投稿者: chiyoda 投稿日時: 2011-9-18 8:16:00 (513 ヒット)

今日はクラブ内論評コンテストがあるためでしょうか、沢山のゲストの方々が例会に来てくださいました。
 さて、これから始まる論評コンテストでは、8人の論評者の戦いを楽しめます。そのワクワク感のためか、今日の会場がいつもより広いこともあるのか、特別な雰囲気を感じました。
 早速、会長兼コンテスト委員長のKさんが、論評者の出場順位のくじ引きをコントロールしました。ただ、論評コンテストは例会の後半に予定されているので、ここでは出場順位は発表されません(本日は前半が通常例会で後半が論評コンテストです)。

<前半:通常例会>
 本日の会場は空調も効いていて快適です。そこで、このような会場に適した今夜の言葉『快適な』が、TMOEのH川さんから提案されました。
 続いては役割紹介の時間です。担当者の皆さんのそれぞれが丁寧に自分の役割を説明しました。
 次に、I嵐さんが、「趣味」を話題にしたテーブルトピックスを開催しました。I嵐さんは、「自分の趣味は?」、「最近やってみてよかった趣味は?」、「初挑戦してよかった趣味は?」、さらに、「初挑戦して自分に向いていないと分かった趣味は?」といった質問を、時間軸に沿ったストーリーのように展開していきました。I嵐さんがテーブルトピックスにかけた努力が垣間見え、素晴らしいと感じました。質問の回答としては、登山、マラソン、水泳といったスポーツ系が多かったですが、ピアノの話もありました。


 次は準備スピーチの時間です。まず、トップバッターとしてI川さんの登場です。タイトルは、「一生幸せになりたいなら…」
 I川さんは最初に、次のような質問を聴衆に投げかけました。
「一日幸せになりたいなら、○○を飲みなさい。

「三日間幸せになりたいなら、○○をしなさい。

「一週間幸せになりたいなら、○○を飼いなさい。

「一生幸せになりたいなら、○○をしなさい。

という言葉がありますが、○○に何が入るか想像してみてください。』
 これは中国の昔の格言で、解答はそれぞれ、
「一日幸せになりたいなら、『酒』を飲みなさい。

「三日間幸せになりたいなら、『結婚』をしなさい。

「一週間幸せになりたいなら、『牛』を飼いなさい。

「一生幸せになりたいなら、『釣り』をしなさい。

だそうです。ちなみに、このような格言は他の国にもあるので、違う「答え」も存在するとのことです!ところで、I川さんは、この格言のうち「一生幸せになりたいなら、『釣り』をしなさい、のフレーズに注目しました。ご自身の趣味の話を交えつつ、「先ほどのテーブルトピックスの話題でも趣味に関する話題がでましたが、このフレーズの通り、自分の好きな趣味は一生続けられると思います。ぜひみなさんも見つけてください、といった話をされました。
 I川さんのスピーチを聴きながら、自分の趣味が仕事だったら人生豊かに過ごせるのではないか・・・などと思いました。


 次のスピーチはN口さんで、ご自身のユーモアセンスを武器にしたスピーチでした。タイトルは「すべらない失敗談」。N口さんは後半の論評コンテストの出場者ですが、スピーチにも挑戦しました。
 N口さんは冒頭、「これからお話しするユーモアたっぷりなスピーチで、コンテスト直前の皆さんの緊張感を解きたいです。
と述べられました。
 タイトルの「失敗談というのは、(1)健康診断を受けている時、頭から仕事のことが離れられず、レントゲン室でシャツからズボンまで脱いでしまった恥ずかしい話、(2)スーパーで、奥様と間違え、隣にいた知らないおじさんに話しかけてしまった、といったもので、会場のあちこちから笑い声が聞こえてきました。最後まで楽しい話でした。コンテストに向け、N口さんにパワーをもらった方も多いのでは、と思いました。

<後半:論評コンテスト>
 後半は、お待ちかねの論評コンテストです。まず、コンテスト委員長から論評者の出場順位が発表されました。論評コンテストはオリンピックのように4年に一回のみ開催されるので、出場者の皆さんの多くは初体験でした。ちなみに、論評コンテストの進行は、
(1)テストスピーカーが最初に、5〜7分のスピーチを行う。
(2)その後、論評者が5分間でメモを取り、論評の準備をする。
(3)論評者全員が会場からいったん外に出た後、出場順に会場に入って論評を行う、といったかんじです。通常のスピーチコンテストとは違いますね!
 早速、ゲストでテストスピーカーのOさんが登場。「自分の蒔いた種」のタイトルでスピーチをされました。Oさんのスピーチは声のボリュームが適切でした。また、スピーチの冒頭で聞き手と会話をしてみる、話に適切な間をとる、豊かな表情で話す、ボディーランゲージを使う、など、優れたスピーカーが使うあらゆる技術を駆使したもので、その使い方を学べるスピーチでもありました。
 その内容はというと、「自分の蒔いた種」というタイトルとぴったり合うものでした。自分が昔好きだった「K ちゃん」にまつわるロマンチックな話で、ピンチに陥るKちゃんのため同窓会を開き、Kちゃんを慰めようとしたご自身の「努力
や、同窓会の最後に、「彼氏に振られた」というKちゃんの話を聞いてちょっと嬉しそうな顔をしたご自身を巧みに演じていました。
 次に、5分間の論評準備の後、1番目の論評者から次々と登場して、Oさんのスピーチを1:30〜3:30の時間内で論評しました。
 最後の論評者はI田さん。実は、I田さんは例会に大幅に遅刻し、テストスピーカーのスピーチを聞いていなかったにもかかわらず、自分の想像力を信じて論評に挑みました。I田さんはまるで本当にスピーチを聞いたような素振りで論評しただけでなく、その内容も、数字的に言うと7割ぐらい合っていたように思いました。スピーチを聞いてないのでコンテストは失格でしたが、とてもおもしろかったです。「I田さんらしさ」が出た論評に、あらためて感動しました。
 最後に、いよいよ結果発表の時間です。
・テーブルトピックス優勝者は表参道のSさん。
・準備スピーチ優勝者は N口さん。
・そして、論評コンテスト優勝者も N口さん。
 準備スピーチでは皆の緊張を解きたいと言いつつ、自分の緊張を真っ先に解いてコンテストで優勝してしまったN口さん、おめでとうございます。以降のコンテストでも優勝を期待しています。


投稿者: chiyoda 投稿日時: 2011-9-1 9:49:00 (478 ヒット)

 今夜のTMOEはK木さんで、今夜の言葉は「役に立つ」。千代田TMCでは9月15日に日本語論評、10月6日が英語論評インクラブコンテストのため今日は論評ワークショップが中心となっています。

 テーブルトピックスマスターは就職活動奮闘中のSさん。就職活動ではたくさんの出会いがあるそうで初めのお題は「新しい人と出会える場所」をゲストのG藤さん。表参道TMCで様々な出会いがあるそうです。「同じような人と出会う方法」をF沢さん。「最近であった面白い人」を見学者のS浦さんが就職面接を通して出会った人を紹介。「先生と思いがけないところで出会った」を見学者のS本さんがスピーチされました。

 場が盛り上がって来たところで論評ワークショップ開始です。講師はベテランKコーディネーター。コーチングのメソッドなどを紹介しながら効果的な論評のコツを講義されました。

 本日のモデルスピーチ、1番手はK林さんによる『秋の日、乙女達と、ともちゃんのアドバイス』。オーストラリア在住時に出会った、ジレンマを感じる3件の人生相談を受けて「あくせずせずにゆっくりしよう」というアドバイスを思い出したK林さん。聞き手をわくわくとさせるイキイキとした口調でうまくまとめられたスピーチでした。

 2番手はK木さんによる『気軽にグリーン車の旅』。グリーン車はセレブだけのものではありません。休日なら乗車券+最大750円で楽しめるのです。グリーン車に乗って宇都宮に、水戸に熱海に、更には伊東の温泉まで…。各地のご当地グルメをビジュアルで紹介しながらスピーチを展開。簡素にデザインされたビジュアルを用いて視覚にも効果的に訴えるスピーチでした。

 ここでちょっと休憩、I川さんセレクトの今夜のおやつで歓談タイムです。

 休憩明けは、グループディスカッションで各自の論評への意識など意見を出し合いました。その後、論評ではK林さんへの論評をC田さんとT橋さんが、K木さんへの論評をS山さんとF川さんが行いました。

 ベストテーブルトピックス賞 S浦さん
 ベスト論評賞        C田さん
 ベストスピーカー      K林さん


投稿者: chiyoda 投稿日時: 2011-8-18 18:37:00 (396 ヒット)

本日のTMOEはベトナム帰りのT代さんで、今夜の言葉は「涼しい(Cool)」でした。
例会参加は久しぶり!とのことでしたが、ブランクを感じさせない軽快な進行でした。

今夜のテーブルトピックスは、最近は図書館に入り浸たり(?)のI上でした。
テーマは、K林さんには「最近笑えたこと」、I井さんには「この夏やり残したこと」、T橋さんには「この秋にやりたいこと」、ゲストH本さんには「最近お気に入りの場所」でした。
皆さん暑さで…呆然…!?としつつも思い思いのストーリーを展開していました。
その中でもK林さんの内容は、最近見たテレビの内容を分かり易くコンパクトにまとめて、最後にオチ(笑)で締めるという、何ともCoolな内容でした。

続いて準備スピーチです。
初めは、I嵐さんのアイスブレーカーで『自己紹介』でした。
ご自身が大好きな【国際交流】と【創作すること】を中心にしっかりと会話を展開し、最後は「絵本作家になる!」という自らの夢を堂々とお話していました。
聞いていて、何とも清々しい気持ちになるスピーチでした。
論 評:S山さん→ 構成の良さ、そして素敵な笑顔のコメントがありました。
ひと言:(RPGゲーム好きというのは意外でした!!)

二番目は、K木さんの『それは故郷ではない』でした。
シアトル帰り、名古屋生まれで江戸っ子育ちの帰国子女(?)という柏木さんは、
斬新な切り口で自らの故郷を分析して、お話を展開していました。
「自分がなぜ故郷ではない東京にいるのかを問い掛けて見て下さい。そして自分のルーツを探して下さい!」いうフレーズは、心にジーンと響くものがありました。
論 評:K林さん→ 独自の発想力、イメージしやすい話し方のコメントがありました。
ひと言:(私も自分のルーツを探ってみます!!)


三番目は、H川さんの『転ばぬ先の杖』でした。
友人との何気ない日常会話の中から、ふとした疑問を掘り下げてエピソードを展開していました。
「自分にとって苦手なことは最後に巡り巡って自分に返ってくる」だからこそ、「積極的に克服する
しかないです!」という熱いメッセージは、まさに人生の格言とも言えるCoolな内容でした。
論 評:F川さん→ 自然な話し方、適切なペース配分のコメントがありました。
ひと言:(なるほど…攻撃は最大の防御ですね!!)


四番目は、Sさんの『My Summer』でした。
7月に被災地の南三陸町(宮城)を訪れ、ボランティア活動(歓談を交えたランチの給仕)に従事して、
現地の人の笑顔と感謝あふれた貴重な体験からのお話でした。
「ボランティアは現地から帰ってきて、その経験を皆とシェアすることが一番大切!」という言葉の中には、大きな情熱が込められていました。
論 評:I田さん→ 声の強さ、情熱ある語り方についてCoolなコメントがありました。
ひと言:(まさに経験をシェアすることでボランティアの輪が広がるのですね!!)


例会が始まる前は、正直暑さで「心が折れてしまいそう」(笑)な感じもありましたが、
例会が終わった後は、何とも爽やかな気分になれた、そんなCoolな例会でした!


ベストテーブルトピックスピーカー:K林さん
ベスト論評賞:I田さん
ベストスピーカー:H川さん


投稿者: chiyoda 投稿日時: 2011-8-4 21:00:00 (542 ヒット)

第2部は日本語テーブルトピックス(TT)からスタートしました。TTマスターは、軽快なトークと絶妙のアドリブが光る、Y本さん(日本橋)でした。その巧みな話術にのせられたのか、はたまた、ほどよくアルコールもまわってきたのか、みなさん、ユーモラスなスピーチで答えていました。

今回のTTは、いつものやり方とは異なり、参加者が書いた質問をマスターがくじ引きで引く形式でした。

一番目の質問は「初恋の思い出。」答えたのはI井さん(千代田)。なんと、「初恋の相手が今の奥様」という、もったいない話題を提供して下さいました。会場が大いに沸いたのは言うまでもありません。

二番目の質問は「好きなことわざ。」答えたのはK藤さん(日本橋)。「人知を尽くして天命を待つ」ということわざを紹介して下さいました。将来は翻訳家を目指されているということ。「目標に向かってやるべきことをやるだけ」という、悟りの境地を感じさせるスピーチを披露されました。

三番目の質問は「過去自分が一番好きだったアイドル。」答えたのはY田さん(千代田)。この質問に加えて、これまでの質問全てに答えてしまうという芸当を披露して下さいました。ショートカットの女性が好きだというY田さんは、「猪突猛進」型。相手の女性がいつのまにかショートカットになっていたことが何度となくあったとか。

四番目の質問は「大失敗の思い出。」答えたのはK村さん(日本橋)。「初恋の思い出」に絡めてスピーチして下さいました。小学校のころ、米国から日本に来たばかりで日本の秩序というものに無頓着だったK村さんは、好きだった男の子の首根っこをつかまえてキスしてしまったとか。それが良い方向に転べばよかったのですが、「大失敗の思い出」となってしまったようです。

五番目の質問は「一番苦手なもの。それにどうやってチャレンジしたか。」答えたのはK林さん(千代田)。苦手なものは「車の運転」。海外に住んでおられたK林さんは当時免許を持っておらず、車が必要になるたびに友人に運転を頼んでいたそうです。それが、日本に戻ってから自動車学校に通ってみると、AT車で拍子抜けするほど簡単に免許が取れてしまったということです。

テーブルトピックスに続いては、この例会五番目の準備スピーチ、T橋さん(千代田)による、上級プログラム The Entertaining Speaker #5「食後のスピーチ」でした。タイトルは「姉妹クラブとは?」。千代田、日本橋、両クラブが姉妹クラブであることの意味について、ご本人の親族にいらっしゃる姉妹を例にとりながら話されました。「姉妹とは、互いに競い合うライバルでありながら絆はとても固い。千代田と日本橋の関係もずっとそのような良い関係でありたい。」そのように話されていました。例会を締めくくるにふさわしい、素晴らしいスピーチでした。

総合論評はC田さん(千代田)が努められました。いつもながらの落ち着いた口調で的確な論評をされていました。この例会では、時間の都合上、個人論評は書面で行うことになっていたのを考慮され、各スピーカーへのショート論評もされていました。夕食をとりながらの例会で、これはなかなかまねのできないことです。

最後は、各賞の発表と授賞式でした(受賞者の一覧はレポートの最後にあります)。素晴らしいスピーチばかりでしたので、最優秀者を選ぶのは至難の業でした。授賞式のあとは、参加者全員で集合写真を撮って解散となりました。

第二回の姉妹クラブ合同例会は、みなさん喜色満面のうちに閉会となりました。

受賞者の皆さんは以下の通りです。
英語ベストテーブルトピック賞: Pさん(日本橋)
日本語ベストテーブルトピック賞: K林さん(千代田)
ベストスピーカー賞: T橋さん(千代田)
おめでとうございます!


投稿者: chiyoda 投稿日時: 2011-8-4 20:00:00 (688 ヒット)

今回は特別な会、日本橋トーストマスターズの姉妹クラブ、千代田トーストマスターズとの合同パーティ例会でした。

19時に会場に向かうと、レストラン入り口では、私の最も好きな日本酒の一つである「田酒」が出迎えてくれ、会への期待が高まりました。

千代田と日本橋が合同例会を開くのは、これで2度目だそうで、きわめて友好的な雰囲気の中、前半・第一部が開始しました。

「今日の言葉」はTM D(日本橋)から「喜色満面」という4字熟語を紹介いただきました。国語の苦手な一部の日本人が、漢字や意味が判らず騒然とする中、ネパール御出身のTM Dの解説により、日本語の知識を深めることが出来ました。

乾杯はビールにて、TM T須賀(日本橋)のスピーチで。これは、準備スピーチその1:上級マニュアル「乾杯のスピーチ」というプロジェクトからです。当日8月4日は「はし」の日、両クラブが固く大きな橋で結ばれることを祈念して、乾杯となりました。

演台は今夜の進行のTM Dに引き継がれ、役割紹介の後は、TM O(日本橋)のトークショー「O子の部屋」です。インタビューワーのO子が、ゲストの「日本あわてない協会」会長のTM I田(千代田)にインタビューを行いました。これは準備スピーチその2、TM Oによる上級マニュアル「テレビでのコミュニケーション」から。淡々としていてあまり話題を振ってくれないゲストから如何に話題を引き出すか?というインタビューワーの工夫とスキルが伺えました。ゲストI田氏は、動じないゲスト役を凄く上手に演じておられました。あるいは、あれが地なのでしたら、またそれも凄いと思いますが、実際はどうなのでしょうか?新参の私には判別がつきませんでした。

The next Table topic session was performed in English, led by TM H from Chiyoda Toastmasters Club. The center theme was taken from the name of the restaurant, DAY & NIGHT. Four table topic speakers, including a guest from Kawasaki TMC, talked about their day times and night times. Well thought questions and nicely done answers!

準備スピーチその3は、またまた上級マニュアル「特別な機会のスピーチ」から、千代田のTM S山が、自らのクラブの会長TM Kを優しく面白くご紹介されました。そのスピーチ構成の工夫もさることながら、千代田会員の会長への愛を感じました。千代田クラブは素敵なクラブですね。

The forth prepared speech was by TM J (Nihonbashi C), from the CC manual project #4. Although he took this role only a day before to fill in some cancellation, he presented a well-prepared speech, inviting all to join his book-reading club. The audience was at that time already affected by their drinks and the room was rather noisy, but his voice carried through the whole space. Well done, Manjiro! This was definitely a good practice for us to give speeches in the real-life situation, as was mentioned by the General Evaluator later that meeting. I would like to thank all of the TMs who planned and worked for this successful event.


【第92回例会・第2回千代田・日本橋TMC合同例会】 第2部: 姉妹クラブの集まりは「喜色満面」 へ続く



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