト歴も長く、日本語も英語もスピーチされます。
慣れなのかノリなのか、原稿なしでぶっつけスピーチもできちゃいます。
そんなA坂さんに、トーストマスターズに入会する前の悩みや、きっかけ、入会によって得られたものなどについてお聞きしました。
では、「千代田トーストマスターズクラブ(以下千代田TMC)のA坂さん 突撃レポート」どうぞ!
◆◆◆
NAO :
A坂さん こんにちは
今日は千代田TMCのことを
まだ知らない人のために、クラブの魅力やスピーチ上達のコツなど「生の声」を届けたいと思います。
いろいろと質問させてもらいますので、よろしくお願いします!
A坂さん:
はーい。お手柔らかにお願いします(^^)/
NAO :
では、さっそく、一つ目の質問から入りたいと思います。
NAO:
A坂さんがトーストマスターズに入る前の悩みはどんなものがありましたか?
A坂さん:
実は、仕事で営業交渉で失敗したことがあったんです。
相手の主張や値引きを受け入れざるを得ない状況になりました。
自分が相手に言葉の打ち返しができなくて、何とかならないか。と思って入会を決めました。
NAO :
お仕事の失敗が入会のきっかけだったのですね。
ちなみにA坂さんのお仕事は「空港おじさん」とメンバーから言われていますが・・・
A坂さん:
あ、そうそう。空港おじさんです。税関関係の仕事をしています。
NAO :
税関関係のお仕事であれば、日本語だけでなく英語も場面によっては話す機会もありそうですね。
ところで、トーストマスターズに入会してから何年になりますか?
A坂さん:
6年です。
NAO :
6年というとベテラン層に入りますね。
A坂さん:
いえいえ。まだまだです。
私は過去にいろいろなTMCに入会しています。
最初は「新橋TMC」今は、「神奈川TMC」と「千代田TMC」の2か所に所属しています。
全国大会のお手伝いをした縁で、千代田TMCを知りました。
明るくてここならいいな。と思ったからです。
NAO :
千代田TMCに入会しようとした理由は明るいクラブだったからなんですね。
確かに、千代田TMCのメンバーは明るくてユニークな方が多いですね。
クラブによってだいぶ雰囲気が違いますからね。
では、次の質問です。千代田TMcでの印象的な出来事でどんなことが思い浮かびますか?
A坂さん:
印象的と言えば・・・熱海の合宿を思い浮かべます。
NAO:
千代田TMCは合宿があるんですね?
A坂さん:
あ、そうそう。すごく和気あいあいとしててね。
その人の社会的立場と内面とのギャップが見れるのも楽しいよね。
NAO:
A坂さんはムードメーカーですし、人の気持ちを察知して、相手の心を和ませてしまいます。
では、次の質問です。
TMCでどんなふうにA坂さんは自分が変わったと思いますか?
A坂さん:
そうだなぁ。仕事の「商談・交渉」もやりやすくなったかな。
他には・・・コスプレが堂々とできるようになったところとか。
NAO:
うふふ。A坂さんと言えば「あやしいコスプレ」ですからね。
確かに、コスプレが人前でできるってことは、人にどう思われるだろうか、とか考えたらできないですからね。
A坂さん:
そうそう。商談・交渉の場でも、自分主導で話ができるようになったよね。
自分の意志で自分をコントロールできるようになったと思うよ。
NAO:
それは素晴らしいですね。
では、最後の質問になります。
千代田TMCをPRするとしたら、誰にどんなメッセージを伝えますか?
A坂さん:
仕事やプライベートで悩んでいる人がいたら、ぜひ千代田TMCへ!
コスプレしたくでもできない人がいたらぜひ、千代田TMCへ!
NAO:
A坂さんありがとうございました。
「コスプレ」推しのメッセージですね(;^_^A
みなさん、全員がコスプレするクラブではないので怖がらなくても大丈夫ですからね。
どんなユニークな個性の人でも受け入れらる「心理的安全性」のあるクラブってことですよ。
誤解のないように、、(≧◇≦)
今回のインタビューで、仕事で相手との交渉で失敗してしまったというA坂さんが
TMCのスピーチなどを重ねることによって自分主導で相手との交渉の際に言葉の打ち返しができるようになったというお話が聞けました。
仕事の商談・交渉などに悩みをお持ちの方も、背中を押されるようなヒントをもらえたのではないでしょうか?
トーストマスターズのメンバーは良いところを素直にほめ、メンバーの成長に協力することをルールにしています。
現在、話し方に悩みを持っている人も、自信をもって自分の考えを表現できるような場所が用意されています。
ぜひ、無料見学で体感しに来てくださいね(*゚▽゚*)
無料見学のお申し込みはこちら
◆◆◆
What is Chiyoda Toastmasters Club like?
Member’s interview 2
Hello everyone!
I am NAO, the PR person of Chiyoda Toastmasters Club.
This time, I would like to let you all know more about Chiyoda Toastmasters Club!
I am very happy to have this opportunity to introduce you to the Chiyoda Toastmasters Club.
I am going to interview Mr.A.
Mr. A is the mood maker of Chiyoda Toastmasters Club.
He is a beloved character who makes everyone smile by dressing up as a funny-looking woman at Halloween,
He has been a toastmaster for a long time and speaks both English and Japanese.
he can give a speech without a script.
Now,I ‘ll ask him about the problems he had before joining Toastmasters, and what he gained by joining.
◆◆◆
NAO :
Hi Mr.A.
Today, I will ask you various questions.
Let me start with the first question.
Mr.A:
Hi. Please be gentle with me(^^)/
NAO:
What kind of problems did you have before you joined Toastmasters?
Mr.A:
Actually, I had failed in sales negotiations at work.
I was forced to accept the other party’s claims and discounts.
I couldn’t get the other party to hit back, and I wondered if there was anything I could do about it.
So I decided to join the association.
NAO:
So your failure at work was the trigger for you to join the Toastmasters.
By the way, you are called “airport uncle” by the members…
Mr.A:
Oh, yes, that’s right.
I’m an “airport uncle”.
I work in airport customs.
NAO :
If you work in customs, you may have opportunities to speak English as well as Japanese in some situations.
how long have you been a member of Toastmasters?
Mr.A:
It has been six years.
NAO :
Six years! You are an expert speaker!, aren’t you?
Mr.A:
No, not at all.
I belonged to various TMCs in the past, first to Shinbashi TMC and now to Kanagawa TMC and Chiyoda TMC.
I found out about Chiyoda TMC through a chance I helped with a national convention.
I thought, “This is a good place to work because it is bright and cheerful.
NAO :
It is true that many members of Chiyoda TMC are cheerful and unique.
Now, the next question.
What is the most impressive event in Chiyoda TMC that comes to your mind?
Mr.A:
Memorable events…is a speach training camp in Atami.
NAO :
WOW
Chiyoda TMC has a training camp?
Mr.A:
Oh, yes, yes.
The training camp is a lot of fun.
It can discover unexpected humanity
NAO :
You are a mood maker, and you can sense people’s feelings and relieving them.
Now ,next question.
How have you changed after you joined in Toastmasters?
Mr.A:
Well, I think it has become easier to do business.
Other than that…I am able to dress up as a Cosplay.
NAO :
HAHAHA..
Certainly, You can’t do cosplay if you’re worried about other people’s gaze.
Mr.A:
Yes, that’s right.
I was able to take control of the conversation of my own volition.
NAO :
That is wonderful.
Now, the last question.
Who do you want you recommend Toastmasters to?
Mr.A:
If you are worried about work or private life, please visit Chiyoda TMC!
If you want to cosplay but can’t, please go to Chiyoda TMC!
NAO :
Thank you, Mr.A.
But,There is’nt cosplayer club , so you don’t be afraid.:D
This club has “psychological safety” that accepts people with any unique personalities.
In this interview, Mr.A, who had failed in negotiations with his business partner.
He told us that he became able to strike back words when negotiating with others on his own initiative through a series of speeches and other activities at TMC.
I believe who have trouble negotiating with others may have received a hint .
◆◆◆
Our club motto is to praise every member to point out his or her good points and to cooperate with each other for his/her growth.
If you want to improve your speaking skills or struggle with speaking we provide you with the place where you can express yourself with confidence .
Please visit our club and feel such a place.
It’s free!Click here to apply for a free tour.
Click here to apply for a free tour
第387回例会レポート
第387回例会
千代田TMC第387回例会 クラブ選考会 レポート
2023年1月19日(木) 19:00-21:30
今回のレポート担当はSです。
今夜はいつもの例会と異なり、地区大会に向けたスピーチのクラブ内での代表選考会です。
日本語・英語両方で上位1位と2位の計4名が地区大会参加できます。
通常よりもスピーチ人数が多く、時間がかかる事が想定されるため、いつもの千代田区スポーツセンターではなく、神田公園区民館です。
間違えずにたどり着けて良かったー。
会場10名、オンライン2名、ゲスト1名オンラインで参加して下さいました。
選考会は日本語は4人、英語は5人での競争です。お、参加者、皆おっさんじゃないか・・・次は女子の挑戦に期待!
いつもの例会スピーチと違って、かなり練られていました。皆、勝ちに来ています。これじゃないとコンテストは盛り上がりません。
日本語1番手はKさん。タイトルは「優等生」。小さい頃の友人の話。驚きあり、話の構成の妙あり。
日本語2番手はOさん。タイトルは「Life with a Dog」。犬の思い出と父親としての愛情あふれる話。感極まる場面も・・・。
日本語3番手はF①さん。タイトルは「新年の抱負」・・・と言いながら新年の抱負を皆に開示せず。その中で聴衆に興味を抱かせながら、見事にまとめ上げました。
そしてトリはAさん。タイトルは「新たな挑戦!」。笑いあり、シリアスあり、楽しい話でした。新たな挑戦を始める愛妻家Aさん、凄い!
休憩後、英語の部。
英語1番手は僕。タイトルは「An Enemy is attacking me, harder this year!」敵って何だ??このスピーチは友人と一緒にトレッキングした時の会話の中から生まれました。色々な所に話のタネはあるものですね。アウトプットの場があるという事は本当にありがたい。
英語2番手はKさん。タイトルは「みーちゃん」。小道具の活用とテンポの小気味よさ、しかも話がまとまっている。終始大爆笑!個人的にツボにはまりました。これくらい作り込まないと駄目なんですね・・・大変勉強になりました。
英語3番手はF②さん。タイトルは「Move Abroad!」。日本の良い点、悪い点をまとめながら、海外に住むならどこが良いか分析的に考察。いつもの“ゆるい”スピーチとは異なり、論点を整理するなど、すっきりしていました。金がないと海外移住は難しいんだなぁ・・・・。
英語4番手はF①さん。タイトルは「Shall we take days off?」前回のスピーチを更に洗練して来ました。声色を変えた寸劇、わかりやすい対比、メーッセジ性と言い、大会常連組の貫禄。間の取り方が絶妙でした。
英語の部トリはAさん。タイトルは「New challenge」。日本語でのスピーチを英語でも発表です。最後は時間の関係で端折りましたが、わかりやすい英語とジェスチャーを使い、丁寧に最後までやり遂げました!
結果は、日本語Kさん、F①さん、Aさんの順。英語F①さん、Kさん、僕の順でした。
Kさん、F①さんが日本語・英語両方で地区大会進出です。
会員みんなで応援するとともに、次回はこの2人の牙城を崩しましょう!
さて、途中からですが、久しぶりのMさんが会場から参加しました。健康に気をつけて、仕事無理せず、また参加して下さいね。
Chiyoda TMC 387th Regular Meeting Club Selection Competition Report
Thursday, January 19, 2023 19:00-21:30
Hello, this is S and report tonight meeting.
Unlike an usual meeting, tonight is a selection competition for the club representatives toward an area convention.
The top 1st and 2nd place winners in both Japanese and English can participate in the area competition.
Since there are more speakers and expected overtime beforehand, the venue was not the usual Chiyoda Ward Sports Center, but the Kanda Park Community Center.
10 members on site, 2 members online, and 1 guest participated online.
The selection is a competition between 4 people for Japanese speech and 5 people for English one. Oh, the participants are all men, aren’t they?
Unlike the usual prepared speeches, it was quite elaborate. Everyone is here to win. Otherwise, the contest will not be exciting!
Japanese session began.
Mr. K was the first speaker. The title was “Honor student”. A story about his memorable friend in his childhood. There was a surprise, and good composition in his story.
Mr. O was the second speaker. The title was “Life with a Dog”. A story filled with memories of a dog and a loving fatherhood to his daughter. He was a bit emotional and almost burst into tears when he talked about his dog.
Mr. F① was the 3rd speaker. The title was “New Year’s resolution.” He never disclosed his new year’s resolution to everyone. He kept audience’s interested high, well summarized in the end.
Mr. A was a last speaker. The title was “New Challenge!”. There was a mixture of laughter and seriousness. Successfully composed. Mr. A, who is starting a new challenge, is amazing!
After the break, the English selection start.
I was a first speaker. The title is “An Enemy is attacking me, harder this year!” What was an enemy for me? An ides of this speech was born from a conversation with my friends while we went hiking in the mountain. Speech idea was born anywhere and anytime. I am grateful that there is a place for speech.
Mr. K was the second speaker. The title was “Mi-chan”. The use of props and the tempo of the story were super. An audience laughed from beginning to end of the story! I personally fell in love with his speech. Well planned! … I learned a lot.
Mr. F② was a 3rd speaker. The title was “Move Abroad!”. While summarizing the good points and bad points of living in Japan, he analyzed where to live abroad best. Unlike his usual “loose” speech, it was refreshing, such as organizing the points of discussion. I realized that it is difficult to move abroad without money.
Mr. F① was a 4th speaker. The title was “Shall we take days off?” A short play with different voices, easy-to-understand contrasts, and a strong message to the audience, which was the dignity of a regular participant of tournaments!
Mr. A was the last speaker. The title was “New challenge”. Speech given at Japanese session was translated to English. he used easy-to-understand English with gestures, and he was able to complete his speech eventually!
The winners of Japanese session were K, F①, and A in that order. The winners of English session were F①, K, and me in that order.
Mr. K and Mr. F① would go to an area contest in both Japanese and English.
Let’s all support and break down these two strongholds next time!
By the way, Ms. M, our TMC member, came to the venue after long period of absence. I hope that she takes care of her health, don’t overdo your work, and join us again.
千代田トーストマスターズクラブってどんなところ? 会員突撃レポート1
千代田トーストマスターズクラブってどんなところ? 会員突撃レポート1 -Member’s Interview (1)
みなさんこんにちは!
2023年がスタートしましたね!
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
千代田トーストマスターズクラブの広報担当 NAOです。
さて、今回は千代田トーストマスターズクラブのことをみなさんにもっと知ってもらおう!
・・・ということで、始めた新しい企画です。
今回の突撃レポートを受けてくださったのは、現在、千代田会長のK木さんです。
K木さんは、ご自分で「陰キャラ」だと言いますが、
彼は人間関係を築くのはうまいし何か困った時に相談すると明確なアドバイスが返ってきます。
そんなK木さんに、トーストマスターズに入会する前の悩みや、きっかけ、入会によって得られたものなどについてお聞きしました。
では、「千代田トーストマスターズクラブ(以下千代田TMC)のK木さん 突撃レポート」どうぞ!
◆◆◆
NAO :
K木さん こんにちは
今日は千代田TMCのことをまだ知らない人のために、クラブの魅力やスピーチ上達のコツなど「生の声」を届けたいと思います。
いろいろと質問させてもらいますので、よろしくお願いします!
NAO :
では、さっそく、一つ目の質問から入りたいと思います。
K木さんがトーストマスターズに入る前の悩みはどんなものがありましたか?
K木さん:
私はもともと専門職で閉じた人間関係の中で仕事が行われるので、自分の世界が狭いと感じました。
交流関係を広げたいなと思ってトーストマスターズに入会しました。
NAO :
K木さんがいろいろな人との交流を求めてトーストマスターズに入会されたことを私は初めて知りました。
なるほど。
では、千代田トーストマスターズクラブ(以下千代田TMC)を選ばれた理由はどんなものがあったのでしょう?
K木さん:
千代田TMCを選んだ理由は、通勤の途中だから交通の便がよいこと。
あとは、日本語と英語が話せるところだからです。
日本語だけ、英語だけなど、片方だけはいやだなと思っていました。
日本語がきちんとできないと英語でも話せないと思ったので、最初は日本語でスピーチをして
自信がついたら英語にチャレンジしようと考えました。
慣れてきたら、週替わりで英語と日本語を交互に行いました。
NAO :
K木さんの中で、スピーチに対する自分の達成目標が明確におありだったのですね。
K木さんは、昨年末にディビジョンコンテスト(全国大会に進むためのコンテスト)にも出場されました。
惜しくも全国大会出場は逃してしまいましたが、すばらしいスピーチでした。
K木さんがトーストマスターズにはいつ入会されたのですか?
K木さん:
2010年8月入会ですから、12年経ちますね。
NAO :
12年ですか! 長いですね。
12年の中で印象的なできごとを挙げるとしたらどんなことがありますか?
K木さん:
トーストマスターズでは「ほらふき」コンテストがあるのですが
その全国大会が日経ホールで行われました。
600人が収容できる大ホールでほらを吹くという!(笑)
それはとても印象深いできごとでしたね。
NAO :
600人の前でおもいきり「ほらを吹く」経験ってなかなかないですからね。
K木さんがニヤリとする気持ちがちょっとわかるような気がします。
でも、緊張はしなかったのですか?
K木さん:
私は人前で話すのは好きな方です。それほど緊張した経験はないですね。
NAO :
すごい。私だったら緊張して夜も眠れなくなってしまいそうです。
12年の間でさまざまな経験をされたかと思いますが
トーストマスターズ入会前と後ではどんなふうにご自分が変わったと思われますか?
K木さん:
ああ、すごく自分が変わったと思います。
もともと自分は「陰キャラ」でしたが、千代田TMCのメンバーが「陽キャラ」の人が多くて
ノリノリの人も多いし、刺激を受けました。
コミュニケーションの幅が広がったし、コミュニケーションしやすくなりました。
自分ではスピーチはうまくなった実感はあまりありませんが・・・。
NAO :
全国大会まで勝ち進めるスピーチをされたのですからすばらしいスピーカーですよ!
K木さんを大きく変えたトーストマスターズですが、どんな人にオススメしたいですか?
K木さん:
そうですね。まずは、ネクラな人にトーストマスターズを勧めたいですね。
特に、ネットで24時間過ごしている人や、人嫌いな人ほど入会してほしい。
人を信じられなくなっている人ほど勧めたいです。
K木さん:
千代田トーストマスターズクラブには、自分の殻に閉じこもりがちになる方がメンバーにいたけど
その彼は今やとても変わってきています。最近では色々な人と積極的に会話することができるようになっています。
その理由は、千代田TMCのメンバーが彼を突き放さなかったからだと思います。
最初のころの彼は、とてもマイペースで、必要な準備をしないで例会に来たりすることもありました。
それでも、そういった彼が千代田TMCに参加を続けていることには何らかの意味があるはずです。
だから、千代田TMCのメンバーは彼をそのまま受け入れたんです。
そして彼は、千代田TMCの会長を務めるまでになりました。
千代田TMCの雰囲気が、やりたいときはやればいいし、やりたくないときはやらなくてもいいよね。というゆるい感じなんです。
それでいて、一人一人の個性をとても尊重しているし大切にしてくれる。
だから、私は千代田トーストマスターズクラブをおすすめしますね。(^^)
NAO :
K木さん ありがとうございました。
◆◆◆
今回のインタビューで、個性を尊重して大切にする千代田トーストマスターズクラブの雰囲気についてお話を聞くことができました。
ちょっと人間不信になっている、自分に自信がなくてひきこもりがちな方も、千代田TMCの雰囲気なら大丈夫かな、と安心されたのではないでしょうか?
私たちはメンバー一人一人の良いところを素直にほめ、互いの成長に協力することをルールにしています。
現在、話し方に悩みを持っている人も、自信をもって自分の考えを表現できるような場所が用意されています。
ぜひ、無料見学で体感しに来てくださいね(*゚▽゚*)
無料見学のお申し込みはこちら
What is Chiyoda Toastmasters Club like? Member’s interview 1
The year 2023 has started!
I am NAO, the PR person of Chiyoda Toastmasters Club.
This time, I would like to let you all know more about Chiyoda Toastmasters Club!
I am very happy to have this opportunity to introduce you to the Chiyoda Toastmasters Club.
I am going to interview Mr.K.
He is currently the president of Chiyoda Toastmasters Club(“Chiyoda TMC”).
He describes himself as a “negative character”.
But He is good at building relationships and he gives us clear advice .
Now,I ‘ll ask Him about the problems he had before joining Toastmasters, and what he gained by joining.
◆◆◆
NAO :
Hi Mr.K.
Today, I will ask you various questions.
Let me start with the first question.
What kind of problems did you have before you joined Toastmasters?
Mr. K :
I had only a limited circle of friends due to my special profession under the closed environment.
I joined in Toastmasters to broaden my relationships.
NAO :
I see. Why did you choose “Chiyoda TMC” from many Toastmasters clubs?
Mr. K :
It is just because the venue of Chiyoda TMC is on the way to my office and is easy to access.
Further, I wanted to speak in both Japanese and English.
I didn’t want to speak in a single language, such as only Japanese or only English.
I was considering to at first try Japanese speech, and then try English one.
NAO :
You had a clear goal for your speech.
You competed in the Division Contest last year. (Division Contest is the contest to advance to the national (final) competition.).
Although you could not proceed to the final contest , you gave a wonderful speech.
Mr. K :
Thank you.
NAO :
When did you join Toastmasters?
Mr. K :
I joined Toastmasters in August 2010, so 12 years have passed.
NAO :
Wow! Wonderful, 12 years! It’s a long time!
What is the most impressive events in the past 12 years?
Mr. K :
Toastmasters once held the ” Tall Tales Speech Contest”, and I proceeded to the final stage of the contest.
The contest was held at Nikkei Hall in Tokyo.
This venue was a large hall that can accommodate 600 people.
That was a very impressive event for me.
NAO :
Excellent! You had a very wonderful experience.
Weren’t you nervous in making the speech?
Mr. K :
I like to speak in front of many audiences.
I have not been so nervous in speaking, as far as I remember.
NAO :
Wow. If it were the case for me, I would be so nervous that I would not be able to sleep the night before the speech.
I’m sure you have experienced many things over the past 12 years.
How have you changed after you joined in Toastmasters?
Mr. K :
Oh, I have changed a lot.
I used to be a negative person, but Chiyoda TMC’s members made me a “positive person”.
They are very energetic, and I have been motivated by them.
My communication style has significantly changed. I has become easier for me to deliver my thought to others, while I’m not sure .
My speaking skill has been improved…
NAO :
You are a wonderful speaker because you gave the speech that made it to the national competition!
Who do you want you recommend Toastmasters to?
Mr. K :
First , I would like to recommend Toastmasters to any persons of introverted personality.
for example,those who spend all day on the Internet or even have a distrust of people.
Mr. K :
Once a shy member joined in Chiyoda Toastmasters Club, but he has now greatly changed.
I think the reason is that members of Chiyoda TMC have been considerable of his feelings.
In the beginning, he went his own way and he was not cooperative with others.
Nonetheless,the members of Chiyoda TMC accepted him.
They trusted him and warmly watched over his growth. As a result, he grew to become the president of this club.
In Chiyoda TMC, members can try anything as they want to.
This is the reason why I recommend Chiyoda Toastmasters Club (^^)
NAO :
Through this interview, I got to know the essential of Chiyoda Toastmasters Club, which respects individuality of every member.
Thank you very much, Mr. K.
◆◆◆
Our club motto is to praise every member to point out his or her good points and to cooperate with each other for his/her growth.
If you want to improve your speaking skills or struggle with speaking we provide you with the place where you can express yourself with confidence .
Please visit our club and feel such a place. It’s free!
Click here to apply for a free tour.
Click here to apply for a free tour.
第386例会レポート
新年あけましておめでとうございます。
新年初の例会は、2023年1月5日に、千代田スポーツセンター7階にて開催されました。会場には7名、オンラインは3名参加となりました。参加人数は少な目でしたが、楽しい例会でした。インドから参加のメンバーがいたりと、グローバルな例会でした。
今回のすべてのスピーチは、英語で行われそうでしたが、1名急遽日本語に切り替えた方がいらっしゃいました。
最初のスピーチOさんで、九官鳥のcuteなお話いただきました。フォントにもこだわったセンスの良いスライドを使われながらで、上品なスピーチでした。二人目はSさんは、頭の上がらない優秀なメンターの話をいただきました。三人目はFさん、休みを取りづらい日系企業と外資企業であるドイツ会社の上司の反応を交えてお話しいただきました。大変面白い残念ながら、Sさんはタイムオーバーとなってしまいました。
その後は、会場近くで食事会を行いました。今回も大変楽しい会となりました。
例会レポーターF川
第385回例会レポート
2022年12月15日、第385回例会は、2022年の締めくくりということで、貸しスペースで宴会しながらの例会でした~
お寿司にから揚げ、獺祭にスパークリングワイン2種、豪華フルーツ各種、と賑やかなテーブルにはしゃぐ参加者一同。
年末なので、遅刻がちなメンバーを待ちつつ、何度も乾杯しながら、やんわり例会スタート!
最初の準備スピーチは、博識なKさんによる『日本酒放談』。日本酒造りのプロセスを饒舌に語ります。
面倒くさい、、いやいや熱心な聴衆による突っ込みと質問の嵐を軽くさばきながら、日本酒の醸造プロセスを解説。
ご準備いただいた日本酒の飲み比べには会場大盛り上がり!
続いては、連敗のデキる男、Tさんによる『働いたら負け』。
ちゃちゃを入れられながらも時間ぴったりで終わるスピーチ、華麗です。
「働いたら負け」→つまり、「誰かに指図されて働くのは向いていない!」ということで、起業するため副業申請をし、エストニアで起業しようと、電子国民申請中。続編スピーチ、楽しみにしています!
続いては、「あんまり準備していません」と言うOさんのスピーチ『手のひら返し』
3人のサッカー辛口評論家の解説の後、ご自身がお嬢さんから「手のひら返し!」と言われた語録を披露。
締めくくりには、「手のひら返しする10の特徴」。
「これは○○さんのことだ」やらなんやら、酔っ払いどもの関心をしっかりつかんでらっしゃいました!
歓談も盛り上がっているところではありましたが、ここでテーブルトピックス(TT)!
TTマスターのKさんの、今年の締めくくりにふさわしいお題により、会場大盛り上がり&大脱線!
「トーストマスターズを楽しむには、酒を飲んで理性をなくす」という結論(?!)に説得される会場でした。
再度歓談、、の後の論評タイム!
早く仕事を終わらせて心置きなく飲みたい総合論評Aさんが口火を切ってくださいました~!
酔っぱらってるはず(?)の論評者たちからは、ユーモアも交えた楽しくも納得の論評。
こういう時にも楽しくリラックスしてスピーチできるのは、我が千代田TMCの寛大な雰囲気があるからですよね。
初論評に挑戦していただいたSさん、素晴らしい論評でした!
さーて最後は、表彰タイム!
ベストテーブルトピックは私、TMOEのTでした~!ありがとうございます!
ベスト論評賞は、初論評のSさん!おめでとうございます!
ベストスピーカーは、KさんとOさんのW受賞!!Yay!!
程よくまじめで和やかな千代田ならではの、2022最後の例会でした!
皆さま、良いお年を~~~ 2023年も楽しみな千代田、よろしくお願いします!!
第384回例会レポート
本日は、写真や動画を中心に例会レポートをお送りいたします。
開会挨拶をする会長のワタクシ。
本日の例会の司会(TMOE)は、M瀬さん。今夜の言葉(例会で使用を推奨するキーワード)は、翌朝に行われるサッカーWCスペイン戦での日本代表への期待に引っかけて、「番狂わせ/下克上/Giant killing」。
まずウォーミングアップとして、参加者全員で30秒のショートスピーチ(”What’s New”)。
続いて、今日は3人の会員による準備スピーチ。
一人目はA坂さんの英語スピーチ「Korea」。バラエティあふれる韓国旅行の思い出。
二人目はN村さんの日本語スピーチ「ユーモアって何?」。自分の回りの面白い人(=御母様)の紹介。
【N村さんのスピーチのショート動画を見る】
三人目はHさんの日本語スピーチ「リスクを取る」。ご自身の転職のお話。
【Hさんのスピーチのショート動画を見る】
3人のスピーチが終わりましたが、なんと!機材の不調もあり、3人全員のスピーカーがタイムオーバーでした(7:30超)。こんな日もあります。
休憩を挟んで、次はテーブルトピックス(即興スピーチ)。この部の司会はO内さん。ワケあって、変装しています。
回答者は、M瀬さん、A坂さん、T中さん、私の4人でしたが、そのうち2人ご紹介します。
・M瀬さん。投げられた質問は、「一人でこっそりしたいことは何?」
・A坂さん。投げられた質問は、「もし自分が好きなことで稼げるとしたら、それは何?」
O内さん、なんだかウケてますね・・・。
【A坂さんのスピーチのショート動画を見る】
続きましては、スピーチに対する論評セッション。このセッションの司会は、M脇さん。
・A坂さんのスピーチに対しては、T川さんが論評。
【T川さんのスピーチのショート動画を見る】
・N村さんのスピーチに対しては、T中さんが論評。
本日は私がZOOM用の機材を一式忘れたので、オンライン参加のT中さんとF野さんは、私のスマホ越しでの登場です。でも論評は的確でした。下記音声をぜひお聴き下さい。
【T中さんの論評のショート動画を見る】
・Hさんのスピーチに対しては、F野さんが論評。
【F野さんの論評のショート動画を見る】
論評を聞くには、なかなか集中力が要ります。皆さんそろそろ疲れてきましたか・・・?
続いて、M脇さんによる、今日の例会の振り返りです。今夜の言葉「番狂わせ」になぞらえて、各スピーチでの「番狂わせ」な面をピックアップしていました。
★M脇さんの総合論評のショート動画を見る★
ちなみに、例会の全体を見渡すと、このような感じ。
最後に、各部の最優秀者の発表です!
ベストスピーカー賞:N村さん、Hさん
ベスト論評賞:F野さん
ベストテーブルトピックススピーカー賞:A坂さん
※F野さんは、スマホの画面にいます。
例会終了後、有志で二次会へと繰り出しました。
==後日談==
この翌朝の日本vsスペインの試合は図らずも、まさに「番狂わせな」結果となりました。そして私は、二次会で飲み過ぎて朝起きられず、歴史的瞬間を見逃したのでありました。
Division I 論評コンテストレポート
2022年11月27日 Division I 論評コンテストレポート by F
今日は論評のディビジョンコンテストです。
何のこっちゃ?という方のために背景を説明しましょう。
僕はトーストマスターズに入会してもうすぐ10年、この”論評”なる仕組みはなかなかに奥深い、と思っています。
トーストマスターズクラブに入会する人の動機は「スピーチを上達させたい」がほとんど、
ところがいざ入会するとネタや構成を考え汗をかきかき披露した7分のスピーチに対して論評という名のフィーバックがあります。
スピーチの良かったところ、ここをこうすればもっとよくなるという改善点を論評者が指摘してくれるのですが、この論評も制限時間3分30秒、立派なスピーチです。
かくいう僕も、入会後初めての論評でスピーチをほとんど聞き取れず、冷や汗をかきながら話した記憶があります。
日常生活でも人の話をろくに聴いていなかった事に気づいた、そんな記憶が蘇ります。
トーストマスターズはアメリカ発祥のNPOですが、この”論評”は他人に対しフィードバックする文化があまりない日本人にとって貴重な機会、だとも思っています。
論評コンテストではテストスピーチに対する論評を競いますが、誰がどんなスピーチを披露するか、は開始まで極秘です。
つまりは、論評コンテスト参加者はスピーチを聞いて、7分余りのスピーチ時間プラス5分の準備時間でメモを取り(電子デバイスはNG)考えをまとめ、論評をします。
今日の論評ディビジョンコンテストは、日英ともに出場者7名。
クラブ、エリアコンテスト(県大会レベル)を勝ち抜いた精鋭7名によるコンテスト(関東大会レベル)、ここを勝ち抜けば来年5月に開催される全国大会出場です。
日本語のテストスピーチは、あっと驚くマイノリティーの自己開示。
我らが代表Kさんは7番目(最後)の論評者。いつもながらスピーカーを勇気づける誉め言葉と具体的な改善点を披露しました。
しかし、結果は入賞ならずでした。
続いて英語論評コンテスト。
コンテスト出場者7名の内訳は英語ネイティブ2名vs.日本人5名。
いつも思う事ですが、英語スピーチですからネイティブスピーカーが有利に決まっています。
入念に時間をかけられる準備スピーチに比べて、この論評コンテストではそれが一層際立つなぁ、と感じました。
英語のテストスピーチは、事実は小説よりも奇なり、という内容でした。
我らが代表Sさんは1番目の論評者。
いつもながらのウィットに富んだ論評スピーチでしたが、残念ながら入賞はならず。
優勝はネイティブスピーカーでした。
”論評”では、着眼点の見つけ方・スピーカーに対するフィードバックの与え方、励まし方など、
このVUCA時代に求められるソフトスキルの最たるコミュニケーション力が養われます。
今日の日英14名は、我らが千代田TMC代表のSさんKさんを含めいずれのコンテスタントも「僕のスピーチをこの人に論評してもらいたい」と思えるタレント揃いでした。
第383回例会レポート(English report)
Chiyoda TMC #383rd meeting report on November 17, 2022
By Masa Fujino
This is a two-week consecutive meeting with two guests from Kagurazaka TMC, joining online.
TMOE is AM; he mentioned many changes in the meeting program, such as roles and order of the program.
He suggested tonight’s word as “Thank you” in English and “感謝” in Japanese.
Next, each helper explained the contents of his/her work during the meeting, timer, ballot counter, ah-counter, and grammarian, as well as meeting reporter.
The first meeting program was “What’s new”, TMOE AM recommended that all of the attendees, including guests, speak any topic for 30 seconds in English.
The following program was “Prepared speech”; three speakers exhibited their speech after proper preparation and practice; this is the core program of Toastmasters meeting.
The first speaker was KS; she provided a Japanese speech under the title of “潮時”.
She made a speech about the change in her working environment and then felt demotivated. Still, finally, she spoke about her objectives with a bright smile: a very poetic expression and an inspiring speech.
The second speaker was TM; her Japanese speech title was “緊急事態発生時における計画準備.”
She started with her shouting monologue at the airport in Paris and exhibited meaningful learning from an emergency. They are three steps, 1) situation analysis, 2) Make a to-do list 3) Ask for help for someone else, for example, a previous boyfriend!
The third speaker was MM; he spoke in English under “My hometown Miki and Miki buttle.” His speech was so passionate; he talked about his hometown Miki city in Hyogo prefecture gave us some historical anecdotes from the old era.
After ten minutes break, MN led the Table Topics session; she attended from Osaka online.
She prepared five common questions concerning the recent popular Osaka dialect word “知らんけど”, and five appointed speakers talked promptly.
1. 口癖 by T: Nothing but his speech title or contents is always related to animation.
2. 先見の明 by K: He spoke about アダージョof music; if he were president of music producing firm, he would be a millionaire!
3. 責任を回避する術 by Guest S: いやどうも in the Ibaraki dialect is a valuable word for declining softly and agreeing with a kind attitude.
4. Impromptu speech using “知らんけど” By T: In 2018, he had invited three members, who are attending tonight, to Chiyoda TMC.
5. 知らんがな by F: His experience about so many inquiries from Non-Japanese.
General evaluator is SS; she brought an old manual describing the essence of General evaluation, which was good.
Evaluator 1 was Guest MM; she exhibited analytical, poetic, and kind words and suggestions.
Evaluator 2 was FA; he evaluated Evaluator 1 MM just after her 3 minutes evaluation speech. All the attendees were surprised by his listening and encouraging skills.
Evaluator 3 was KH; he always provided an efficient and transparent evaluation.
Evaluator 4 was SY; he evaluated with unique opening and powerful words in English.
Then General evaluator SS gave overall and comprehensive comments on tonight’s meeting, including preparation; she is a new member but looked very confident.
Result of awards:
Best Table Topics Speaker: Guest SK
Best Evaluator: AF
Best speaker: KS
第382回例会レポート
第382ハイブリッド例会
天高く人も肥ゆる秋。
千代田の肥い濃い例会も、いつものハイブリッドで開催されました。
会場にはお二人のゲストにもご参加いただきました。
K会長の挨拶後、本日のTMOEは、リアル会場参加は久しぶりのOさん。
いつも画面越しにお顔を見ているので、お顔が見れて嬉しかったです!
今夜の言葉は「雅 elegance」、TMOE Oさんはとてもeleganceです。
まずは、what’s new?で近況を確認。ゲストにもご参加いただきました。
準備スピーチは3名、お一人目、お二人目は英語、最後は日本語のスピーチでした。(日本語でのレポートですみません。)
お一人目は、入会後積極的にご参加いただいているSさん。
タイトルは「Red Nose」
先日、ピエロのワークショップにご参加されたそうで、ピエロになるには変身時を人に見せないなどルールがあること、ピエロになりきること、弱み、自分を見せること、好奇心を持つことなどを、ご自身がピエロになりきり、スピーチしていただきました。
お二人目は、ディビジョンの英語コンテスタントに選ばれたSさん。
タイトルは「Immutable & Transitory」
英語力のない私には!?でしたが、不易と流行だそうです。
外資系企業にお勤めのSさん。会議などで、上司に何で反論しないのか?戦わないのか?と言われ、これからは主張し、戦っていこうということです。
日本って概して主張しないお国柄なんだろうけど、私も主張すべきことはしていこうと思いました。
三人目のスピーカーはベテランFさん。タイトルは「一発屋」
どちらかというときちんとしたスピーチが多いFさんですが、くだらないスピーチがしたくなったと、今日はくだけたスピーチを披露されていました。
一発屋の紹介をしたスピーチでしたが、選ばれた一発屋の3名の方が絶妙。
笑わせていただきました!あんたも好きねえ~(^^)
休憩後はテーブルトピックスです。
本日のテーブルトピックスマスターは我らが会長Kさん
先日の皆既月食からのお題でした。
① これはツイていると思ったことは?→何か持ってるAさん
② 月で事業を起こすなら?→F社長
③ ビジネスパートナーを2名、月に連れて行くとしたら誰?→これまた実業家のMさん
④ 月に惑星が衝突する前に何をする?→これまたツイていそうなTさん
皆既月食からこれだけ話題を広げられるK会長と皆さんがすごい。
総合論評は千代田のマスコット(的存在?)Fさん
Sさんへの論評はOさん
スピーチの優れた点を適格に述べられた後、結論を工夫したほうがいいとのアドバイスをされていました。
Sさんへの論評はFさん
論評予定者がいないことに気づき(笑)、急遽引き受けていただいたFさん
スピーチの優れた点を適格に述べられた後、質問の後は少し間をとる、メモはなるべく見ないようにとのアドバイスをされていました。
Fさんへの論評はNさん
スピーチの優れた点を適格に述べられた後、少しツッコミ(笑)、スピーチ中で紹介された歌を聞きたかったと言われていました。
えーと文法はMさん
不要な言葉よりも、いい言葉を紹介いただきました。(こちらのほうがいいですね)
今夜の言葉「雅 elegance」はなんと18回も使われたそうです!
表彰者発表は・・
ベストテーブルトピックス賞 Tさん
ベスト論評賞 Fさん
ベストスピーカー賞 Sさん
おめでとうございます!
少し時間があったので、各々のスピーカーより一言をいただきました。
そんな例会を時間内できちんとコントロールしていただいたTMOE Oさん、流石です。
わたくし、久しぶりの千代田例会でしたが、参加する度に、皆さんから元気をもらえますね。
今夜も楽しい例会となりました!
第381回特別英語落語例会レポート
千代田TMC第381回特別英語落語例会レポート
2022年10月20日(木)19:00-21:00
ハイブリッド
本日は、スペシャルゲスト「喜餅」さんを千代田TMCに招待して、英語落語を紹介する特別例会!
多数のゲスト参加者、特に、ドイツ、フランス、イランなどから、国際色豊かなメンバーにお越しいただき、会場に入った瞬間にいつもと熱気が全然違いましたね。
会場、オンライン含めて、総勢20名の参加。素晴らしく有意義なひとときを過ごすことができました。
そして会場設営は、F野さん、T中さん。F野さんの事前の綿密な企画に加え、T中さんは、いつものカメラのセットに加え、英語落語のための即席ステージ&座布団を用意してくれました。
スムーズな例会運営は、会場セッティングなどの縁の下の力持ちの尽力のおかげ。いつもながらに感謝です。(ペコリ)
K木会長の挨拶から始まり、まずは、O野さんによる英語の準備スピーチ。
O野さんは、英語落語の前座の役割と謙遜されていましたが、素晴らしいユーモアスピーチを披露されました。
テーマは、秋にちなんで、O野さんの「さんま」にまつわる様々な思い出を語られました。
そして、英語落語だけに「目黒のさんま」ともかけた何ともおしゃれなテーマ選び。
幼少期に教わった父からさんまの美味しい食べ方、駐在先のシンガポールでのさんまのバーベキューで日本を懐かしむ同僚の話し、家族ではさんま嫌いの娘さんのために気を使い、別の料理を作る優しいお父さんの顔。
さんまというテーマを通して、数多くのユーモラスな情景を描かれて、小津安二郎の映画のワンシーンのような秋の美しさを感じさせるスピーチでした。(そして聞いているこっちは腹減った~。)
続いて準備スピーチに対する論評のコーナー。
これは今月末に開かれる論評エリアコンテストの練習も兼ねてます。
1人目は、F野さん(日本語の論評)
良かった点は、
1.食欲がわいてくるくらい、さんまの描写上手かった点
2.スピーチの中で娘さんとの会話のなどの中で多くの笑い誘い、ユーモアスピーチというテーマは十分合格点をクリア。
3.さんまと通して、異文化交流を上手に描いた。
改善点は、さんまを食べない娘さんに何を料理してあげたかで、もう1つ笑いがとれたのではないか、という点。
2人目は、K木さん(日本語の論評)
良かった点は、
1. エピソードの量が豊富
2. トピックがタイムリーで聴衆に受け入れられやすかった点
3. 描写の上手さ
改善点は、エピソードの量が豊富で、さーっと終わってしまった印象。
スピーチの中で、カテゴリーを因数分解することで、強弱をつけやすくなるのではという提案。
3人目は、S藤さん(英語の論評)
良かった点は、
1.ユーモアセンスがとても良い。
2.語彙の豊富さ。
3.いつものO野さんの家族に対する思いが伝わってきた。
改善点は、
外国人のオーディエンスが多い中、さんまを焼いて食べるという日本特有の文化を紹介し、理解してもらうには説明がやや不足していた。
どなたも独自の視点を持って論評をされて、完璧に見えるスピーチも、まだまだ改善の余地があるなあ、と改めて実感し、スピーチの奥深さを毎度のことながら気づかされました!
ベスト論評賞は、S藤さん
おめでとうございます。そしてエリアコンテスト頑張って下さい!
そしてここからは、本日のメインイベントお待ちかね喜餅さんによる英語落語の時間!!
お題は、古典落語でおなじみの「Okiku’s plate」
まずは外国人に落語の魅力を伝えるために、扇子を使ってうどんをすするしぐさや、お酒を飲むシーンを実演。
外国人だけでなく、落語自体を見るのが初めての日本人にとっても興味深々、つかみは完全にokでした。
お菊の皿は、オリジナルに忠実なストーリーながらも、時代に合わせた表現、外国人にも分かりやすい英語表現を取り入れて、全く古くささを感じることなく、外国のゲストにも大ウケでした。
こんな素晴らしいパフォーマンスを間近で見ることが出来て、本当にCTMに入って良かったな~とつくづく実感しました。。
やはり磨き抜かれた芸は、世界に通じるんですね!
パフォーマンスの後は、英語落語についてもっと理解を深めようと喜餅さんに対するQ&Aコーナー。
下記のような喜餅さんに対する質問が出ました。
– 20分の落語を5-7分のスピーチに落とし込むのは難しくないか。
– 喜餅さんの芸名の由来について。
– 日本語の古典落語をインターナショナルバージョンに変えた時にどのようなことが難しいかなどなど。
時間が足りなくなるほど皆さん喜餅さんに興味深々でした。
個人的な感想としては、間近で見て、まずは声の良さに感動。
そして豊富なボーカルバラエティで複数の登場人物や感情を表現し、一人の話術だけでこんなに変幻自在な世界観を表現できるんだということに驚きました。
喜餅さん、今日は素晴らしいパフォーマンスを本当にありがとうございました!
喜餅さんは、国際的に活躍する英語落語家。全世界で、落語の魅力を伝えていきたいとのことですので、これを機にインスタグラムやフェイスブックなどのフォローをお願いします。
そして、次回も宜しくお願いします!