投稿者: chiyoda 投稿日時: 2011-4-21 21:00:00 (658 ヒット)

今回もホームの千代田スポーツセンターが、節電で夜間閉館中のため、中央区の人形町区民館でアウェイの開催。こちらは、シスタークラブの日本橋センチュリーTMCのホームです。

冒頭、C田さんのコントロールの下、Lさんの入会式がありました。
Lさんは中国出身で、日本語のスピーチの上達に励むそうです。
震災後、外国の方が続々と日本を離れているのに、嬉しい限りです。

今夜のトーストマスターは、初挑戦のK林さん。持ち前の笑顔と気配りで、話しやすい例会の雰囲気作りを心がけています。

「今夜の一冊」は新婚のF川さんが、カート・モーテーセン著「心をつかみ技術」(出版社:ディスカバー21)を紹介しました。主にビジネス向きの内容のようですが、これを応用して、奥さんの心も掴んだんでしょうか!?

テーブルトピックス(英語)はF沢さんが、ゴールデンウイークの活動について話題を投げかける、季節感のあるものになりました。

準備スピーチは日本語1本、英語2本。
K西さんは#1アイスブレーカー「こどもと成長」で、できるビジネスマンの暖かい素顔を見せました。"良いお父さん"のイメージ作りに成功しましたね。

H川さんは#5Your Body Speaks“Offense is the best defense”。実は、イスラエルの実戦的格闘技<クラヴマガ>を習っているエピソードを、簡単な演武も付けて紹介。小柄で優しいイメージを一気に崩す、カラダを張ったスピーチでした。実はこのクラヴマガは、海外では女性やお年寄りの護身術として普及しているそうです。この不安定な世の中で、スピーチを聴いて、習ってみたい人もでできたのでは。

C田さんも#5Your Body Speaks“For everyone who is socially awkward ”。同じくYour Body Speaksでしたが、こちらは手振りやアイコンタクトを駆使して、気まず
くならない対人コミュニケーションについてお話しいただきました。Backtracking,
Pacing, Mirroringといった実践的な手法も紹介いただき、ちょっと得した気分のメンバーも多かったのでは。

論評の部では、実は論評は初めてのK木さんとベテランメンバーのS山さん、H口さんが登場。
総合論評はM井さんが務め、あるときは手厳しく、あるときは優しい眼差しで、例会全体や論評者に対して、具体的なアドバイスをされていました。

イレギュラーな状況と会場なのに、初TMOEのK林さんは、スムーズかつ和やかに例会をコントロールされていて、和んだ雰囲気で例会は終了しました。

さて、ちょっとしたサプライズで、例会の途中、元メンバーで仙台TMCのO友さんが来場。

仙台の職場で震災に遭い、半日歩いて名取市の自宅まで戻られたそうです。ご本人はご無事でしたが、壊滅した仙台空港すぐ近くが名取市ですので、被災された市民の方も多かったとのこと。ちなみに、被災地には2つのクラブ、仙台と気仙沼TMCがあり、皆さんご無事でしたが、不便な生活を余儀なくされた方が多かったそうです。

今回は見学者も3名と段々賑やかになってきて、例会の最後では、見学2回目のI井さんが入会表明。
次回はホームの千代田スポーツセンターに戻っての入会式となります。
クラブ活動も段々と平常に戻り、着々と「復興」しています。

O友さん、新メンバーのI井さんも交え、普段よりはちょっと寂しい人形町で、有志による2次会に続きました。
被災地の復興の話し、F川さんのウエディング例会の話しで盛り上がりました。

○ベストTT: C田さん
○ベスト論評:H口さん
○ベストスピーチ:C田さん ※二冠です。おめでとうございます。


投稿者: chiyoda 投稿日時: 2011-4-10 17:30:00 (594 ヒット)

Division C国際スピーチコンテスト(日本語スピーチコンテスト) コンテスト報告

2011年4月10日 15:30〜17:30
於 東京都江戸川区 江戸川グリーンパレス

1.はじめに

 2011年4月10日、「江戸川グリーンパレス」(東京都江戸川区)において、「トーストマスターズ 春の日本語スピーチコンテスト」が開催されました。我が千代田トーストマスターズクラブからは、N口さんがコンテスタントとして出場されました。

 N口さんは堂々たるスピーチを披露し、見事3位入賞を果たされました。そこで「N口さんびいき」の視点から、私「K」が当日のコンテストの雰囲気をレポートしてみたいと思います。

2.当日の会場

 当日の会場はほぼ満員。5,60人くらいだったでしょうか。緊張感が漂いつつも、終始和やかにコンテストは進行しました。参加者の平均年齢は、千代田TMCよりも”やや”上でした。

 前月に東日本大震災があったことから、コンテスト開始前に震災被災者への黙祷を行いました。

 コンテスタントは計6名。我らがN口さんは、そのうち5番目にスピーチを行うこととなりました。

3.N口さんのスピーチ再現

「東日本大震災発生後、国土交通省の担当者の間で交わされた、
今後の震災対策に関する”架空の”会話」

N口さんのスピーチは、ご自身創作の”謎の”会話から始まりました(ちなみにその内容は、物資輸送の手段として、日本中にヘリポートを5kmごとに設置するという途方のないものでした。)。

 この「会話」を基にN口さんは、我々は今回の東日本大震災によりこれまでに経験したことがないような解決困難な問題を抱えてしまったことを述べると共に、これらの問題は、乗り越えるには「大きすぎる壁」であることを指摘しました。

 つづいて、これまたN口さん創作の会話、いや今度は<コント>が始まります。

「人類初の有人飛行達成の前夜に
ライト兄弟とその父親の間で交わされた、”会話”」

ライト兄弟が「大きすぎる壁」を乗り越えようとしていた歴史的場面を、関西弁を器用に話すライト親子(特に親)の「会話」で再現しました。

 N口さんのスピーチは、この2つの「会話」を契機に、一気にクライマックスへと進行する構成です。

 『ライト兄弟がその「大きすぎる壁」を乗り越えられた所以は、彼らの「熱意」であったに違いない』と論旨を展開。ここで東日本大震災の話に戻します。

 『彼らの「熱意」とは何だったのであろうか。それは彼らの日々の些細な努力の積み重ねに他ならなかったに違いない。そしてこれは、今の我々にも当てはまるはずだ。』N口さんは、ご自身の仕事上のエピソードや今の心境を紹介しながらこう主張します。

 そして、
 『彼らがかつて行ったであろう、些細な努力の積み重ねを続けることが、我々が直面する「大きすぎる壁」を乗り越えるために求められていることに違いない。そして、こういった「未来への種」を一つ一つ播いていくことが大事なのです。』という結論で締めくくりました。

 最後の演出として、「未来への種!」と称し、手のひらから赤いマジックボールが出現する「手品」を見せてくれました。シリアスな展開からポッと出るサプライズに、会場は大きな笑いに包まれました。

4.Kの感想

 今回のスピーチコンテストは、前記の通り東日本大震災が発生したことから、多くのコンテスタントの方がやや抽象度の高い「がんばれ日本」的なスピーチをしていました。そのためか、どうしても最後は急に大風呂敷を広げるような展開になっていて、逆にこの点を押さえれば好印象に違いない、と思いました。そのなかでもN口さんのスピーチは、話すポイントをうまく絞りつつ結論にもっていくことができたように思いました。スピーチの予行に比べると、特に最後の論旨の展開がしっかりしていました。

 ただ結論としては冒頭の通りで優勝ならず。Kとしては「如何ともしがたい現実」(N口さんのスピーチの台詞から引用)。しかし一方で、優勝者と比べて引けをとるとも思えず、全国大会への「壁」は、N口さんにとっては決して「大きすぎる」ものではないと思いました。次回こそ、N口さんの逆襲に期待!


投稿者: chiyoda 投稿日時: 2011-4-7 21:00:00 (576 ヒット)

今回の例会、一発目はI上さんの入会式。節電の関係で時間が限られていた為残念ながら握手は無し。トピックについても東日本大震災の影響が色濃くでたと同時に、とても心温まる例会となりました。

さて、本日のTMOEはKさん。元気の出るような拍手と笑いの多い例会にしようというコンセプトのもと、今夜の言葉は「支援」とキーワードを設定してくださいました。

次は今夜の一冊。千代田トーストマスターズクラブの知性とも言われるK木さんが小林秀雄の『考えるヒント』を紹介。「小林秀雄の無駄のないシンプルな文章はスピーチをする上でも役に立つ。これこそ支援!・・・わざとらしいですかね?」と笑いを誘っていました。

続いてH口さん司会のテーブルトピック。御家族に秘密の趣味があるというH口さん、?あなたの秘密は?、?自分が驚いた人の秘密、?人に驚かれた自分の秘密、?話したくてたまらないこと、と質問。答えをうまく拾ったコメントで皆を笑わせていました。

次は準備スピーチ。1人目は、アイスブレーカーのK山さん「まっしろ」というお題での自己紹介スピーチ。公演中頭がまっしろになった経験があるというK山さんですが、とても聴きやすい声色、テンポで自己紹介をして下さいました。

そして本日2人目のアイスブレーカーはI川さん、「山登りのすすめ」。滑り落ちていく人を見かけたことがあるというI川さん。「ニュースになっていなかったから多分大丈夫だったと思う」と、ユーモア溢れる性格のにじみ出たスピーチをされました。

5人目3人目のスピーカーはT石さん、「災害時に伝染するもの」。震災発生時に秋田にいたというT石さん。人の温かさを再確認する震災経験だったとのことですが、序章から結末まで臨場感ある表現で、とても惹きつけられるスピーチをして下さいました。

「部長、企画書ができました」というロールプレイから始まった6人目4人目、N口さん。コンテスト演習で「未来への種」。いかんともし難い現実を乗り越えようというテーマで、ライト兄弟のロールプレイ第2弾もあり、最後までN口ワールドにどっぷりと皆を引き込んでいました。

本日最後のスピーチはS山さんの「A statue」。震災後、海外の友人達との絆を強く感じているというS山さん。御自身が住んだ経験のある台湾の歴史的人物、八田與一について紹介してくださいました。彼がいたから、台湾の方々は日本の為に募金をしてくれたのかも・・・と想わせるような温かいスピーチをしてくださいました。

〜表彰〜
ベストテーブルトピックスピーカー:K藤さん
べストスピーカー:N口さん
ベスト論評者:H川さん

会場時間制限の為かけあしになってしまった今回の例会。みなさん震災後の想いあまったせいか半分以上の人がタイムオーバーというハプニングもありましたが、復興にむけてがんばって進んでいこう!という元気がでる例会となりました。

そして最後に見学者の方々から感想を頂いたのですが、なんと!李さんが入会を決意してくださり、拍手で本日の例会を締めくくりました。


投稿者: chiyoda 投稿日時: 2011-3-3 21:00:00 (594 ヒット)

今回は、今年最初の英語コンテスト、インハウス スピーチでした。

冒頭、I会長が少し遅れるということで、急遽、Tさんに開会の挨拶と、2名(I川さん、K山さん)の入会式を取り仕切っていただきました。

開会の前のくじ引きで決まった、Iさん、M井さん、Kさんの順で、三名の方が行いました。Iさんのテーマは、「Just Do It」、M井さんは、「Kneel by your side 」、Kさんは、「How to become a Samurai」でした。

Iさんは、Nikeの宣伝で使用されるフレーズ、「Just Do It」をキーワードに、力強いスピーチをされました。なにはともあれ、やってみようという気にさせる「Just Do It」というキーワードが記憶に焼きつきました。今回初めての英語スピーチコンテストに挑戦されたM井さんは、冒頭膝まづくジェスチャーでスピーチを開始されたのが印象的でした。Kさんは、3段の資格をもたれる、杖道のパフォーマンスを組み入れた躍動的なスピーチを披露していただきました。

コンテストのインタビューは、当日急遽アサインされたHさんに行っていただきました。

Hさんも武道をなさっているようで、杖道の話をされたKさんに,いつかお手合わせをと申し出でをされていたことに驚きました。

後半は、日本語テーブルスピーチです。開始直前に役割をアサインされたK林さんがとても、上手に、9名に対して、次から次へとよどみなく、質問を投げかけて、テーブルスピーチをリードしていただきました。テーマは、コンテストの思い出、最近の緊張しまくったこと、冬の楽しみ、おすすめ温泉、卒業式の思い出、最近のマイブームと流れていきました。おすすめ温泉のテーマは、当日入会されたI川さんにあたり、秘湯に行かれるのがお好きであることが判明しました。また、最近のマイブームのテーマでは、見学書のI上さんが、単身赴任で、食事処を探索されるのがブームであるという話を上手な構成でスピーチされました。天性のスピーチの達人であると思いました。

日本語テーブルスピーチでは、なんとそのI上さんが、ベストスピーカーに選ばれました。

今夜の一冊は、Kさんがどうしても紹介されたいという、国際イメージコンサルタントの山川碧子さんの「4分5秒で話は、決まる」という本を紹介いただきました。TMでの経験も盛り込まれているようで一度、是非とも読んでみたいと思います。

さて、インハウスコンテストの英語スピーチの1位は、「Just Do It」のI田さんでした。エリアコンテストへ参加される事を表明されましたので、エリアコンテストでのご活躍を期待します。

最後に、2回目の見学者である、I上さんとK本さんが、参加表明をされました。次回例会での入会式を楽しみにしています。

部屋自体が、寒かったのにもかかわらず、熱気に包まれた英語コンテストでした。

次回は、日本語エリアコンテストです。


投稿者: chiyoda 投稿日時: 2011-2-17 21:00:00 (623 ヒット)

トーストマスターズクラブでは年に2回のスピーチコンテストがあります。今回の例会では、今年最初のコンテストの日本語版を行いました。千代田クラブならではの雰囲気でコンテストが開催され、数々のスピーカーが力を発揮し、奮戦されたコンテストでした。
当日来られなかったトーストマスターの皆様や、千代田クラブにご興味のある皆様に向けて、そのコンテストや例会の様子を熱くレポートします!

通常の例会の通り、冒頭はI会長の挨拶から始まりました。集まった人々はコンテスタントもそうでない人も通常の例会とは違ったワクワク感を醸しだしていました。
コンテストに先駆け、新しいトーストマスターの入会式を行いました。K西さんは、仕事でチームリーダを担当される機会も増えたのをきっかけに、コミュニケーション能力を培うため入会されました。休みの日にはジョギングをされるということで、ランナーが沢山在籍する千代田クラブの雰囲気にぴったりと感じました。

いよいよ、スピーチコンテストの始まりです。インハウスコンテスト(クラブ内コンテスト)ではありますが、計時係・集計係・会場係などヘルパーの方々もきちんと参加し、コンテスト会場は準備万端となりました。

スピーチのトップバッターY田さんは、『本当の寒さ3か条』をお話いただきました。「本当の寒さを知っていますか?」というオープニングから、寒さの極限の3つの条件を紹介されました。低い気温・低い体感温度・少ない日照時間など、考えただけでも寒い状況をお話されました。寒さと反対に熱く語られたY田さんには、トップとしてスピーチで会場を十分盛り上げていただきました。

続いてのスピーカーはT石さんで、『色は色々』という題名で語られました。最初のスピーチであるアイスブレーカーのプロジェクトでコンテストに出場です。学ばれてきた芸術分野や色彩学に関するお話をいただき、普段の生活で目にする色の意味などをご紹介いただきました。冬になると皆が同じような色の服を着たり、ファミレス・チェーンの居酒屋の看板で同じような色が使われていたりすることの裏には意味があるのです。面白い!興味を惹きつけられる内容でこれからのスピーチもとても楽しみです。

3番目のスピーカーはN口さんで、『一寸先の闇の先』をお話されました。震災から学ばれた3つの事柄をN口さんらしく率直にお話されました。ユーモアも交えて語られ、聴衆は多く学んだのではないかと思います。この場では次のコンテストもあり多くを書けませんが、聴いている側は本当に熱心そのものでした。

続いては、『その瞬間がやってくる』とH沢さんがスピーチされました。昔の同僚との再会からスタートした経験をお話されました。体験に基づいて、どちらに進むかがそれまでの準備にかかっているという内容を語られました。トーストマスターズクラブに来られている方々にぴったりの内容で、聴衆は準備の大切さを再度考えたのではないかと思います。

そして、Kさんは『世界で一番高いかまめし』と題して、京都で出会った健康な釜飯屋さんのお話しをされました。高い釜飯とは何か想像できますか?お話を聞く前にはどんな釜飯かと考えたものですが、とてものどかなメンバーが集う、京都の釜飯屋さんでした。なぜ高いのかは、Kさんのお話しを聞いてのお楽しみですね。無縁社会をつなぐ存在の1つとしてお食事屋さんもあるという結論で、さすがと思いました。

6番目はH口さんで『優先順位』をお話しされました。昼間のボーリング場、どんな光景が思い浮かべることできますか?このボーリング場で気づかれた“その瞬間の全力”の大切さを語られました。インパクトのあるオープンニングから始まり、聴衆はずっとスピーチに聞き入ってしまっていました。動きのあるスピーチで、聞いていても非常に楽しく聞くことができました。

トリを務めたのは、K木さんで『早く読ませて、早く帰ろう』を話されました。早く帰るためには?という問いかけで始まり、そのための「早く読ませる」コツを披露されました。どの視点もとても独創的で“目で読ませる”・“耳で読ませる”などなど、そうやって効率的にするのかっ!と目からウロコな内容でした。

各スピーカーが話された後、それぞれの方の健闘を讃えて、参加賞が授与されました。
この後、いよいよドラムロールと共に、順位の発表です!
順位はこちら!
1位N口さん、2位H口さん、3位H沢さん 
N口さんは引き続きエリアコンテストに出場されます。素晴らしいスピーチをエリアでも披露して下さい!

最後に総括をC田さんから行っていただきました。
ジェスチャーの印象的な点や理解の手助けになるVisual Aidなどの良い点を指摘されながら、どのような点を改善できるかについても的確な意見を述べられました。

今回はコンテスト例会で、いつもに磨きを掛けて充実した例会でした。トーストマスターズの醍醐味の1つでもある論評こそ少ない時間でしたが、見学に来られた方はとても貴重な機会を楽しまれたと思います。
次は英語コンテストですね。まだまだ楽しみは続きます!


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